2022-2023　呼吸療法認定士“合格チャレンジ”100日ドリル

出版社： メディカ出版
著者：
発行日： 2022-05-18
分野： 看護学  >  看護学一般
ISBN： 9784840478663
電子書籍版： 2022-06-01 （電子書籍版）
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商品紹介

呼吸ケアスタッフに求められる20領域の知識をドリル形式で予習＆復習！逆引きINDEXを活用して何度でも見直し、苦手要素もバッチリ克服。100日スケジュールシートに自分の学習目標と行動計画を書き込んで、呼吸療法認定士合格に向けて学習をスタートしよう！

目次

  • ●PLAN
    ゴールまでの道のりがひとめでわかる!
    100日スケジュールシート

    ・はじめに

    ●NAVI
    本書の特長と使いかた


    ■【1章】　呼吸療法総論
    ■【2章】　呼吸管理に必要な解剖生理
    ■【3章】　血液ガスの解釈
    ■【4章】　肺機能とその検査法
    ■【5章】　呼吸不全の病態と管理
    ■【6章】　薬物療法
    ■【7章】　呼吸リハビリテーション
    ■【8章】　吸入療法
    ■【9章】　酸素療法
    ■【10章】　人工呼吸器の基本構造と保守および医療ガス
    ■【11章】　気道確保と気道管理
    ■【12章】　人工呼吸とその適応・離脱
    ■【13章】　NPPVとその管理法
    ■【14章】　開胸・開腹手術後の肺合併症
    ■【15章】　新生児・小児の呼吸管理
    ■【16章】　人工呼吸中のモニタ
    ■【17章】　呼吸不全における全身管理
    ■【18章】　人工呼吸中の集中治療
    ■【19章】　在宅人工呼吸
    ■【20章】　チーム医療

    ●COLUMN

    ●INDEX
    ・苦手なQが検索できる逆引きインデックス
    ・問題レベル別Q一覧表
    ・早しらべ略語集

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

4章 肺機能とその検査法

P.52 掲載の参考文献
1) 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会. 3学会合同呼吸療法認定士認定講習会テキスト.
 
2) 小山信一郎. "呼吸機能検査". 新呼吸療法テキスト. 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会編. 東京, アトムス, 2012, 41-60.
 

5章 呼吸不全の病態と管理

P.63 掲載の参考文献
1) 厚生労働省医療機関向け情報 (治療ガイドライン, 臨床研究など) 診療の手引き検討委員会. 新型コロナウイルス感染症COVID-19診療の手引き 第6.2版. 39-40. https://www.mhlw.go.jp/content/OOO888565.pdf
 
2) 冨田雄介ほか. 市中感染型メチシリン耐性黄色ブドウ球菌による壊死性肺炎の2例. 日呼吸会誌. 46 (5), 2008, 395・403.
 
3) 日本循環器学会ほか. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2010年度合同研究班報告) : 肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断, 治療, 予防に関するガイドライン (2017年改訂版). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_ito_h.pdf
 
4) 日本呼吸器学会難治性喘息診断と治療の手引き2019作成委員会編. 難治性喘息診断と治療の手引き 2019. 東京, メディカルレビュー社, 2019, 6-8.
 
5) 日本呼吸器学会びまん性肺疾患診断・治療ガイドライン作成委員会編特発性間質性肺炎診断と治療の手引き. 改訂第3版. 東京, 南江堂, 2017, 45-60.
 
6) 3学会合同ARDS診療ガイドライン2016作成委員会編. ARDS診療ガイドライン 2016 Part 2 : GRADEシステムを用いたシステマティックレビューと推奨. 東京, 総合医学社, 2016, 26-32.
 

6章 薬物療法

P.72 掲載の参考文献
1) 一般社団法人日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会監修. 喘息予防・管理ガイドライン 2021. 東京, 協和企画, 2021.
 
