ケアの基本がわかる 重症心身障害児の看護 改訂版

出版社: へるす出版
著者:
発行日: 2023-07-12
分野: 看護学  >  小児看護
ISBN: 9784867190722
電子書籍版: 2023-07-12 (第2版第1版)
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商品紹介

2016年の初版刊行から7年を経ての改訂版!重症心身障害児の看護に必要な情報のアップデートとともに,医療的ケア児,動く重症心身障害児への支援にも参考になるよう編集。個別性が高く,言葉で表現できない重症心身障害児の看護を,根拠をもって実践できるよう,病態や症状をわかりやすく解説するとともに,それらの誘因や増悪因子を予防し,個々の子どもに合ったケアにつなげられるようまとめています。

目次

  • I章 障害をもつ子どもが生まれたときの家族支援
     A 出生前・出生時の家族へのケア
     B NICUから退院までのケア

    II章 重症心身障害の概念
     A 重症心身障害の発生原因と病態像
     B 法制度上の重症心身障害の概念と背景
     C 重症心身障害児の施設の役割と地域支援のあり方
     D 重症心身障害児(者)の看護倫理

    III章 障害をもつ子どもの成長・発達
     A 障害をもつ子どものこころと身体のアセスメントの基本
     B 成長・発達の評価法
     C バイタルサイン

    IV章 障害をもつ子どものケアの基本
     A 呼吸を整えるためのケア
     B 栄養摂取を整えるためのケア
     C 口腔を清潔に保つためのケア
     D 排尿を安定させるためのケア
     E 排便を整えるためのケア
     F 筋緊張亢進,側彎・変形・拘縮と姿勢を整えるためのケア
     G 骨折と衣類着脱のケア,移動介助
     H 睡眠を整えるためのケア
     I 皮膚の清潔を保つためのケア
     J てんかんをもつ子どものケア
     K 発達を促すためのケア

    V章 緩和ケア
     A 重症心身障害児と緩和ケアの考え方
     B 入所施設および在宅における緩和ケアの実践

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I章 障害をもつ子どもが生まれたときの家族支援

P.7 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 周産期医療の体制構築に係る指針. https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001083696.pdf (2023年6月5日アクセス)
2) 佐藤陽子 : 産科・助産師とNICUとの連携. 小児看護 43 (9) : 1154‐1157, 2020.
3) 佐藤裕季子 : 妊婦健診で異常が見つかったときの看護スタッフの対応・ケア. 山中美智子編, 赤ちゃんに先天異常が見つかった女性への看護 (女性に寄り添う看護シリーズ (3)), メディカ出版, 大阪, 2010, pp40-43.
4) Meleis AI : Transitions Theory : Middle-range and Situation-specific Theories in Nursing Research and Practice. Springer Publishing Company, New York, 2010.
6) アフアフ・イブラヒム・メレイス (片田範子・監訳) : 中範囲理論としての移行理論. 移行理論と看護 ; 実践, 研究, 教育. 学研メディカル秀潤社, 東京, 2019, p74.
7) 福井早苗, 町浦美智子, 佐保美奈子 : NICU看護師のハイリスク妊婦への産前訪問における看護実践. 日本新生児看護学会誌 23 (1) : 32‐39, 2017.
P.12 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 医療的ケア児について. https://www.mhlw.go.jp/content/000981371.pdf (2023年3月3日アクセス)
2) 厚生労働省 : 医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律. 2021. https://www.mhlw.go.jp/content/000801675.pdf (2022年8月30日アクセス)
3) 日本ディベロップメンタルケア (DC) 研究会・編 : 標準ディベロップメンタルケア. 改訂2版, メディカ出版, 大阪, 2018, p11.

