日本薬理学雑誌 156/4 2021年7月号
目次
- 特集1 ヒトiPS細胞技術を活用した創薬研究の新たな展開
特集2 中枢性稀少疾患の薬理学
江橋賞を受賞して
第14回江橋節郎賞を受賞して：DAMP-antiDAMP系を標的とする創薬
アゴラ
薬理学会雑感：次世代のためにできること
特集1 ヒトiPS細胞技術を活用した創薬研究の新たな展開
序文
New approach methodologiesの活用による新たな薬理評価法の開発
抗がん薬の心毒性評価を指向したヒトiPS細胞由来心筋細胞の力学的機能解析
患者iPS細胞由来神経細胞を用いた統合失調症の薬理学研究
特集2 中枢性稀少疾患の薬理学
序文
中枢性希少難病における恒常性ミクログリアの破綻と細胞移植療法の可能性
多発性硬化症の病態を修飾するアストロサイト
Sandhoff病の病態とグリア細胞，その創薬薬理
アレキサンダー病モデルのCa2+シグナル現象およびニューロングリア間の多様性相互作用
創薬シリーズ（8）創薬研究の新潮流46
発達神経毒性標的としての海馬神経新生
最近の話題
機械学習を用いた動物の行動解析
シヌクレイノパチーにおけるαシヌクレインの新たな伝播機構
最近チェックした商品履歴
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