消化器内視鏡 33/12 2021年12月号
目次
- 特集 小腸内視鏡が変えた疾患マネージメント
序説 ダブルバルーン内視鏡開発から20年が過ぎて
【総論】
●小腸疾患に対するアプローチ
●カプセル内視鏡の進歩
●Device-assisted endoscopyの進歩
【各論】
A．疾患マネージメントに大きく変革がもたらされた病態
●原因不明消化管出血（OGIB）
《Note》Water exchange法とgel immersion法の活用
●ポリポーシス症候群
●小腸狭窄性病変
《Note》CAST hoodの活用
●小腸異物
B．診断能が大きく向上した病態
●小腸悪性腫瘍
●小腸良性腫瘍・腫瘍様病変
●炎症性疾患
●憩室性疾患
連載 臨床研究をやってみよう！
●症例報告を書こう―症例報告論文初心者へのメッセージ……大川清孝
●症例集積研究をどう残すか
【症例】
●在留外国人の大腸アニサキス症例
―過去約30年間における日本人の大腸アニサキス症報告例の文献的考察を含めて―
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