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ニュートリションケア　2022年冬季増刊号　栄養指導ステップアップBOOK

出版社： メディカ出版
発行日： 2022-12-30
分野： 栄養学  >  雑誌
ISBN： 9784840477918
ISSN： 18823343
雑誌名：
特集： 栄養指導ステップアップBOOK
電子書籍版： 2022-12-30 （電子書籍版）
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目次

  • 特集　患者が変わる！効果がでる！
    　　　栄養指導ステップアップBOOK

    【第1章】 栄養指導をはじめる前に
    1　栄養指導の準備
    2　栄養指導で引きだすこと、伝えること
    3　医師からの栄養指導の依頼を継続してもらうために

    【第2章】 栄養指導の技法
    1　刺激－反応理論（行動強化法ほか）
    2　トランスセオレティカルモデル（変化ステージモデル）
    3　スモールステップ（ステップ・バイ・ステップ法）
    4　セルフモニタリング法
    5　ピア・エデュケーション（ピア・ラーニング法）
    6　コーチング
    7　動機づけ面接
    8　グループ動機づけ面接
    9　認知行動療法
    10　ナッジ理論
    11　食事摂取量の把握

    【第3章】 ステップアップポイントがわかる栄養指導のすすめ方
    1　2型糖尿病患者の栄養指導
    2　慢性腎臓病患者の栄養指導
    3　血液透析患者の栄養指導
    4　心不全患者の栄養指導
    5　肝硬変患者の栄養指導
    6　慢性膵炎患者（代償期）の栄養指導
    7　胃がん術後患者の栄養指導
    8　食道がん術後患者の栄養指導
    9　クローン病患者の栄養指導

    【第4章】 ダウンロードできる患者記録用シート
    ●患者記録用シート一覧と使い方
    ●食生活調査票
    ●食事調査用紙
    ●食事調査用紙　記入例
    ●体重管理表
    ●血糖管理表（2週間）
    ●透析生活管理チェックシート

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 栄養指導をはじめる前に

P.12 掲載の参考文献
1) 日本病態栄養学会編. "病態栄養と栄養療法". 病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック. 改訂第7版. 東京, 南江堂, 2022, 144-370.
 
2) 日本消化器病学会編. 炎症性腸疾患(IBD)診療ガイドライン2020. 改訂第2版. 東京, 南江堂, 2020, 168p.
 
3) 日本消化器病学会・日本肝臓学会編. 肝硬変診療ガイドライン2020. 改訂第3版. 東京, 南江堂, 2020, 196p.
 
4) 日本消化器病学会編. "診断". 慢性膵炎診療ガイドライン2021. 改訂第3版. 東京, 南江堂, 2021, 14-45.
 
5) 日本心不全学会ガイドライン委員会編. 心不全患者における栄養評価・管理に関するステートメント. (http://www.asas.or.jp/jhfs/pdf/statement20181012.pdf, 2022年10月閲覧).
 
6) 日本腎臓学会. 医師・コメディカルのための慢性腎臓病生活・食事指導マニュアル. (https://cdn.jsn.or.jp/guideline/pdf/H26_Life_Diet_guidance_manual-s.pdf, 2022年10月閲覧).
 
7) 鈴木壱知ほか監修. "臨床分野で必要な基礎知識:栄養指導:個人". 臨床栄養認定管理栄養士のためのガイドブック. 東京, 東京医学社, 2016, 247.
 
P.16 掲載の参考文献
1) Prochaska, JO. et al. Stages and processes of self-change of smoking:toward an integrative model of change. J. Consult. Clin. Psychol. 51(3), 1983, 390-5.
 
2) 坂井敦子. 糖尿病・腎臓病・透析患者のやる気を引き出すコーチング:患者指導が劇的に変わる! 大阪, メディカ出版. , 2018, 224p.
 

第2章 栄養指導の技法

P.25 掲載の参考文献
1) 赤松利恵. 健診後の生活習慣改善指導のポイント:食行動編. 総合健診. 47(6), 2020, 647-52.
Medical*Online
P.30 掲載の参考文献
1) Prochaska, JO. et al. Changing to Thrive:Using the Stages of Change to Overcome the Top Threats to Your Health and Happiness. Minnesota, Hazelden Publishing, 2016, 260p.
 