2) 平田一人. 長時間作用型気管支拡張薬. 日内会誌. 97 (6), 2008, 1228-34. https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/97/6/97_1228/_pdf
 
3) 一ノ瀬正和. COPD治療の最前線. 日内会誌. 102 (7), 201 3, 1822-8. https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/102/7/102_1822/_pdf
 
4) テオフィリン徐放錠添付文書 https://med.sawai.co.jp/file/pr1_4.pdf
 
5) 日本呼吸器学会咳漱に関するガイドライン第2版作成委員会編. 咳嗽に関するガイドライン 第2版. 2012. https://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/photos/1048.pdf
 
6) ムコソレート(R) Lカプセル 45 添付文書 https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00048759.pdf
 
7) ムコサール(R) 医薬品インタビューフォーム : 日本病院薬剤師会のIF記載要領 (1998年9月) に準拠して作成. https://e-mr.sanofi.co.jp/-/media/EMS/Conditions/eMR/di/interview/mucosal.pdf
 
8) 薬局新聞. 2017年11月号. 痰について. ファーマライズホールディングス株式会社, 2017. https://www.pharmarise.com/paper/list/201711.pdf
 
9) 喘息治療剤インタール(R) 吸入液1%医薬品インタビューフォーム : 日本病院薬剤師会のIF記載要領 (1998年9月) に準拠して作成 https://e-mr.sanofi.co.jp/-/media/EMS/Conditions/eMR/di/interview/ITL_inhalant.pdf
 
10) クロモグリク酸Na吸入液1%「サワイ」添付文書. https://clinicalsup.jp/jpoc/DrugInfoPdf/00065702.pdf
 
11) Nierenberg, DW. et al. The central nervous system serotonin syndrome. Clin Pharmacol Ther. 53 (1), 1993, 84-8.
PubMed
12) 浅野浩一郎. 気管支喘息. 呼吸と循環. 62 (4), 2014, 301-6.
 
13) 平田一人ほか. COPD. 呼吸と循環. 62 (4), 2014, 307-18.
 
14) 瀧寛子, 新人の疑問に備える! 人工呼吸ケアの根拠と最新知識 吸入薬の使用 (人工呼吸管理下でのMDIの使用). 重症集中ケア. 12 (6), 2014, 52-61.
 
15) 特別連載企画 呼吸療法認定士合格への道 試験対策 (秘) 情報. 呼吸器 & 循環器ケア. 8 (2), 2008, 25-31.
 
16) 野口哲男, COPD安定期の薬物療法. 呼吸器 & 循環器ケア, 10 (6), 2011, 15-23.
 
17) 亀井淳三. 総説 中枢性鎮咳薬の作用機序. 日薬理誌. 111, 1998, 345-55.
 
18) 玉置淳. 鎮咳・去痰薬の使い方. COPD FRONTIER, 2 (2), 2003, 130-4.
Medical*Online
19) 山内広平ほか. 気管支喘息の病態におけるヒスタミンの役割と抗ヒスタミン薬の臨床的有用性の再検証. 薬学雑誌, 131 (2), 2011, 185-91.
 
P.74 掲載の参考文献
1) 川合眞一編. ステロイドのエビデンス ステロイドの使い方の答えはここにある. 東京, 羊土社, 2015, 63.
 
2) 西崎統編. ここまで知っておきたい くすりとナーシング Q&A, ナーシングケア Q&A. 6. 総合医学社, 2005.
 
3) 道又元裕ほか編. 重症患者に必要な人工呼吸と呼吸ケア. 急性・重症患者ケア. 1, 2012.
 
4) 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会. 第22回3学会合同呼吸療法認定士認定講習会テキスト. 2017, 193-9.
 
5) 川合眞一編. ステロイドのエビデンス ステロイドの使い方の答えはここにある. 東京, 羊土社, 2015, 73.
 
6) 杉山幸比古ほか編. 呼吸器疾患最新の治療 2016-2018. 東京, 南江堂, 2016, 103-10.
 
7) 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会. 第22回3学会合同呼吸療法認定士認定講習会テキスト. 2017, 175.
 
8) 中村恵子監修. 救急ケア. Nursing Selection(R). 東京, 学研メディカル秀潤社, 2003.
 
9) 西崎統編. ここまで知っておきたい くすりとナーシング Q&A. ナーシングケア Q&A. 46, 総合医学社, 2013,
 
10) 杉山幸比古ほか編. 呼吸器疾患最新の治療 2016-2018. 東京, 南江堂, 2016, 89-90.
 
11) 川名明彦ほか編. 呼吸器疾患-最新の薬物療法-2 : 感染症・免疫アレルギー・びまん性肺疾患ほか. 東京, 克誠堂出版, 2017.
 

