SPPARMαへの期待

出版社: フジメディカル出版
著者:
発行日: 2019-06-10
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784862701725
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商品紹介

選択的PPARαモジュレータ―(SPPARMα)という新たな概念に基づいて創薬されたペマフィブラート。フィブラートを超えた新たなPPARαアゴニストとしての期待は大きい。
その開発の経緯,遺伝子発現解析,作用機序,適応疾患(高TG血症・低HDL-C血症)と使い方,スタチンとの併用療法,安全性(副作用,相互作用)など,新薬の特性を国内屈指の執筆順が詳解。
「脂質異常症」の診療に携わる臨床医必備の1冊。

目次

  • 1 SPPARMαとは?
     1)パルモディア®はいかに開発されたか:PPAR薬の革新への2つのイノベーション
     2)遺伝子発現解析からみた有用性
     3)作用メカニズム ―構造の特徴から作用特性まで
     4)世界におけるSPPARMα開発の最先端

    2 SPPARMαの臨床
     1)高TG血症に対して(高レムナント血症,small dense LDLも含めて)
     2)低HDL-C血症に対して
     3)スタチンとの併用
     4)動脈硬化性疾患予防におけるポジショニング

    3 SPPARMαの安全性
     1)副作用
     2)薬物動態と薬物相互作用

    4 SPPARMαの幅広い使い方
     1)腎機能低下例
     2)NASH
     3)肥満・メタボリックシンドローム
     4)2型糖尿病合併例
     5)高齢者

    5 SPPARMαのエビデンス
     1)フィブラートのRCTの歴史
     2)PROMINENTの意義・概要

    6 トピックス
     topic 1)冠動脈疾患発症における中性脂肪の関わり
     topic 2)食後高中性脂肪血症管理の重要性
     topic 3)遺伝子多型から考えるトリグリセライドリスク
     topic 4)血管炎症におけるPPARαの関わり
           SPPARMαによる血管慢性炎症抑制のメカニズムと効果への期待
     topic 5)褐色脂肪細胞およびベージュ脂肪細胞の分化・機能制御におけるPPARαの関わり

    7 SPPARMαの展望 -まとめに代えて

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