小児の検尿マニュアル　改訂第2版

出版社： 診断と治療社
著者：
発行日： 2022-04-21
分野： 臨床医学：内科  >  小児科学一般
ISBN： 9784787825209
電子書籍版： 2022-04-21 （電子版）
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商品紹介

2015年初版発行から7年ぶりの改訂．初版の学校検尿，3歳児検尿に幼稚園検尿を新たに加え，また先天性腎尿路異常（CAKUT）を見逃さない，早期発見のための精密検診の方法やフォローの方針などの変更点を反映し，内容をアップデート．学校医やかかりつけ医だけでなく，養護教諭や各市区町村の保健センターの保健師，行政の学校保健・母子保健の担当者など，検尿にかかわるすべての人に役立てていただきたい1冊です．

目次

  • 学校検尿（腎臓）フローチャート
    幼稚園検尿（腎臓）フローチャート
    3歳児検尿（腎臓）フローチャート

    Chapter 1 フローチャート解説
    Q1 1次，2次検尿異常の基準はどのように決められましたか？
    Q2 3次精密検診の目的と最低限行うべき検査項目は何ですか？
    Q3 3次精密検診の問診・診察・身体所見（身長・体重・血圧）で注意することは何ですか？
    Q4 3次精密検診での検査値はどのように判断しますか？
    Q5 3次精密検診はどこが行っていますか？また，A方式・B方式とは何ですか？
    Q6 暫定診断とは何ですか？
    Q7 学校生活管理指導表はどのようにつけますか？
    Q8 小児腎臓病専門施設，小児腎臓病診療施設とは何ですか？
    Q9 小児腎臓病専門施設への紹介基準は何ですか？
    Q10 小児腎臓病診療施設への紹介基準は何ですか？
    Q11 小児腎臓病専門施設受診の紹介基準に満たない場合，どのように定期受診すればよいですか？
    Q12 緊急受診が必要な基準は何ですか？

    Chapter 2 検診の意義
    Q13 慢性腎臓病とは何ですか？
    Q14 学校検尿は何のために行い，どのような疾患がみつかっていますか？
    　　 また，その成果は何ですか？
    Q15 幼稚園・3歳児検尿は何のために行っていますか？
    　　 また，どのような疾患がみつかりますか？
    Q16 3歳児検尿システムの現状と展望はどうなっていますか？
    Q17 都道府県代表小児CKD対策委員とは何ですか？

    Chapter 3 検尿方法
    Q18 採尿する場合，注意することは何ですか？
    Q19 学校検尿で当日尿を忘れた場合，どのように対応しますか？
    Q20 月経と重なる場合，どのように対応しますか？
    Q21 オムツの場合，どのように尿を採りますか？

    Chapter 4 検尿異常
    Q22 検査偽陽性，偽陰性の原因と防止法は何ですか？
    Q23 見落としやすい重い疾患は何ですか？
    Q24 腎生検の適応基準は何ですか？
    Q25 血尿単独の異常があった場合，どのように診断をすすめ管理を行いますか？
    Q26 蛋白尿単独の異常があった場合，どのように診断をすすめ管理を行いますか？
    Q27 血尿・蛋白尿合併の異常があった場合，どのように診断をすすめ管理を行いますか？
    Q28 体位性（起立性）蛋白尿とは何ですか？また，どのように診断しますか？

    Chapter 5 各種検査の基準値
    Q29 日本人小児の血清クレアチニン，血清シスタチンC，血清β2ミクログロブリンの
    　　　基準値を教えてください
    Q30 日本人小児の糸球体濾過量の基準値と推算糸球体濾過量の算出方法を教えてください
    Q31 小児の血圧の基準値を教えてください
    Q32 小児の血圧計に使うカフ（マンシェット）のサイズを教えてください
    Q33 日本人小児の尿蛋白/尿クレアチニン比の基準値，評価法を教えてください
    Q34 超音波検査の必要性，判断基準を教えてください
    Q35 日本人小児の尿β2ミクログロブリン/尿クレアチニン比の基準値，評価法を教えてください