7章 呼吸リハビリテーション

P.84 掲載の参考文献
1) 日本呼吸ケア・リハビリ学会ほか編. 呼吸リハビリテーションマニュアル : 運動療法. 第2版, 東京, 照林社, 2012.
 
2) 日本集中治療医学会早期リハビリテーション検討委員会, 集中治療における早期リハビリテーション～根拠に基づくエキスパートコンセンサス～. 日集中医誌. 24, 2017, 255-303.
 

9章 酸素療法

P.103 掲載の参考文献
1) 富田友幸. 呼吸不全と酸素療法. 日内誌. 79, 1990, 738-42.
 

10章 人工呼吸器の基本構造と保守および医療ガス

P.114 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会 人工呼吸管理安全対策委員会. 人工呼吸器安全使用のための指針. 第2版. 2011. http://square.umin.ac.jp/jrcm/contents/guide/page06.html
 

11章 気道確保と気道管理

P.126 掲載の参考文献
1) 磨田裕. "12. 気道確保と気道管理", 第19回3学会合同呼吸療法認定士認定講習会テキスト. 東京, 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会, 2014, 282.
 
2) 磨田裕. "加温加湿". 新版図説ICU呼吸管理編. 沼田克雄ほか編, 東京, 真興交易医書出版部, 1996, 311.
 
3) 尾崎孝平. "抜管後の観察". 人工呼吸器離脱のための標準テキスト. 一般社団法人日本クリティカルケア看護学会監修. 東京, 学研メディカル秀潤社, 2015, 193.
 
4) Fikkers, BG. et al. Emphysema and pneumothorax after percutaneous tracheostomy. Chest. 125, 2004, 1805-14.
PubMed
5) Venticinque, SG. et al. "Inhaled anesthetics : delivery systems". Miller's Anesthesia. 8th ed, Philadelphia, Elsevier, 2014, 752-820.
 
6) 磨田裕. "ICUで扱うその他の機器". 新版図説ICU呼吸管理編. 沼田克雄ほか編, 東京, 真興交易医書出版部, 1996, 280-96.
 
7) 芝田里花. 気管挿管の準備と介助のポイント. EMERGENCY CARE. 20 (1), 2007, 30-5.
Medical*Online
8) 茂呂悦子. 気管切開日常 Q&A 気管切開の対象となるのはどのような患者? どんなケアが必要?. Expert Nurse. 30 (9), 2014, 12-3.
 

13章 NPPVとその管理法

P.146 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会NPPVカイドライン作成委員会. NPPV (非侵襲的陽圧換気療法) ガイドライン. 改訂第2版. 東京, 南江堂, 2015.
 
2) 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会. 第25回3学会合同呼吸療法認定士認定講習会テキスト. 第25版. 東京, 2020, 527-38.
 

14章 開胸・開腹手術後の肺合併症

P.155 掲載の参考文献
1) 肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症 (静脈血栓塞栓症) 予防ガイドライン作成委員会. 肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症 (静脈血栓塞栓症) 予防ガイドライン. ダイジェスト版. 東京, メディカルフロント インターナショナル リミテッド, 2004.
 

15章 新生児・小児の呼吸管理

P.163 掲載の参考文献
1) 秋元琢真. "新生児の呼吸障害 : 赤ちゃんはどうして呼吸が苦しくなるの? ". 新生児の呼吸管理ビジュアルガイド. NEONATAL CARE 2016秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2016, 18-25.
 
2) 小林昌枝ほか. "新生児の呼吸適応 : 呼吸の適応生理を正しく理解! ". 新生児の呼吸管理ビジュアルガイド. NEONATAL CARE 2016秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2016, 12-7.
 
3) 内山温, "新生児無呼吸発作 : 赤ちゃんはどうして呼吸を止めるの? ". 新生児の呼吸管理ビジュアルガイド. NEONATAL CARE 2016秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2016, 28-33.
 
4) 渡部晋一, "経皮酸素・二酸化炭素分圧モニター : 採血不要の連続モニター (2)". 新生児の呼吸管理ビジュアルガイド. NEONATAL CARE 2016秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2016, 188-91,
 
5) NIID国立感染症研究所. IDWR2004年掲載. RSウイルス感染症とは. https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/317-rs-intro.html
 
6) 森口直彦. かぜとまちがいやすい個々の病気 RSウイルス感染症. 小児看護. 44 (1), 2021, 31-4.
 
