児童・青年期精神疾患の薬物治療ガイドライン

出版社: じほう
著者:
発行日: 2018-11-15
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784840751124
書籍・雑誌
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4,400 円(税込)

商品紹介

臨床現場での児童・青年期精神疾患患者に対する薬物治療の質向上につながる一冊! 本書は、児童・青年期疾患を診療している児童精神科医、および児童・青年期にも対応したいと考えている精神科医、こころに関する症状や発達障害を診療している小児科医が日々の臨床に役立つように、児童・青年期精神疾患患者に対する薬物治療について解説しています。

目次

  • 序論 児童・青年期精神疾患の薬物治療について

    第I章 児童・青年期精神疾患の薬物治療ガイドライン
     1.うつ病の薬物治療
     2.双極性障害の薬物治療
     3.統合失調症の薬物治療
     4.注意欠如・多動症(ADHD)の薬物治療
     5.自閉スペクトラム症(ASD)の包括的支援環境下における薬物治療
     6.自閉スペクトラム症(ASD)の注意欠如・多動症の併存時における薬物治療
     7.チック症および強迫症の薬物治療
     8.心的外傷後ストレス障害(PTSD)の薬物治療
     9.不安症の薬物治療
     10.睡眠障害の薬物治療―小児の不眠症を中心として
     11.素行症と神経性やせ症の薬物治療
     
    第II症 児童・青年期精神疾患における薬物治療の有効性・安全性
     1.児童・青年期精神疾患の薬物治療における副作用
     2.乳幼児における精神科薬物治療の有効性と安全性のエビデンス
     3.発達障害および複雑性PTSDへの少量処方
     4.向精神薬の適応外使用と知的発達症に対する薬物治療について
     
    第III章 児童・青年期における同意能力と留意点
     1.児童・青年期精神疾患患者へのインフォームド・アセント
     2.児童・青年期精神疾患患者と保護者における薬物治療に対する意思決定と
       アドヒアランスについて
     3.世界の添付文書に記載されるわが国で使用可能な向精神薬の
       児童・青年期精神疾患患者に対する投与の際の留意点

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