    Chapter 6 管理
    Q36 検尿有所見者の食事管理はどのようにしますか？
    Q37 検尿有所見者の運動制限はどのようにしますか？

    学校検尿，3歳児検尿の課題

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

Chapter 1 フローチャート解説

P.4 掲載の参考文献
1) Ishikura K, et al.:Nephrol Dial Transplant 2013;28:2345-2355.
PubMed
2) 本田雅敬:効率的・効果的な乳幼児腎疾患スクリーニングに関する研究[H24-特別・指定-016]. 平成24年度 厚生労働科学特別研究. 総括・分担研究報告書[研究代表者:本田雅敬] 〔https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/20814〕<閲覧日 2022.1.8>
 
3) Yanagihara T, et al.:Pediatr Int 2015;57:354-358.
PubMed
4) 森和夫, 他:千葉市幼児検尿15年の成績と追跡 昭和63年度研究報告書, 厚生省心身障害研究, 小児腎疾患の進行阻止と長期管理のシステム化に関する研究. 1989:266-270.
 
5) 土屋正己, 他:小児内科 2003;35:873-876.
 
6) 伊藤雄平, 他:小児臨 1989;42:830-834.
Medical*Online
7) 川勝秀一, 他:京都医会誌 2002;49:15-19.
 
8) 血尿診断ガイドライン検討委員会:日腎会誌 2006;48(Suppl. ):5.
 
9) 柳原剛, 他:小児保健研 2017;76:93-99.
Medical*Online
10) 村上睦美:東京都予防医協会年報 2014;43:18-26.
 
P.6 掲載の参考文献
1) 日本腎臓学会(編):CKD診療ガイド2012. 東京医学社, 2012. 〔https://jsn.or.jp/guideline/pdf/CKDguide2012.pdf〕<閲覧日2021.9.13>
 
2) Hamada R, et al.:Pediatr Nephrol 2022;37(in press).
 
3) 本田雅敬:効率的・効果的な乳幼児腎疾患スクリーニングに関する研究[H24-特別・指定-016]. 平成24年度 厚生労働科学特別研究. 総括・分担研究報告書[研究代表者:本田雅敬] 〔http://mhlw-grants.niph.go.jp/project/20814〕<閲覧日2022.1.8>
 
P.9 掲載の参考文献
1) 日本学校保健会:3次精密検診. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:15-16.
 
日本腎臓学会(編):エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018. 東京医学社, 2018.
 
P.12 掲載の参考文献
1) 血尿診断ガイドライン編集委員会(編):血尿の定義とスクリーニングのための検査法. 血尿診断ガイドライン2013. ライフサイエンス出版, 2013:3-12.
 
2) 日本学校保健会:小児腎臓病における検査. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:26-52.
 
3) 奥山虎次:小児科学レクチャー 2013;3:531-543.
 
P.14 掲載の参考文献
1) 日本学校保健会:学校検尿システムA方式とB方式. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:6.
 
2) 村上睦美:小児臨 2013;66:557-566.
Medical*Online
P.17 掲載の参考文献
1) 日本学校保健会:暫定診断, 紹介基準, 管理指導票. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:17-20.
 
P.20 掲載の参考文献
1) 日本学校保健会:子供の腎臓病の管理. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:60-68.
 
P.22 掲載の参考文献
1) 後藤芳充, 他:小児保健研 2016;75:609-615.
Medical*Online
P.26 掲載の参考文献
1) Nguyen HT, et al.:J Pediatr Urol 2010;6:212-231.
PubMed
2) Sripathi V, et al.:Indian J Pediatr 2017;84:545-554.
PubMed
P.28 掲載の参考文献
1) Hisano S, et al.:Pediatric Nephrology 1991;5:578-581.
PubMed
2) 倉山英昭, 他:千葉市学校検尿システムおよび10年間の成績. 厚生省心身障害研究「小児慢性腎疾患の予防・管理・治療に関する研究」昭和60年度研究業績報告書. 1986:177-181.
 
3) 松村千恵子, 他:小児臨 2013;66:623-629.
Medical*Online
4) 血尿診断ガイドライン編集委員会(編):血尿診断ガイドライン2013. ライフサイエンス出版, 2013:40.
 