7) 川崎達也. 挿管困難気道のマネジメント. 救急・集中治療. 22 (3・4), 2010, 331-317.
 
8) 溝口好美. 急性喉頭蓋炎・深頚部膿瘍. 救急・集中治療. 22 (3・4), 2010, 417-25,
 
9) 坂本佳津子. "鎮痛・鎮静・せん妄". 重症小児患者ケアガイドブック. 東京, 総合医学社, 2018, 145-62.
 
10) 池辺諒. "NO吸入療法". 重症小児患者ケアガイドブック. 東京, 総合医学社, 2018, 259-63.
 
11) 日本蘇生協議会監修. JRC蘇生ガイドライン 2015. 東京, 医学書院, 2016, 195.
 
12) 山田恭聖. "加温加湿器 : 赤ちゃんの人工呼吸器管理に加温・加湿が大切なのはなぜ? ". 新生児の呼吸管理ビジュアルガイド. NEONATAL CARE 2016秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2016, 98-105.
 

17章 呼吸不全における全身管理

P.187 掲載の参考文献
1) 日本呼吸療法医学会栄養管理カイドライン作成委員会. 急性呼吸不全による人工呼吸患者の栄養管理ガイドライン 2011年版. 人工呼吸. 29 (1), 2012, 75-120.
 
2) 日本呼吸療法医学会セミナー委員会. 一問一答だからどこからでも読める! わかる! ナースの人工呼吸 Q&A 200. 大阪, メディカ出版, 2010, 21-2.
 

18章 人工呼吸中の集中治療

P.194 掲載の参考文献
1) 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会. 第16回3学会合同呼吸療法認定士認定講習テキスト. 18, 人工呼吸中の集中治療. 2011, 451-68.
 
2) Chastre, J. et al. Ventilator-associated pneumonia. Am J Respir Crit Care Med. 165, 2002, 867-903.
PubMed
3) 国立大学病院集中治療部協議会. ICU感染制御CPG策定委員会編 : ICU感染防止ガイドライン. 東京, じほう, 2003, 37-44.
 
4) 宇都宮明美. VAP予防はそもそも難しい! 現状と課題. Expert Nurse. 27 (3), 2011, 18-21.
 
5) 道又元裕編. エキスパートナース・ガイド人工呼吸管理実践ガイド. 鎮痛・鎮静. 東京, 照林社, 2009, 216-20.
 
6) Centers for Disease Control and Prevention, National Healthcare Safety Network. Ventilator-Associated Event (VAE). https://www.cdc.gov/nhsn/pdfs/pscmanual/10-vae_final.pdf
 
7) 福家寛樹. "人工呼吸中の集中治療". 呼吸療法認定士デビューのための呼吸ケア Q&A 100 (呼吸器ケア2017年夏季増刊). 大阪, メディカ出版, 2017, 234.
 

19章 在宅人工呼吸

P.202 掲載の参考文献
1) 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会. 第25回3学会合同呼吸療法認定士認定講習会テキスト. 第25版. 東京, 2020, 527-38.
 
2) 系統看護学講座 統合分野 在宅看護論. 第4版. 東京, 医学書院, 2013, 424p.
 

20章 チーム医療

P.208 掲載の参考文献
1) 岸本裕充. RST活動におけるオーラルマネジメントの重要性. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 23 (1), 201 3, 31-6.
 
2) 呼吸ケアチーム加算. http://clinicalsup.jp/contentlist/shinryo/ika_1_2_2/a242.html
 
3) 南雲秀子. RSTのリーダーシップはだれが取るか, 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌, 23 (1), 2013, 14-8.
 
4) 認定看護師・専門看護師による診療報酬の算定と配置要件. http://nintei.nurse.or.jp/nursing/wp-content/uploads/2016/05/haichiyoken_2016.pdf
 
5) 花田千穂. RST活動と看護師の役割 (5) RST回診と工夫 ; 症例をふまえて. 臨床看護. 38 (8), 2012, 1146-9.
 
6) 長谷川隆一ほか. RST活動と看護師の役割 (1) RSTをいかに立ち上げるか?. 臨床看護 38 (8), 2012, 1128-31.
 
7) 長谷川隆一ほか. RST全国実態調査の結果を踏まえて. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 23 (1), 2013, 9-13.
 

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