II章 重症心身障害の概念

P.24 掲載の参考文献
1) 松葉佐正 : 重症心身障害の発生頻度と発生原因. 岡田喜篤監, 小西徹, 井合瑞江, 石井光子, 他編, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, pp41-46.
3) 早川知恵美 : 発達障害 (脳障害) の原因. 松本昭子, 土橋桂子編, 発達障害児の医療・療育・教育, 改訂3版, 金芳堂, 京都, 2014, pp14-49.
6) 日本小児神経学会・監, 小児急性脳症診療ガイドライン改訂ワーキンググループ・編 : 小児急性脳症診療ガイドライン 2023. 診断と治療社, 東京, 2023.
7) 消費者庁消費者安全課 : 子どもの不慮の事故の発生傾向 ; 厚生労働省「人口動態調査」より. 令和3年度子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 (令和4年3月23日). https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/meeting_materials/assets/consumer_safety_cms205_220328_03.pdf (2022年12月30日アクセス)
8) 日本小児科学会 : 虐待による乳幼児頭部外傷 (Abusive Head Trauma in Infants and Children) に対する日本小児科学会の見解. 日本小児科学会理理事会承認日 2020年8月22日. https://www.jpeds.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=121 (2023年6月22日アクセス)
P.30 掲載の参考文献
1) 岡田喜篤 : 重症心身障害福祉の黎明期. 岡田喜篤監, 井合瑞江, 石井光子, 小沢浩, 他編, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, pp3-5.
2) 岡田喜篤 : 施設実現に向けての努力. 指定施設の時代. 岡田喜篤監, 井合瑞江, 石井光子, 小沢浩, 他編, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, pp5-6.
3) 岡田喜篤 : 重症児施設の増加. 岡田喜篤監, 井合瑞江, 石井光子, 小沢浩, 他編, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, p8.
4) 横地健治 : 法的概念の変遷. 岡田喜篤監, 井合瑞江, 石井光子, 小沢浩, 他編, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, p10.
5) 岡田喜篤 : 国立療養所における重症児療育の開始. 岡田喜篤監, 井合瑞江, 石井光子, 小沢浩, 他編, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, p7.
6) 岡田喜篤 : 重症児 (者) の新しい定義と「動く重症児 (者) 」問題. 岡田喜篤監, 井合瑞江, 石井光子, 小沢浩, 他編, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, pp7-8.
7) 鈴木康之 : いわゆる動く重症心身障害児 (者) など. 岡田喜篤監, 井合瑞江, 石井光子, 小沢浩, 他編, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, pp18-19.
8) 横地健治 : 概念の混乱. 岡田喜篤監, 井合瑞江, 石井光子, 小沢浩, 他編, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, p11.
9) 石井光子 : 千葉県における医療的ケア児者および重症心身障害児者の実態調査. 日本小児科学会雑誌 124 (11) : 1649-1656, 2020.
P.43 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 障害児入所施設運営指針 (2021). https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000830488.pdf (2023年6月8日アクセス)
2) 千葉県 : 『重症心身障害児者』及び『医療的ケア児者』の実態調査報告書. 2019年3月. https://www.pref.chiba.lg.jp/shoji/shingikai/sougoushien/ikea/documents/7chosakekka1.pdf (2023年6月8日アクセス)
3) 景山朋子 : 動く重症心身障害児 (者) に対するソーシャルワーカーの支援. 小児看護 45 (5) : 623-630, 2022.
4) 厚生労働省 : 令和3年度障害福祉サービス等報酬改定の概要. https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000734440.pdf (2023年5月10日アクセス)
P.52 掲載の参考文献
1) Johnstone MJ : Bioethics : A nursing perspective. 5 th ed, Saunders Elsevier. Chatswood, 2008, p15.
2) 窪田好恵 : 重症心身障害児者看護を経験してきたある看護師のライフストーリーから捉えた側面. 日本看護倫理学会誌 6 (1) : 39-45, 2014.
3) 神徳和子, 池田清子 : 看護倫理学における道徳的感受性と倫理的感受性の意味. 日本看護倫理学会誌 9 (1) : 53-56, 2017.
4) 水澤久恵 : 看護職者に対する倫理教育と倫理的判断や行動に関わる能力評価における課題 ; 倫理教育の現状と道徳的感性に関連する定量的調査研究を踏まえて. 生命倫理 20 (1) : 129-139, 2010.
5) Fry ST, Johnstone MJ (片田範子, 山本あい子・訳) : 看護実践の倫理 ; 倫理的意思決定のためのガイド. 第2版, 日本看護協会出版会, 東京, 2005, pp248-255.
6) 日本小児看護学会倫理委員会 : 小児看護の日常的な臨床場面での倫理的課題に関する指針. 改訂版, 2022, p6. https://jschn.or.jp/files/2022ud-syouni_shishin.pdf (2023年5月2日アクセス)
7) 荒木暁子 : 重症心身障がいをもつ子どもと家族における倫理的課題. 小児看護 35 (8) : 994-1000, 2012.
8) 板井孝壱郎 : 倫理コンサルテーションの考え方. 2015年度日本小児看護学会地方会 (甲信越地区) 講義資料, 2015.
9) 鶴若麻里 : なぜ臨床の倫理を考えるのか. 鶴若麻理, 長瀬雅子編, 看護師の倫理調整力 ; 専門看護師の実践に学ぶ, 日本看護協会出版会, 東京, 2018, pp2-5.
10) Hamric AB, Hanson CM, Tracy MF, 他・著 (中村美鈴, 江川幸二・監訳) : 倫理的意思決定. 高度実践看護 ; 統合的アプローチ. へるす出版, 東京, 2017, pp330-361.
11) Hamric AB, Epstein EG, White KR : Moral distress and the health care organization. G Filerman, A Mills, P Schyve, eds, Health care ethics for health care organizations ; A moral imperative, Health Administration Press, Chicago. (In press)
12) 市原真穂 : 重症心身障害児 (者) とその家族を対象とした研究を行う際に求められる看護倫理. 小児看護 42 (5) : 538-543, 2019.
13) 倉田慶子 : 重症心身障害児とその家族の意思を尊重する退院支援の実際. 小児看護 42 (5) : 571-576, 2019.