5) Kajiwara N, et al.:Clin Exp Nephrol 2020;24:450-457.
PubMed
6) 村上睦美:小児保健研究 2009;68:413-419.
Medical*Online
7) 濱田陸, 他:日腎会誌 2013;26:131.
 
8) 松村千恵子, 他:日腎会誌 2018;31:113.
 
9) 津留徳, 他:小児診療 1995;58:261-266.
Medical*Online
P.31 掲載の参考文献
1) 日本学校保健会:緊急受診. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:13-14.
 
2) 宮田純一, 他:腎と透析 2021;91:170-173.
Medical*Online
3) 和田尚弘:日小児腎臓病会誌 2017;30(Suppl. ):131.
 

Chapter 2 検診の意義

P.36 掲載の参考文献
1) 日本小児科学会, 他:小児慢性腎臓病(小児CKD)小児の「腎機能障害の診断」と「腎機能評価」の手引き. 診断と治療社, 2019.
 
2) 日本腎臓学会(編):エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018. 東京医学社, 2018.
 
3) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2015;19:683-687.
 
4) 日本腎臓学会(編):CKD診療ガイド2012. 東京医学社, 2012. 〔https://jsn.or.jp/guideline/pdf/CKDguide2012.pdf〕<閲覧日2021.5.13>
 
5) Ishikura K, et al.:Nephrol Dial Transplant 2013;28:2345-2355.
PubMed
6) Ishikura K, et al.:Nephrol Dial Transplant 2014;29:878-884.
PubMed
7) Chan EY, et al.:Pediatr Nephrol 2021;36:1751-1764.
PubMed
P.39 掲載の参考文献
1) 村上睦美:小児保健研 2009;68:413-419.
Medical*Online
2) 柳原剛, 他:小児保健研 2017;76:93-99.
Medical*Online
3) 松村千恵子, 他:小児臨 2013;66:623-629.
Medical*Online
4) Murakami M, et al.:Kidney Int 2005;67(Suppl. 94):S23-27.
 
5) Kamei K, et al.:Clin J Am Soc Nephrol 2011;6:1301-1307.
PubMed
6) 服部新三郎:小児診療 2008;71:281-285.
Medical*Online
7) 服部元史, 他:日小児腎臓会誌 2013;26:330-340.
 
8) Yamagata K, et al.:Am J Kidney Dis 2004;43:433-443.
PubMed
P.42 掲載の参考文献
1) 柳原剛, 他:日小児会誌 2012;116:97-102.
 
2) 本田雅敬:効率的・効果的な乳幼児腎疾患 スクリーニングに関する研究[H24-特別・指定-016]. 平成24年度 厚生労働科学特別研究. 総括・分担研究報告書[研究代表者:本田雅敬] 〔https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/20814〕<閲覧日2022.1.8>
 
3) 伊藤雄平, 他:小児臨 1989;42:830-834.
Medical*Online
4) 松村千恵子, 他:日小児腎臓病会誌 2013;26:194-203.
 
P.44 掲載の参考文献
1) 柳原剛, 他:日小児会誌 2012;116:97-102.
 
2) 佐々木尚美, 他:日小児会誌 2007;111:1045-1051.
 
3) Ishikura K, et al.:Nephrol Dial Transplant 2013;28:2345-2355.
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4) Morohashi T, et al.:Pediatr Int 2021;Nov 30. doi:10.1111/ped.15077.
 
P.45 掲載の参考文献
1) 日本小児科学会, 他:小児慢性腎臓病(小児CKD)小児の「腎機能障害の診断」と「腎機能評価」の手引き. 診断と治療社, 2019.
 

Chapter 3 検尿方法

P.49 掲載の参考文献
1) Watson A:Lancet 1951;1:1196-1197.
PubMed
2) 九州学校検診協議会腎臓専門委員会(編):九州学校腎臓病検診マニュアル(第4版). 2014:1-30.
 
3) 森本美恵:Med Technol 2003;31:1003-1008.
Medical*Online
4) 近藤綾子:検と技 2009;37:440-444.
 
P.51 掲載の参考文献
1) 九州学校検診協議会腎臓専門委員会(編):九州学校腎臓病検診マニュアル(第4版). 2014:1-30.
 
