その症状って、本当に認知症?

出版社: 法研
著者:
発行日: 2019-01-23
分野: 医学一般  >  医学一般
ISBN: 9784865135107
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

1,650 円(税込)

商品紹介

認知症と診断されたが、実は認知症ではなかった!? 認知症は患者数が多いので、身近な高齢者にもの忘れが増えたり、以前と比べて変わった様子を見ると「認知症かな?」と考えがちです。しかし、「認知症のように見えて認知症ではない、治療可能な病気」はたくさんあります。医師から「認知症」と診断された例でも、後から違ったとわかることもあります。適切な治療をすることで認知機能が回復する例も少なくないのです。また高齢者の認知機能は、環境や体調などからも影響を受けやすいものです。本書は認知症と間違えやすい病気、高齢者の認知機能を低下させる要因を解説し、認知機能を回復する可能性があれば適切な対処を行い、いきいきと暮らすための対処法や工夫を紹介します。

目次

  • 第1章 その症状は、認知症ではないかもしれない?
     認知症かな?と思ったら ほか
    第2章 認知症と間違われやすい病気
     認知症と似た症状があらわれる高齢者に多い病気 ほか
    第3章 認知機能を悪化させる要因
     心理状態、精神状態との関わり ほか
    第4章 体の不調で低下する認知機能
     体の不調で認知症もどきになる? ほか
    第5章 自分でできる 認知症を進ませない工夫
     認知症リスクを減らす工夫 ほか

最近チェックした商品履歴

Loading...