医療・保健スタッフのための 健康行動理論の基礎

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2002-01-31
分野: 臨床医学:一般  >  プライマリケア
ISBN: 9784263233375
書籍・雑誌
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1,980 円(税込)

商品紹介

医療と保健の現場で働くスタッフが,生活習慣病の予防・治療にとって欠かせない行動の変容と維持に関する理論を理解し,現場に応用できるようわかりやすく解説.症例をあげ具体的に理解でき,実践計画の立案とその実行・評価が可能になる.他の疾患の予防と治療に関しても応用が可能である.

目次

  • 医療・保健スタッフのための 健康行動理論の基礎 生活習慣病を中心に

    ― 目次 ―

    第1章 健康信念モデル(ヘルス・ビリーフ・モデル)
     ■ 健康信念モデルの考え方
      →健康信念モデルの現場への応用
      reserch findings 健康信念モデルと生活習慣病に関する研究
    第2章 自己効力感(セルフ・エフィカシー)
     ■ 自己効力感の考え方
      →自己効力感の現場への応用
      reserch findings 自己効力感と生活習慣病に関する研究
    第3章 変化のステージモデル
     ■ 変化のステージモデルの考え方
      →変化のステージモデルの現場への応用
      reserch findings 変化のステージモデルと生活習慣病に関する研究
    第4章 計画的行動理論
     ■ 計画的行動理論の考え方
      →計画的行動理論の現場への応用
      reserch findings 計画的行動理論と生活習慣病に関する研究
    第5章 ストレスとコーピング
     ■ ストレスとコーピングの考え方
      →ストレスとコーピングの現場への応用
      reserch findings ストレスとコーピングと生活習慣病に関する研究
    第6章 ソーシャルサポート(社会的支援)
     ■ ソーシャルサポートの考え方
      →ソーシャルサポートの現場への応用
      reserch findings ソーシャルサポートと生活習慣病に関する研究
    第7章 コントロール所在
     ■ コントロール所在の考え方
      →コントロール所在の現場への応用
      reserch findings コントロール所在と生活習慣病に関する研究
     付録 健康行動理論 問題と解答

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