III章 障害をもつ子どもの成長・発達

P.63 掲載の参考文献
1) 長谷川奉延 : 小児の成長. 原寿郎監, 高橋孝雄, 細井創, 齋藤昭彦編, 標準小児科学, 第9版, 医学書院, 東京, 2022, pp12-18.
2) 友田明美 : こころと脳の発達. 五十嵐隆監, 小児科学, 第10版, 文光堂, 東京, 2011, pp32-42.
3) 高嶋幸男 : 神経病理からみた療育・リハビリテーションの発展. 小児保健研究 74 (2) : 191-195, 2015.
4) 青木継稔 : 胎児の成長と発達. 衛藤義勝監, ネルソン小児科学, 原著第17版, エルゼビアジャパン, 東京, 2005, pp29-33.
5) 岡明 : 脳の発達と疾患. 五十嵐隆総編集, 渡辺とよ子専門編集, 新生児医療 (小児科臨床ピクシス 16), 中山書店, 東京, 2010, pp92-95.
6) 間所理恵 : 小児病棟に入院している重症心身障がい児が示すバイタルサイン値を活かした看護. 日本看護科学学会学術集会講演集 32 : 219, 2012.
7) 前川喜平, 小枝達也 : 神経の発達. 写真でみる乳幼児健診の神経学的チェック法, 第8版, 南山堂, 東京, 2012, pp79-83.
8) 小嶋恵子 : 感覚運動的知能の発達. 波多野完治編, ピアジェの発達心理学, 新装版, 国土社, 東京, 1993, pp34-54.
9) 成田奈緒子, 田副真美 : 心を育む脳. 脳とこころの子育て ; 成長期別にみる子どもの精神心理疾患, ブレーン出版, 東京, 2004, pp57-58.
10) 成田奈緒子 : 脳と心の発達メカニズム ; 五感の刺激の大切さ. 乳幼児期からの子供の教育支援プロジェクト, 東京都教育委員会, 2009, pp4-14. https://www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/sesaku/pdf/document/slide1_ppt_all.pdf (2022年9月12日アクセス)
12) 元開冨士雄 : 口腔発達からみた小児の栄養行動発達. 小児看護 31 (8) : 970-975, 2008.
13) 倉田慶子 : 成長・発達を促すケア. 北住映二, 口分田政夫, 西藤武美編, 重症心身障害児・者 診療・看護ケア実践マニュアル, 診断と治療社, 東京, 2015, pp252-254.
P.69 掲載の参考文献
1) 八代博子 : バイタルサインと身体計測. 鈴木康之, 舟橋満寿子監, 八代博子編著, 写真でわかる重症心身障害児 (者) のケア ; 人としての尊厳を守る療育の実践のために, インターメディカ, 東京, 2015, pp68-80.
2) 北住映二 : 呼吸障害の要因と対応の基本. 岡田喜篤監, 新版重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 2015, pp143-144.
3) 樋口和郎 : 標準体位. 中村博志, 田花利男監, 重症心身障害児の栄養管理マニュアル, 日本小児医事出版社, 東京, 1996, pp11-24.
4) 広野日善 : 栄養管理. 江草安彦監, 重症心身障害療育マニュアル, 第2版, 医歯薬出版, 東京, 2015, p119.
5) 青木継稔 : 成長の評価. 衛藤義勝監, ネルソン小児科学, 原著第17版, エルゼビアジャパン, 東京, 2005, pp61-68.
6) 口分田政夫, 永江彰子 : 重症心身障害児の栄養管理. 静脈経腸栄養 27 (5) : 1175-1182, 2012.
P.82 掲載の参考文献
1) 舟橋満寿子 : 重症心身障害児の日常生活での健康管理. 江草安彦監, 岡田喜篤, 末光茂, 鈴木康之, 他編, 重症心身障害マニュアル, 第2版, 医歯薬出版, 東京, 2005, pp207-216.
2) 松林美子 : 重症心身障害児・者の痛み・不安を生理学的指標から理解する. 小児看護 37 (5) : 553-560, 2014.
3) 北島善夫 : 重症児への発達生理心理学的アプローチ入門 ; (3) 期待反応の発生と発達. みんなのねがい 458 : 34-37, 2005.
4) 雲井未歓, 森正樹, 北島善夫, 他 : 重症心身障害児における人の働きかけに対する定位反応と期待反応の発達に関する研究 ; 心拍反応の縦断的観察と療育指導経過の分析に基づく検討. 発達障害研究 24 (4) : 377-391, 2003.
5) 北島善夫, 小池敏英, 堅田明義, 他 : 重症心身障害者における期待反応の特徴. 特殊教育学研究 30 (4) : 43-53, 1993.
6) 富田友幸 : 呼吸不全と酸素療法. 日本内科学会 79 (6) : 738-742, 1990
7) 日本呼吸器学会 : 呼吸器の病気 ; 慢性呼吸不全. https://www.jrs.or/citizen/disease/h/h-02.html (2023年3月20日アクセス)

