作業療法学ゴールド・マスター・テキスト 作業療法評価学 第3版
商品紹介
能動学習や新しい実習形式への対応，試験対策を充実させたフルカラー紙面の第3版！
作業療法学専門分野の講義用テキスト・シリーズが5年ぶりの改訂。第3版では，これからの学生に役立つ内容を意識し，能動学習の手助けとなる課題の提示，新しい実習形式である「作業療法参加型臨床実習」への対策となるような解説を追加し，また国家試験対策を充実させた。
目次
- 0 Introduction
1 作業療法における評価の位置付け
1 作業療法評価とは
1 作業療法評価の流れ
2 記録と報告
2 評価の基本と技術
1 面接
2 観察
3 他部門や家族からの情報収集
4 精神機能
5 バイタルサイン
6 感覚
7 関節可動域（ROM）
8 筋力
9 筋緊張
10 片麻痺の機能回復
11 姿勢と反射
12 体力と代謝
13 形態計測
14 上肢機能
15 義肢・装具
16 摂食・嚥下
17 高次脳機能障害
18 発達
19 日常生活活動（ADL）
20 福祉用具・自助具
21 社会生活
22 職業前評価と就労支援
23 人間作業モデル（MOHO）
24 作業遂行能力
25 QOL
26 国際生活機能分類（ICF）
3 評価事例
1 脳血管障害(1) 急性期
2 脳血管障害(2) 回復期
3 脳血管障害(3) 生活期
4 高次脳機能障害
5 パーキンソン病（神経難病）
6 関節リウマチ
7 脊髄損傷（C6レベル）
8 骨折（上肢）
9 廃用症候群
10 認知症（アルツハイマー型）
11 脳性麻痺
12 知的障害
13 自閉スペクトラム症
14 統合失調症
15 気分障害（うつ病）
16 アルコール・薬物依存症
17 がん（悪性腫瘍）
4 トピック
1 ロボットリハビリテーション
2 認知症予防
3 生活行為向上マネジメント（MTDLP）
4 ICDとDSM
5 作業療法士と関係法規
6 評価と統計
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