エビデンスにもとづく 在宅ケア実践ガイドライン 2022

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2022-04-25
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784263237632
書籍・雑誌
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3,960 円(税込)

商品紹介

在宅ケアにおける重要課題について,科学的根拠のもとに本人・家族の主体的な意思決定を導くガイドライン
●〈食支援〉〈リハビリテーション支援〉〈薬物管理支援〉〈ICTを活用した支援〉〈ACP支援〉〈家族支援〉〈ケアマネジメント支援〉の7領域について全59CQを収載
●在宅ケアにかかわる多職種によるレビューチームが,『診療ガイドライン作成マニュアル2020』に準拠した「GRADE評価」と「推奨」を設定
●巻末にて,在宅ケアを受ける本人・家族との話し合いの場面などで活用できる『市民版』を紹介

目次

  • 第1章 ガイドライン作成プロセス
     1.本ガイドラインの基本理念・概要
     2.システマティックレビューに関する事項
     3.推奨作成から最終化,公開までに関する事項
     4.ガイドライン作成体制に関する事項

    第2章 CQ別在宅ケア実践推奨一覧

    第3章 食支援の臨床アウトカムへの有用性
     1.食支援の対象となる在宅高齢者の特徴
     2.食支援の対象となる在宅高齢者の介護者の特徴
     3.在宅高齢者への食支援の概要

    第4章 訪問リハビリテーション支援の臨床アウトカムへの有用性
     1.訪問リハビリテーションの対象となる在宅認知症高齢者・在宅脳卒中高齢者の特徴
     2.訪問リハビリテーションの対象となる在宅認知症高齢者の介護者の特徴
     3.在宅認知症高齢者・在宅脳卒中高齢者への訪問リハビリテーションの概要

    第5章 多職種協働による薬物管理の臨床アウトカムへの有用性
     1.多職種による薬物管理の対象となる在宅高齢者の特徴
     2.多職種による薬物管理の対象となる在宅高齢者の介護者の特徴
     3.在宅高齢者への多職種による薬物管理の概要

    第6章 ICTを利用した支援の臨床アウトカムへの有用性
     1.慢性閉塞性肺疾患,慢性心不全,糖尿病を有する在宅療養者の特徴
     2.慢性疾患を有する在宅療養者の介護者の特徴
     3.慢性疾患を有する在宅療養者へのICTを利用した支援の概要

    第7章 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の臨床アウトカムへの有用性
     1.アドバンス・ケア・プランニングを受ける在宅慢性疾患療養者の特徴
     2.アドバンス・ケア・プランニングを受ける在宅慢性疾患療養者の介護者の特徴
     3.在宅慢性疾患療養者へのアドバンス・ケア・プランニングの概要

    第8章 家族支援の臨床アウトカムへの有用性
     1.在宅認知症高齢者の行動心理症状の特徴
     2.行動心理症状を有する在宅認知症高齢者の介護者の特徴
     3.行動心理症状を有する在宅認知症高齢者と介護者への
       行動マネジメントの理解を促すことの概要

    第9章 ケアマネジメント支援の臨床アウトカムへの有用性
     1.ケアマネジメントの対象となる在宅認知症高齢者の特徴
     2.ケアマネジメントの対象となる在宅認知症高齢者の家族介護者の特徴
     3.在宅認知症高齢者と家族介護者へのケアマネジメントの概要

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