Shenoy M, et al.:Clinical Evaluation. In:Avner E, et al.(eds), Pediatric Nephrology seventh edition, USA, Springer, 2016:595-612.
 
伊藤機一, 他:日臨 2009;67(増刊8):55-92.
 
稲葉進, 他:日臨 1997;別冊:672-674.
 
P.52 掲載の参考文献
1) 森本美恵:Med Technol 2003;31:1003-1008.
Medical*Online
2) 伊藤機一, 他:日臨 2009;67(増刊8):55-92.
 

Chapter 4 検尿異常

P.59 掲載の参考文献
1) 柳原剛, 他:小児保健研究 2017;76:93-99.
Medical*Online
2) 木村鉄平, 他:内科 2020;125:502.
 
3) 野崎司, 他:臨検 2013;57(増刊11):1198-1199.
 
4) 伊藤機一, 他:日臨 2009;67(増刊8):55-92.
 
5) Shenoy M, et al.:Clinical Evaluation. In:Avner E, et al.(eds), Pediatric Nephrology seventh edition, USA, Springer, 2016:595-612.
 
P.61 掲載の参考文献
1) 急速進行性糸球体腎炎診療指針作成合同委員会:日腎会誌 2011;53:509-555.
 
濱田陸:学校検尿の意義と限界. 日本小児腎臓病学会(編), 小児腎臓病学. 改訂第2版, 診断と治療社, 2017:185-191.
 
P.63 掲載の参考文献
1) 平本龍吾:腎生検の実際. 日本小児腎臓病学会(編), 小児腎臓病学. 改訂第2版, 診断と治療社, 2017:122-127.
 
2) 石倉健司, 他:本邦小児の新たな診断基準による小児慢性腎臓病(CKD)の実態把握のための研究. 平成22年度総括・分担研究報告書, 2011:9-18.
 
3) 日本腎臓学会(編):腎生検は小児CKDの診断と治療に有用か? エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2013. 東京医学社, 2013:170-172.
 
4) 日本小児腎臓病学会(編):小児IgA腎症の概念と診断. 小児IgA腎症診療ガイドライン2020. 診断と治療社, 2020:2-6.
 
5) 小椋雅夫:小児における腎生検. 日本腎臓学会腎生検ガイドブック改訂委員会(編), 腎生検ガイドブック. 東京医学社, 2020:70-74.
 
P.66 掲載の参考文献
1) 血尿診断ガイドライン編集委員会(編):血尿診断ガイドライン2013. ライフサイエンス出版, 2013.
 
2) Mckay CP:Disorders of calciummetabolism. In:Feld LG, et al.(eds), Fluid and Electrolytes in Pediatrics. Humana Press, New York, 105-148:2010.
 
3) 石倉健司, 他:尿細管機能検査. 日本小児腎臓病学会(編), 小児腎臓病学. 改訂第2版, 診断と治療社, 107-113, 2017.
 
P.70 掲載の参考文献
1) Viteri B, et al.:Pediatr Rev 2018;39:573-587.
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2) Ranch D:Pediatr Ann 2020;49:e268-e272.
PubMed
3) Leung AK, et al.:Am Fam Physician 2017;95:248-254.
PubMed
P.72 掲載の参考文献
1) 土屋正己, 他:小児内科2003;35:873-876.
 
2) Kamei K, et al.:Clin J Am Soc Nephrol 2011;6:1301-1307.
PubMed
3) Menon S, et al.:Pediatr Nephrol 2010;25:1419-1428.
PubMed
4) Ayalon R, et al.:Pediatr Nephrol 2015;30:31-39.
PubMed
5) 日本小児腎臓病学会(編):小児IgA腎症ガイドライン2020. 診断と治療社, 2020
 
6) 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業)難治性腎障害に関する調査研究班(編):エビデンスに基づくIgA腎症診療ガイドライン2020. 東京医学社, 2020
 
P.74 掲載の参考文献
1) Springberg PD, et al.:Ann Intern Med 1982;97:516-519.
PubMed
2) Arslan Z, et al.:Pediatric Nephrol 2020;35:1935-1940.
PubMed
3) Brandt JR et al.:Pediatr Nephrol 2010;25:1131-1137.
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4) Kovvuru K, et al.:Ann Transl Med 2020;8:779.
PubMed
5) Sinniah R, et al.:Clin Nephrol 1977;7:1-14.
PubMed
6) Leung AKC, et al.:Am Fam Physician 2017;95:248-254.
PubMed
7) Pak YH, et al.:Pediatric Nephrol 2005;20:1126-1130.
 
