医系免疫学 改訂15版
特記事項：
- 改訂16版 →「医系免疫学 改訂16版」
商品紹介
1989年の初版刊行以来，免疫学の正統的な入門書として長年にわたり定評を得ている本書．体系的な知識のみならず，免疫学の魅力をも伝える充実の内容はそのままに，日夜目まぐるしく進歩するこの領域の最新の動向に対応するため，最新の知見をふまえて加筆・修正しバージョンアップされた．医学生・臨床家ばかりでなく，他分野の専門職にも役立つ改訂15版．
目次
- 1 免疫とは―免疫系概説―
2 抗体についての基礎知識
3 抗体のもたらす反応とそれを利用した検査
4 抗体を利用した疾患の予防と治療
5 リンパ球の働き
6 細胞表面機能分子―接着分子など―
7 Ｂ細胞の分化と機能発現
8 Ｔ細胞の分化と機能発現
9 リンパ球の検査
10 補体とその働き
11 サイトカインとその働き
12 食細胞―好中球とマクロファージ
13 感染防御免疫機構
14 免疫不全
15 免疫応答の制御および免疫トレランス
16 アレルギー
17 自己免疫現象と自己免疫疾患
18 輸血と臓器移植
19 腫瘍と免疫
20 生殖と免疫
21 免疫系の発達と老化
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