皮膚病診療 45/6 2023年6月号
目次
- 特集 環状肉芽腫とその類症
【Editor's eye】
【研究】肉芽腫性皮膚疾患におけるM1，M2マクロファージの意義
【総説1】肉芽腫性血管炎
【総説2】顔面播種状粟粒性狼瘡の最近の考え方
【臨床例】
・巨大な局面を呈した環状肉芽腫
・小児皮下型環状肉芽腫の2例
・interstitial type granuloma annulareの多発例
・エキシマライトにて治療した成人環状肉芽腫の3例
・annular elastolytic giant cell granuloma
・側頭動脈炎を合併したannular elastolytic giant cell granuloma（AEGCG）
・末梢動脈の血流改善により著明な軽快を得たリポイド類壊死症
・多発皮下結節を呈したnecrobiosis lipoidica diabeticorum
・両腋窩にも皮疹を認めた顔面播種状粟粒性狼瘡
・idiopathic facial aseptic granuloma
・ロスバスタチンカルシウムによる肉芽腫
【Editorial】生物学的製剤の光と影
【学会ハイライト】アトピー性皮膚炎治療研究会 第28回シンポジウムの開催報告
【日常診療に役立つ豆知識】頭部に生じた皮疹の鑑別は……
【リレーエッセイ 私のワークライフバランス】介護と仕事の両立
【皮心伝心】皮膚科診療でのときめき
【私の歩んだ道】Climb Ev'ry Mountain
【診察室の四季】山梔子
【皮膚科のトリビア】第216回
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