新体系看護学全書 小児看護学2 健康障害をもつ小児の看護
商品紹介
健康問題／障害のある小児の発達段階に応じた看護や、小児にみられる主な症状と看護、健康問題／障害の経過の特徴と看護の展開、臨床において起こりやすい状況と看護等を解説する。動画が見られるQRコード付き。
目次
- 序章 小児の健康障害の転帰と療養の場
第３編 健康問題・障害のある小児の看護
第１章 健康問題・障害が小児と家族に与える影響と看護
1 小児の病気の理解と説明
2 病気や診療・入院が小児に与える影響と看護
3 小児の病気や診療・入院がきょうだい・家族に及ぼす影響と看護支援
第２章 それぞれの発達段階に応じた看護
1 新生児期の看護
2 乳児期の看護
3 幼児期の看護
4 学童期の看護
5 思春期・青年期の看護
第３章 小児にみられる主な症状と看護
1 啼泣・不機嫌
2 発熱
3 発疹
4 悪心・嘔吐
5 下痢
6 便秘
7 脱水
8 呼吸困難
9 チアノーゼ
10 痛み
11 意識障害
12 痙攣
13 ショック
14 黄疸
15 浮腫
16 瘙痒感
第４章 経過の特徴と看護の展開
1 急性期にある小児と家族への看護
2 周術期における小児と家族への看護
3 慢性期にある小児と家族への看護
4 プライマリヘルスケアで出会う小児と家族への看護
5 終末期にある小児と家族への看護
第４編 小児と家族に生じやすい状況と看護
第１章 臨床において起こりやすい・直面しやすい状況と看護
1 検査・処置を受ける小児と家族への看護
2 痛みを表現している小児と家族への看護
3 活動制限が必要な小児と家族への看護
4 外来における小児と家族への看護への看護
5 クリティカルな状況にある小児と家族への看護
6 救急処置が必要な小児と家族への看護
7 出生直後から集中治療が必要な小児と家族への看護
8 先天的な健康問題のある小児と家族への看護
9 心身障害のある小児と家族への看護
10 医療的ケアを必要としながら退院する小児と家族への看護
第２章 地域・在宅看護
1 聴覚障害のある小児と家族への看護
2 発達障害のある小児と家族への看護
3 家庭で療養している慢性疾患のある小児と家族への看護
4 在宅・地域で医療的ケアを必要とする小児と家族への看護
第３章 特別な状況，その他起こりやすい・直面しやすい状況と看護
1 心の問題を抱えている小児と家族への看護
2 虐待を受けている小児と家族への看護
3 災害を受けた小児と家族への看護
第５編 健康問題／障害のある小児に必要な看護技術
第１章 コミュニケーション技術
1 小児看護のコミュニケーションとは
2 コミュニケーション技術
3 小児各期にある子ども・家族へのコミュニケーション
第２章 意思決定のための心理的支援技術
1 インフォームドコンセントとインフォームドアセント
2 プレパレーションの方法
3 小児各期にある小児へのプレパレーション
第３章 ヘルスアセスメントの手法
1 一般状態のアセスメント
2 バイタルサインの測定
3 フィジカルアセスメント
第４章 検査や処置の手法と看護
1 採血
2 採尿
3 骨髄穿刺
4 腰椎穿刺・髄腔内注射(IT)
5 与薬(経口与薬)
6 注射
7 輸液療法
8 吸引
9 酸素療法
10 経管栄養
11 画像検査
第５章 指導・教育技術
1 教育的支援とは
第６編 小児によくみられる疾患とその治療
第１章 小児医療・保健の役割と特性
1 小児医療
2 小児保健
第２章 染色体異常･先天異常
1 染色体異常・先天異常とは
2 先天異常の代表的疾患
第３章 新生児の特徴と疾患
1 新生児の特徴と異常徴候
2 新生児の主な疾患
3 超低出生体重児の特徴
4 成熟異常
第４章 系統臓器別疾患
1 皮膚疾患
2 眼疾患
3 耳鼻咽喉疾患
4 呼吸器疾患
5 循環器疾患
6 消化器疾患
7 腎・泌尿器疾患
8 運動器疾患
9 神経・筋疾患
10 血液疾患と腫瘍
11 感染症
12 内分泌・代謝疾患
13 アレルギー疾患
14 免疫疾患・リウマチ性疾患(膠原病)
15 精神疾患とメンタルヘルス
16 神経発達症群(神経発達障害群)
17 外傷・小児救急
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