月刊 眼科診療プラクティス 特大号  86

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11,000 円(税込)

商品紹介

視能訓練士の業務は主に弱視・斜視の視能矯正の分野であるが,それに加え医師の指示があれば他の多くの眼科検査ができるようになった.今後視能訓練士の役割はさらに重要になり,眼科医との連携が非常に重要となる.そこで眼科医療全般における視能訓練士の役割を明確にするとともに,眼科医と視能訓練士との関係をより円滑にしていくために「眼科医と視能訓練士」を特大号として取り上げた.

目次

  • 月刊 眼科診療プラクティス 特大号 86 眼科医と視能訓練士のためのスキルアップ

    ― 目次 ―

    総 説
    I.視能訓練士の業務
    II.眼科医と視能訓練士
     1.眼科医の立場から
     2.視能訓練士の立場から
    III.視能訓練士のインフォームドコンセントとのかかわり

    解 説
    I.視能矯正に必要な指示とデータの読み方
     1.固視検査
     2.眼位検査
     3.眼球運動検査
     4.両眼視機能検査
     5.AC/A比
     6.大型弱視鏡検査
     ●AV視力とCV視力
    II.眼科一般検査の指示とデータの読み方
     1.視力検査
     ●log MAR視力
     2.調節検査
     ●点眼の具体的手技と患者への指示
     3.屈折検査
     ●身体障害者手帳診断書のための視野測定
     ●心因性視覚障害の視野
     4.視野検査
     5.色覚検査
     6.眼圧検査
     7.電気生理学検査
     8.白内障術前検査
     9.眼科写真撮影
      1)外眼部撮影
      2)眼底写真撮影
    III.視能矯正の実際
     1.眼科医による治療計画と具体的指示
     2.視能訓練士による矯正訓練の実際と効果判定
      1)弱視視能矯正
      2)斜視視能矯正
    IV.眼鏡・コンタクトレンズ
     1.眼鏡処方のための検査
     ●累進焦点眼鏡の度の測定
     2.コンタクトレンズ処方のための検査から装用指導
     ●コンタクトレンズの検査
     ●プリズムの度の測定
     3.プリズム処方のための検査
     4.視覚障害者の補装具の処方のための検査から指導
    索 引

     ●=ワンポイントアドバイス

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