P.35 掲載の参考文献
1) Contento, IR. et al. Nutrition Education:Linking Research, Theory, and Practice. 4th ed. Massachusetts, Jones & Bartlett Learning, 2021, 138-41.
 
2) 永井成美ほか編. 栄養教育論. 第2版. 東京, 中山書店, 2022, 160p, (Visual 栄養学テキスト).
 
3) Bandura, A. Self-efficacy:toward a unifying theory of behavioral change. Psychol. Rev. 84(2), 1977, 191-215.
 
P.39 掲載の参考文献
1) 吉松博信. 肥満症の行動療法. 日本内科学会雑誌. 100(4), 2011, 917-27.
 
2) 山崎充宏. セルフモニタリング. 臨床栄養. 132(6 臨時増刊), 2018, 726-31.
 
P.43 掲載の参考文献
1) 永井成美ほか編. 栄養教育論. 第2版. 東京, 中山書店, 2022, 160p, (Visual 栄養学テキスト).
 
P.47 掲載の参考文献
1) Kivela, K. et al. The effects of health coaching on adult patients with chronic diseases:a systematic review. Patient. Educ. Couns. 97(2), 2014, 147-57.
 
2) 伊藤守. 図解コーチングマネジメント. 東京, ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2005, 93p.
 
P.51 掲載の参考文献
1) ウイリアム・R・ミラーほか. 動機づけ面接. 第3版. 上. 原井宏明監訳. 東京, 星和出版, 2019, 424p.
 
P.55 掲載の参考文献
1) 磯村毅ほか. 回復への意欲を引き出す! 高める! グループ動機づけ面接. 東京, メヂカルフレンド社, 2020, 128p.
 
2) クリストファー・C・ワグナーほか. グループにおける動機づけ面接. 藤岡淳子ほか監訳. 東京, 誠信書房, 2017, 380p.
 
P.60 掲載の参考文献
1) 小川祐子ほか. 認知行動療法. 臨床栄養. 132(6 臨時増刊), 2018, 698-703.
 
2) 永井成美ほか編. 栄養教育論. 第2版. 東京, 中山書店, 2022, 160p, (Visual 栄養学テキスト).
 
3) 片山富美代ほか. 日本語版病気認知質問紙の作成と信頼性・妥当性の検討:血液透析患者による検証. 健康心理学研究. 22(2), 2009, 28-39.
 
4) 赤松利恵ほか. 栄養カウンセリング論. 京都, 化学同人, 2015, 144p.
 
P.64 掲載の参考文献
1) The Behavioural Insights Team. EAST:Four Simple Ways to Apply Behavioural Insights. (https://www.bi.team/wp-content/uploads/2015/07/BIT-Publication-EAST_FA_WEB.pdf, 2022年10月閲覧).
 
2) Cadario, R. et al. Which Healthy Eating Nudges Work Best? A Meta-Analysis of Field Experiments. Marketing Science. 39(3), 2020, 465-86.
 
P.69 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. "食事摂取状況のアセスメントの方法と留意点". 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書. 23-33, (https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html, 2022年11月閲覧)
 

第3章 ステップアップポイントがわかる栄養指導のすすめ方

P.81 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会・日本老年医学会編著. 高齢者糖尿病治療ガイド2021. 東京, 文光堂, 2021, 120p.
 
2) 日本糖尿病学会編・著. 糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版. 日本糖尿病協会・文光堂, 2013, 132p.
 
P.109 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 心血管疾患の医療提供体制のイメージ. (https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000165484.pdf, 2022年11月閲覧).
 
2) 日本循環器学会ほか. 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン 急性・慢性心不全診療ガイドライン(2017年改訂版). (https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2017/06/JCS2017_tsutsui_h.pdf, 2022年11月閲覧).
 
3) WRITING COMMITTEE MEMBERS. et al. 2013 ACCF/AHA guideline for the management of heart failure:A report of the American College of Cardiology Foundation/American Heart Association Task Force on practice guidelines. Circulation. 128(16), 2013, e240-327.
 
P.120 掲載の参考文献
1) 寺本房子. "肝硬変". 栄養食事療法必携. 第4版. 中村丁次監修. 東京, 医歯薬出版, 2020, 80-5.
 
2) 日本消化器病学会・日本肝臓学会. 肝硬変診療ガイドライン2020. 改訂第3版. 東京, 南江堂, 2020, 196p.
 
