月刊スポーツメディスン No.211 2019年7月号
目次
- 特集 トレーナーは何をする人か─私のトレーナー論
1. 直接選手に手を当てて、生で感じとって診て調べて、治療する
─信念は「手当」の精神
2. 選手の求めている感覚とトレーナーの答えを一致させることが大事
3. 車いすバスケのクラブチームをサポート
─2020東京パラリンピックに向けて
4. 視覚障がい者スポーツ、ゴールボールの女子日本代表チームを支える
5. アスレティックトレーナーはディレクターであれ
─アメリカと日本でのトレーナー活動から
6. バレーボール現場で求められるスキル「コミュニケーション」と「客観的評価」
ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 6
浅間山麓高地エリアにおける高地トレーニングの展開
Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」 100
スポーツ現場における医師の役割
Nutrition and Conditioning
連載 分子整合栄養学から考えるコンディショニング 8
副腎疲労と検査データ
Essay on the Picture
連載 私の“一枚の絵” 58
ボッシュと奇妙・奇想な絵
Students power to 2020
連載 2020 Hope Lights Our Way――若者のムーブメントを未来へつなぐ聖火リレー 7
東京オリンピック・パラリンピックを目前に控えた2年間をスポーツ研究に携わって
Sports Vision Column
連載 スポーツビジョンコラム 21
タイのベン君/目出度い話/転ばぬ先の「目」/ビデオ判定/
アンチエイジングの立場から/アナログのすすめ/「有効視野」について
Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 51
弁慶とダンベル/ダンベル雑談