これだけ! 知っておきたいこどもの感染症10×3

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2018-04-30
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784784946464
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

最低限知っておきたいこどもの感染症治療について、「Focus(感染巣)」「Microbes(病原微生物)」「Antibiotics(抗菌薬)」それぞれ10項目×3=30項目にまとめました。それぞれを別個にでなく、つながりをもって学ぶことにより、こどもの感染症診療が得意科目になります!小児感染症の勉強はどこから手を付ければいいか迷うという方の、はじめの一歩としておすすめです。「未来に使える抗菌薬を残す」という透徹した考えに貫かれた一冊。

目次

  • 総 論
    1.感染症診療 10の原則
    2.小児感染症診療の特殊性

    各 論
    「Focus」
    1.細菌性髄膜炎
    2.敗血症
    3.急性中耳炎
    4.咽頭炎,咽後膿瘍,扁桃周囲膿瘍
    5.肺炎
    6.急性胃腸炎
    7.尿路感染症
    8.皮膚軟部組織感染症,骨髄炎,関節炎
    9.カテーテル関連血流感染(CRBSI)
    10.新生児感染症

    「Microbes」
    1.ブドウ球菌
    2.レンサ球菌
    3.肺炎球菌
    4.百日咳
    5.大腸菌
    6.インフルエンザ菌
    7.サルモネラ
    8.カンピロバクター
    9.緑膿菌
    10.マイコプラズマ

    「Antibiotics」
    1.ABPC,ABPC/SBT
    2.PIPC,PIPC/TAZ
    3.CEZ
    4.CMZ
    5.CTX,CTRX
    6.MEPM
    7.VCM
    8.GM
    9.CAM,AZM
    10.ST合剤

    コラム アンチバイオグラム
        薬剤感受性試験

    資料  抗菌薬投与量一覧/おもな相互作用一覧

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