3) 華井竜徳. 肝硬変における栄養アセスメントの実際. 臨床栄養. 139(4 臨時増刊), 2021, 428-32.
 
4) 日本消化器病学会・日本肝臓学会. "BQ4-1 食事・運動療法による減量はNAFLD/NASHに有用か?". NAFLD/NASH診療ガイドライン2020. 改訂第2版. 東京, 南江堂, 2020, 44.
 
5) 菅原美和. "分割食/LES(就寝前夜食)". 肝硬変の栄養療法とチーム医療:実践編. 鈴木壱知編. 東京, メディカルレビュー社, 2012, 104-6.
 
P.141 掲載の参考文献
1) Ravasco, P. et al. Cancer:Disease and nutrition are key determinants of patients' quality of life. Support Care Cancer. 12(4), 2004, 246-52.
 
2) Lee, HH. et al. Survival impact of postoperative body mass index in gastric cancer patients undergoing gastrectomy. Eur. J. Cancer. 52, 2016, 129-37.
PubMed
3) 日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)編. "がん化学療法における栄養管理". 日本臨床栄養代謝学会JSPEN コンセンサスブック(1):がん. 東京, 医学書院, 2022.
 
4) 「胃癌術後評価を考える」ワーキンググループ PGS対応システム構築プロジェクト 胃外科 ・術後障害研究会編. 胃を切った方の快適な食事と生活のために. (https://www.jsgp.jp/pdf/citizen/booklet20131120v1.pdf, 2022年11月閲覧).
 
5) 矢野雅彦ほか編. "抗がん剤・放射線治療患者の栄養と食事". 患者さん目線から考えるがんの栄養・食事ガイドブック. 松浦成昭ほか監修. 東京, メディカルレビュー社, 2017, 24-72.
 
6) 田中智子ほか. "胃". 外科ナース・研修医のための消化器の手術&臓器のはたらき. 消化器外科ナーシング 2016年秋季増刊. 山上裕機編. 大阪, メディカ出版, 2016, 59-88.
 
7) 特集:高齢がん患者の栄養療法:現状とこれから. 日本静脈経腸栄養学会雑誌. 34(2), 2019, 71-106.
 
8) Hirao, M. et al. Patient-contorolled dietary schedule improves clinical outcome after gastrectomy for gastric cancer. World J. Surg. 29(7), 2005, 853-7.
 
9) 桑原節子. がん患者へのダイエットカウンセリング. 日本静脈経腸栄養学会雑誌. 30(4), 2015, 933-6.
 
10) 丸山道生. 術後の食事と代謝栄養. 外科と代謝・栄養. 49(5), 2015, 191-8.
Medical*Online
11) 日本病態栄養学会編. がん病態栄養専門管理栄養士のためのがん栄養療法ガイドブック2019. 改訂第2版. 東京, 南江堂, 2019, 272p.
 
P.151 掲載の参考文献
1) 国立研究開発法人国立がん研究センターがん情報サービス. (https://ganjoho.jp/public/cancer/esophagus/follow_up.html, 2022年11月閲覧).
 
2) 綿貫成明ほか. 胸部食道がん術後患者の退院後の生活における困難の実態. Palliative Care Research. 9(2), 2014, 128-35.
 
3) 厚生労働省「日本人の食事摂取基準」策定検討会. 日本人の食事摂取基準(2020年版). (https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html, 2022年11月閲覧).
 
P.163 掲載の参考文献
1) Bischoff, SC. et al. ESPEN practical guideline:Clinical nutrition in inflammatory bowel disease. Clin. Nutr. 39(3), 2020, 632-53.
 
2) Levine, A. et al. Dietary guidance from the international organization for the study of inflammatory bowel diseases. Clin. Gastroenterol Hepatol. 18(6), 2020, 1381-92.
 
3) 宮崎拓郎ほか. 潰瘍性大腸炎・クローン病の今すぐ使える安心レシピ:科学的根拠にもとづく, 症状に応じた食事と栄養. 東京, 講談社, 2021, 144p.
 
4) Brotherton, CS. et al. Avoidance of fiber is associated with greater risk of Crohn's disease flare in a 6-month period. Clin. Gastroenterol Hepatol. 14(8), 2016, 1130-6.
 

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