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歯科衛生士向け! 問診で患者さんのどこを診る?何を聴く?がわかる本

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2022-12-20
分野: 歯科学  >  歯科学一般
ISBN: 9784263446720
書籍・雑誌
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取寄せ目安:4~8営業日

4,400 円(税込)

商品紹介

忙しい日々の臨床のなかで,患者さんへの問診は,「主訴とその症状」だけで終わったりしていないでしょうか?
その先の,「症状の変化や歯科的既往歴,全身疾患など」もきっと聴くことができるはずです.そして,患者さんの「言葉にしない何か」に気付くこともできるはずです.
そのために必要なのは,「口腔内の疾患や全身疾患への知識,そして患者さんの心にグイッと入り込む勇気と,ほんの少しの愛嬌」,そして本書です.
問診を通じて,「患者さんに必要とされる歯科衛生士」になりましょう!

目次

  • 総論 問診ってホントに大切!
     1 患者さんにとっての最適・最善な治療とは?
     2 「問診が上手な歯科衛生士」と「問診に時間がかかる歯科衛生士」の違いとは?
     3 まずは「主訴」「現症」「現病歴」「歯科的既往歴」を理解する
     4 患者さんから何を聴いて,何を歯科医師に報告するのか?―全身疾患編
     5 周辺地域の病院を把握しよう

    各論
    1.膠原病(全身性エリテマトーデス;SLE)の患者さん
      ―10年間,受診したくてもできず,歯周病がかなり進行してしまった症例
    2.糖尿病の患者さん
      ―糖尿病治療の難しさと,糖尿病合併症という現実
    3.歯周病由来で総義歯になった患者さん
      ―“噛める口腔内”で健康寿命を延ばす!!

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