リウマチ科 69/2 2023年2月号
目次
- 特集 SLE診療の進歩
SLEの分類基準―現在までの変遷と今後の課題
SLEの活動性評価の種類―どれを使用するのがよいか？
JCRのSLE診療ガイドラインとEULAR recommendation 2019 update
SLEにおけるtreat-to-target―何を目指して治療するべきか？
SLEにおけるヒドロキシクロロキンの有用性
SLEにおけるcalcineurin阻害薬の有用性―tacrolimusとvoclosporinのevidence
SLEの免疫抑制薬の使い方―IVCYからMMFへ
SLEにおけるB細胞を標的とした治療の作用機序と有用性
SLEにおけるanifrolumabの作用機序と有効性
話題
SLEに対するToll-like receptorを標的とした治療の可能性
末梢血CD21￣CD27￣Bリンパ球はSLE患者における
従来の血清学的バイオマーカーとは独立して疾患活動性と相関する
全身性強皮症マウスモデルにおけるCDK4/6阻害薬の治療効果
解説
封入体筋炎における自己抗体―抗NT5C1A（cN1A）抗体の臨床的意義
女性SLE患者における妊娠に関するマネジメント
Romosozumabの作用機序と心血管系イベントに対する安全性
皮膚における水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖機構
最近チェックした商品履歴
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