脳と神経 58/1 2006年1月号
目次
- 脳と神経 58/1 2006年1月号
―目次―
●総説
痛みの脳内機構
片頭痛の神経生理学―発作間欠期の皮質興奮性―
●原著
パーキンソン病患者における認知機能および罹病期間と局所脳血流
―123I-IMP SPECTのstereotactic extraction estimation
（SEE）法を用いた検討―
%クレアチン尿の有用性の再検討
星膠細胞系腫瘍におけるCOX-2の発現と
COX-2選択的阻害剤の抗腫瘍効果
慢性頭痛患者における半定量的RI脳槽造影所見
―低髄液圧症との類似性について―
●症例報告
SLEに上矢状静脈洞血栓症を発症した1例
周期性失調症の症状で発症したSCA6の1例
傍腫瘍性小脳変性症および筋無力症候群を呈した肺小細胞癌の1例
●脳・脊髄のMRI画像アトラス
仮性外転神経麻痺と垂直性one-and-a-half症候群類似の
垂直性注視麻痺を 呈した視床中脳梗塞の1例
●Neurological CPC・124
性格変化，痴呆，歩行障害が進行し大脳白質に広汎な
白質病変を呈した81歳男性
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