麻酔科研修20日ドリル

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2022-07-01
分野: 臨床医学:外科  >  麻酔科学/ペイン
ISBN: 9784758111232
電子書籍版: 2022-07-01 (第1刷)
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商品紹介

「教科書的な知識」と「臨床現場」をつなぐ,20日でできる書き込み式ワークブック.毎日少しの時間で,薬剤の使い方や計算,手技,モニタリングなどの重要ポイントを効率良く網羅.研修医にも指導医にもおすすめ!

目次

  • 序~ここから始める!麻酔科研修

    本書の構成
    学習計画表
    巻頭付録(1) 麻酔で使用する薬剤の主な特徴
    巻頭付録(2) 略語表

    1日目 全身麻酔の導入・これだけは! 静脈麻酔薬プロポフォール
    2日目 全身麻酔の維持・これだけは! 吸入麻酔薬セボフルランとデスフルラン
    3日目 全身麻酔の導入と維持・これだけは! オピオイド:レミフェンタニルとフェンタニル
    4日目 全身麻酔と鎮静
    5日目 五感の活用とバイタルサイン
    6日目 全身麻酔関連薬剤・これだけは! 筋弛緩薬ロクロニウムと回復薬スガマデクス
    7日目 麻酔関連薬剤・これだけは! 循環作動薬 エフェドリン,フェニレフリン,アトロピン
    8日目 μg/kg/分(γ)で薬剤を投与しよう
    9日目 術中輸液と輸血
    10日目 気管挿管と気道管理を習得しよう
    11日目 全身麻酔からの覚醒と抜管
    12日目 呼吸のモニタリング
    13日目 体温管理
    14日目 局所麻酔と区域麻酔に慣れよう
    15日目 全身麻酔中の人工呼吸:酸素化と換気を評価しよう
    16日目 筋弛緩モニターを使ってみよう
    17日目 麻酔中の脳波モニタリング
    18日目 術前診察とリスク評価・絶飲食
    19日目 術前中止/継続薬
    20日目 手術室退室基準と術後指示

    MEMO
    アンプルに慣れよう!薬剤の剤型
    麻酔器に慣れよう!
    MAC:最小肺胞濃度(minimum alveolar concentration)
    全静脈麻酔TIVAとTCI
    シリンジポンプを使おう! プライミングとは?
    筋弛緩薬の追加投与
    麻酔導入方法の種類
    アドレナリンの希釈について
    神経麻酔分野における新規格のコネクタ
    患者自己調節鎮痛法:PCA,iv-PCA,PCEA
    筋弛緩効果の臨床的評価

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