8) 柳原剛, 他:小児保健研 2017;76:93-99.
Medical*Online
9) 愛知県腎臓財団慢性腎臓病対策協議会小児CKD対策専門部会2016:愛知県腎臓病学校検診マニュアル. 改訂第2版, 2016:26.
 
10) 日本学校保健会:尿検査. 学校検尿のすべて 令和2年度改. 日本学校保健会, 2021:26-33.
 

Chapter 5 各種検査の基準値

P.78 掲載の参考文献
1) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2011;15:694-699.
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2) Yata N, et al.:Clin Exp Nephrol 2013;17:872-876.
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3) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2014;18:718-725.
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4) 日本腎臓学会(編):腎機能の評価法:小児. CKD診療ガイド2012. 東京医学社, 2012:22-24. 〔https://jsn.or.jp/guideline/pdf/CKDguide2012.pdf〕<閲覧日2022.2.12>
 
5) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2011;15:535-538.
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6) Ikezumi Y, et al.:Clin Exp Nephrol 2013;17:99-105.
PubMed
P.81 掲載の参考文献
1) 上村治:腎臓病小児のマネジメント. 改訂第2版, 診断と治療社, 2016, 15.
 
2) Schwartz GJ, et al.:J Am Soc Nephrol 2009;20:629-637.
PubMed
3) Uemura O, et al.:Eur J Pediatr 2012;171:1401-1404.
PubMed
4) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2011;15:694-699.
PubMed
5) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2014;18:626-633.
PubMed
6) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2018;22:483-484.
PubMed
7) Nagai T, et al.:Clin Exp Nephrol 2013;17:877-881.
PubMed
8) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2014;18:718-725.
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9) Ikezumi Y, et al.:Clin Exp Nephrol 2015;19:450-457.
 
10) 日本腎臓学会(編):エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018. 東京医学社, 2018.
 
11) Uemura O, et al.:Nephrology(Carlton)2017;22:494-497.
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12) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2015;19:683-687.
 
13) Uemura O, et al.:Clin Exp Nephrol 2016;20:317-318.
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P.84 掲載の参考文献
1) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会(編):小児の高血圧. 高血圧治療ガイドライン2019. ライフサイエンス出版, 2019, 164-167.
 
2) 新井田麻美, 他:日腎会誌 2015;57:262-269.
 
3) Araujo-Moura K, et al.:Eur J Pediatr 2022;181:9-22.
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4) Flynn JT, et al.:Pediatrics 2017;140:e20171904.
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5) 日本循環器学会, 他:先天性心疾患並びに小児期心疾患の診断検査と薬物療法ガイドライン(2018年改訂版) 〔https://www.j-circ.or.jp/old/guideline/pdf/JCS2018_Yasukochi.pdf〕<閲覧日2021.6.27>
 
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P.86 掲載の参考文献
1) Flynn JT, et al.:Pediatrics 2017;140:e20171904.
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2) 日本腎臓学会(編):血圧管理. 小児CKD診療ガイド2012. 東京医学社, 2012:71-72.
 
3) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会(編):小児の高血圧. 高血圧治療ガイドライン2019. ライフサイエンス出版, 2019, 164-167.
 
4) 日本循環器学会, 他:先天性心疾患並びに小児期心疾患の診断検査と薬物療法ガイドライン(2018年改訂版) 〔https://www.j-circ.or.jp/old/guideline/pdf/JCS2018_Yasukochi.pdf〕<閲覧日2021.6.27>
 
5) 内田敬子:慶應保健研 2018;36:67-72.
 
6) Gomez-Marin O, et al.:J Hypertens 1992;10:1235-1241.
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7) 正木洋子, 他:日小児腎不全会誌 2005;25:212-215.
 
