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3,080 円(税込)
医療分野で統計学の知識,統計解析の必要性が叫ばれています.何故でしょうか?患者さんを目の前にしてこれらの知識や解析の結果はどのような意味を持つのでしょうか.本書は,統計学の理論に従って客観的な判断を下す術である“統計的検定”を中心に据え,データの扱いから,とったデータの加工,仮説の立て方,結果の判定方法である分析手法(多変量解析や分散分析),その解釈までを扱う.“そもそも何故そう考えるのか?”を大切な動機に,平易な解説展開により読者の便を図った.
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