Precision Medicine 1/2 2018年11月号
目次
- 特集 循環器疾患とプレシジョンメディシン
■ 巻頭グラビア
超広スケールな生体イメージング目指して
■ 特集
－特集に寄せて－
総論 循環器疾患におけるprecision medicineの実践・将来
１. 循環器臨床におけるプロテオミクスの現状と将来展望
２. 循環器疾患における遺伝子診断とその診療活用
３. ITを用いた高血圧診療
４. 心臓CTとPrecision Medicine
５. 冠動脈イメージング・治療技術の進歩
６. デバイス遠隔モニタリングを活用した心不全管理
７. カテーテルアブレーションにおけるマッピング・統合画像処理の進歩
■ 特別寄稿
・Precision Medicineをめぐる海外の科学技術政策動向(2)
■ Information from Industry
・不整脈診療におけるPrecise Navigationに向けた取り組みと課題
・循環器用薬の薬物血中濃度モニタリングにおける全自動前処理LC/MS/MSシステムの有用性
・認知症予防素材としての還元型コエンザイムQ10の可能性
・次世代減感作薬“アレルミューン?HDM”を用いたイヌのアレルギー性疾患の治療
■ 寄稿 研究者の最新動向
・Vγ2Vδ2陽性γδ型T細胞療法
・血管攣縮の分子機構の解明とその分子標的治療法の開発
・ヘテロクロマチンによる心筋細胞の分裂抑制
・SGLT2阻害薬の食塩感受性是正を介した非糖尿病患者における心不全進展抑制効果への期待
・生活習慣病を予防改善しうる食品成分に関する研究
・クローン性造血と心血管疾患
・慢性心不全の新しい治療法～四肢駆血による非薬物療法～
・肺高血圧症のMRI
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