P.88 掲載の参考文献
1) 本田雅敬:効率的・効果的な乳幼児腎疾患 スクリーニングに関する研究[H24-特別・指定-016]. 平成24年度 厚生労働科学特別研究. 総括・分担研究報告書[研究代表者:本田雅敬] 〔https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/20814〕<閲覧日2022.1.8>
 
2) van der Watt G, et al.:Laboratory Investigation of the Child with Suspected Renal Disease. In:Avner ED, et al.(eds), Pediatric Nephrology, seventh edition, USA, Springer, 2016:613-636.
 
3) 日本腎臓学会(編):CKDの診断と意義. エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018. 東京医学社, 2018:1-8.
 
4) 日本学校保健会:尿検査. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:26-33.
 
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1) 木全貴久:先天性腎尿路異常(CAKUT). 日本小児腎臓病学会(編), 小児腎臓病学. 改訂第2版, 診断と治療社, 2017:337-346.
 
2) 坂井清英:日小児腎臓会誌 2018;31:1-11.
 
3) 小児泌尿器科学会学術委員会(編):日小児泌会誌 2016;25:76-121.
 
4) 小児泌尿器科学会学術委員会(編):日小児泌会誌 2016;25:141.
 
5) Maizels M, et al.:J Urol 148;1992:609-614.
PubMed
6) Fujita N, et al.:Clin Exp Nephrol 2022(in press).
 
7) 日本学校保健会:腎臓病の画像検査. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:44-48.
 
8) 血尿診断ガイドライン編集委員会(編):血尿診断ガイドライン2013. ライフサイエンス出版, 2013.
 
P.94 掲載の参考文献
1) 本田雅敬:効率的・効果的な乳幼児腎疾患 スクリーニングに関する研究[H24-特別・指定-016]. 平成24年度 厚生労働科学特別研究. 総括・分担研究報告書[研究代表者:本田雅敬] 〔https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/20814〕<閲覧日2022.1.8>〕
 
2) 「腎・泌尿器系の希少・難治性疾患群に関する診断基準・診療ガイドラインの確立」研究班(編):低形成・異形成腎を中心とした先天性腎尿路異常(CAKUT)の腎機能障害進行抑制のためのガイドライン. 診断と治療社, 2016.
 
3) 日本学校保健会:尿検査. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:26-33.
 
4) Hamada R, et al.:Pediatr Nephrol 2022;37(in press).
 

Chapter 6 管理

P.97 掲載の参考文献
1) 日本腎臓学会(編):エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018. 東京医学社, 2018.
 
2) 日本学校保健会:子供の腎臓病の管理. 学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021:60-68.
 
3) 厚生労働省健康局がん対策・健康増進課栄養指導室:「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書. 2014年3月 〔https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html〕<閲覧日2021.9.1>
 
P.100 掲載の参考文献
1) 山川聡, 他:日小児腎臓病会誌 2012;25:19-26.
 
2) 日本腎臓学会(編):エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018. 東京医学社, 2018.
 
3) KDIGO 2012 Clinical Practice Guideline for the Evaluation and Management of Chronic Kidney Disease 〔https://kdigo.org/wp-content/uploads/2017/02/KDIGO_2012_CKD_GL.pdf〕<閲覧日2021.9.1>
 
4) Painter PL, et al.:Transplantation 2002;74:42-48.
PubMed

学校検尿, 3歳児検尿の課題

P.102 掲載の参考文献
1) 日本学校保健会:平成25年度学校生活における健康管理に関する調査事業報告書. 学校保健ポータルサイト 〔https://www.gakkohoken.jp/books/ebook_H260030/H260030.pdf〕<閲覧日2022.1.5>
 
2) 後藤芳充, 他:学校検尿に関する全国調査結果 第一報 -システム編-. 小児保健研2016;75:609-615.
 
3) 日本学校保健会:学校検尿のすべて 平成23年度改訂. 日本学校保健会, 2012.
 
4) 日本学校保健会:学校検尿のすべて 令和2年度改訂. 日本学校保健会, 2021.
 
5) 柳原剛, 他:日小児会誌 2012;116:97-102.
 

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