内部障害に対する運動療法

出版社: メジカルビュー社
著者:
発行日: 2018-09-10
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784758319294
書籍・雑誌
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商品紹介

内部障害に対する運動療法は,どの障害や疾患であっても,患者の状況に応じて有酸素運動やレジスタンストレーニング,関節可動域運動などをうまく組み合わせてリハを行っていかねばならない。
本書ではまず各種運動療法の原理,目的,方法を解説し,それが心血管系,呼吸筋などさまざまな機能や臓器に対してどのような効果をもたらすかを示した。最後にそれらの根拠を基にした臨床実践として各種疾患に対する評価,疾患の基礎知識,リスク管理などにも触れながら,症例に対する効果的なリハを解説。

目次

  • ■I 運動療法の種類とその基礎知識
    運動療法とは:総論
    有酸素運動
    関節可動域運動
    レジスタンストレーニング
    インターバルトレーニング
    その他の運動療法
      
    ■II 各種運動療法が身体の機能にもたらす効果
    運動による身体への効果:総論
    呼吸機能に対する効果
    循環機能に対する効果
    代謝機能・腎機能に対する効果
    筋力・筋持久力向上に対する効果
    柔軟性改善に対する効果
      
    ■III 内部障害に対する運動療法の効果
    【心血管疾患に対する運動療法と効果】
    狭心症,心筋梗塞
    心不全
    心臓外科手術後
    末梢動脈疾患(PAD)
    【呼吸器疾患に対する運動療法と効果】
    慢性閉塞性肺疾患(COPD)
    間質性肺炎
    【代謝疾患に対する運動療法と効果】
    糖尿病,脂質異常症,肥満
    【腎臓疾患に対する運動療法と効果】
    慢性腎臓病(CKD)
    【フレイル,サルコペニアに対する運動療法と効果】
    がん関連
    心臓,呼吸

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