HIV感染症とAIDSの治療 12/1 2021年
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目次
- ○座談会
COVID-19パンデミックから1年半を経過して
〇ガイドライン改訂のPoints
DHHSガイドライン改訂のポイント
○診断と治療のTopics
・MSMの直腸パピローマウイルス感染
・HIV感染者のBurkittリンパ腫
○Q&A形式Case Study
・コロナ発熱外来にてCOVID-19陰性であったが、HIV急性感染を疑う症例をどのように診断するか
・Answer
○Case Report
・自己判断でPrEPを開始したが、実際はHIV陽性であったため薬剤耐性となった症例
・ECMO管理下に薬剤血中濃度を測定し抗HIV療法を継続した重症COVID-19の1例
○日本と世界の研究室から
東京医科大学臨床検査医学分野 HIV感染者の新たな課題への取り組み
○座談会
COVID-19禍におけるHIV感染者とセクシャルヘルス
○Photo Quiz
HIV未治療の20歳代ブラジル人男性の全身性皮疹。診断は?
○High-Impact Articles
・HIVはCOVID-19の病態に影響を与えない
・HIV陽性のCOVID-19患者は死亡率が高い
○専門医に聞く
造血管細胞移植
〇特別寄稿
・長時間作用型 NRTI,islatravir(EFdA): 治療と予防への展開
○学会Report
11th IAS Conference on HIV Science(IAS 2021)