地域ケアリング 22/9 2020年8月号
目次
- 特集 人生最後の意思決定“ACP”を考える
あの人にインタビュー 青木 文恵（ミアヘルサ株式会社 副社長）
特集 人生最後の意思決定“ACP”を考える
●人生の最終段階に向けての意思決定、ACP、その持つ意味を考える
●人生の最終段階での医療の決定プロセスに関するガイドラインでのＡＣＰについて
●ACPの普及教育について～ACP-Aの活動から～
●ケアマネジャーとして、施設運営者として思う、我が道のデザイン
～意思表明の支援と介護現場におけるACP～
●市民の一人としてACPを考える～見交わしの目を求めて～
福祉の現場から
◎地域包括ケアにおけるアドバンス・ケアプランニング普及に向けての取り組み
◎在宅でインスリン療法を行う要介護高齢者支援をICFで捉えることの意義
◎進行がん患者と家族のACPへの支援
◎認知症発症予防を目指した共同行為課題システムの開発と
本システムを用いた運動パフォーマンスの調査
―１人よりも他者と共同で作業を遂行すると運動パフォーマンスが向上する―
◎看護師が介護老人福祉施設に入居している高齢者の死の約1か月前にみた症状や変化とその頻度
―高齢者施設での看取りを目指して―
◎高齢者における新たな肺炎予防法の検討
◎高齢者に不足しがちな微量栄養素の補充による認知機能低下予防効果の検討
◎高齢者の「その人らしさ」を支えるアドバンス・ケア・プランニングのデザインに向けて
◎タイ仏教寺院における高齢者ケアと地域資源の活用
―カンチャナブリ－県・ワンカナイ寺院高齢者介護事業を事例に―
◎「ドラマ教育」を取り入れたデンマークの介護士養成
◎死生観と終末期の意思決定支援について
◎精神保健福祉士養成における（精神）医学教育の再評価
―医療ユーザーの自己決定支援を担う専門職として―
◎研修医アンケートからみた老年医学卒前教育
最近チェックした商品履歴
Loading...