臨床栄養 133/2 2018年8月号
目次
- 特集 2025年へ向けて管理栄養士がすべきこと
―平成30年度診療報酬改定を踏まえて
平成30年度診療報酬改定が意味するもの―管理栄養士に期待される役割と課題
入退院支援，連携強化に向けた管理栄養士の取り組み
回復期リハビリテーション病棟における専任管理栄養士の意義と役割
緩和ケアチームにおける管理栄養士の役割を考える
在宅訪問栄養ケア 一歩踏み出すために必要なこと
平成30年度介護報酬改定―栄養関連のポイント
［コラム］臨床研究のススメ―臨床現場の管理栄養士がエビデンスをつくる意義
いま病院栄養士が行うべきこと，これからめざすこと―診療報酬改定から考える
●巻頭カラー
ロボット支援手術の現況と将来の展望
●スポット
NST加算と栄養食事指導料―すみ分けに関する検討
金属アレルギー患者に対する栄養指導の有効性
―神戸大学医学部附属病院での介入経過を踏まえて
●いっしょに進もう！ 仲間と高める地域栄養力
透析導入を遅らせるために―調理実習を主体とした腎臓病教室を開催
●こんな工夫をしています―当院の栄養教室
アレルギーっ子と家族のお助け隊 国立病院機構福岡病院 食物アレルギー教室
●こんだてじまん 公益財団法人東京都医療保健協会 練馬総合病院
じまんの一品料理 地中海風卵焼き
●Medical Nutritionist養成講座
8．栄養評価法の歴史
●めざせ！ リハビリテーション栄養のNST48―CAREガイドラインに基づく症例報告
CASE No.41 中枢神経系原発悪性リンパ腫患者に対する
リハビリテーション栄養ケアプロセス：症例報告
●研究・調査
長期の中心静脈栄養施行中に銅欠乏による汎血球減少症をきたした1例
●レポート
平成30年度公益社団法人日本栄養士会定時総会
●日本栄養士会医療事業部
第38回食事療法学会開催のご案内
自治体病院
食欲不振患者に対するバイキング昼食会を開催して
精神科病院
札幌市でプチセミナー開催―全国精神科栄養士協議会西宮会長をお招きして
厚生労働省・消費者庁
国際疾病分類の第11回改訂版（ICD-11）が公表されました
―世界保健機関（WHO）による約30年ぶりの改訂・他
●おしらせ
日本調理科学会 平成30年度大会・他
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