IV章 障害をもつ子どものケアの基本

P.99 掲載の参考文献
1) 梅原直 : 呼吸と循環の発達と障害. 真部淳, 松藤凡, 小林京子編, 病態・治療論 [14] 小児疾患 (看護学テキストNICE), 南江堂, 東京, 2019, pp36-39.
2) 尾内一信, 黒崎知道, 岡田賢司・監, 小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会・作成 : 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2011, 協和企画, 東京, 2011, pp20-49.
3) 鈴木康之, 舟橋満寿子・監, 八代博子・編著 : 写真でわかる重症心身障害児 (者) のケア (アドバンス). インターメディカ, 東京, 2017, pp57-68.
4) 田中総一郎 : 重度な障害のある子どもの呼吸障害とそのケア. 日本小児呼吸器疾患学会雑誌 18 (1) : 89-93, 2007.
5) 平田美佳, 染谷奈々子・編 : ナースのための早引き子どもの看護 与薬・検査・処置ハンドブック. 第2版, ナツメ社, 東京, 2013, pp242-247.
6) 船戸正久, 高田哲・編著 : 医療従事者と家族のための小児在宅医療支援マニュアル. 改訂2版, メディカ出版, 大阪, 2010, p90.
7) 石川悠加, 石川幸辰 : 筋疾患の呼吸管理. 小児内科 44 (9) : 1542-1545, 2012.
8) 松井秀司, 中川元, 武井理子, 他 : 重症心身障害児 (者) の呼吸不全に対する非侵襲的陽圧換気療法の有用性の検討. 脳と発達 44 (4) : 284-288, 2012.
9) 下村英毅, 宮嶋智子, 熊田知浩, 他 : 重症心身障害児者の急性呼吸不全に対する非侵襲的陽圧換気療法の有効性. 日本小児科学会誌 117 (3) : 606-612, 2013.
10) 松井秀司 : 重症心身障害児者における非侵襲的陽圧換気療法 (NPPV) の実際 ; 重症心身障害児者施設での取り組み. 日本重症心身障害学会誌 38 : 59-63, 2013.
11) 松井秀司 : 人工呼吸器療法 ; 非侵襲的人工呼吸器療法 (NPPV). 北住映二, 口分田政夫, 西藤武美編, 重症心身障害児・者 診療・看護ケア実践マニュアル, 診断と治療社, 東京, 2015, pp72-76.
P.121 掲載の参考文献
1) 小山珠美・編 : 口から食べる幸せをサポートする包括的スキル ; KTバランスチャートの活用と支援. 第2版, 医学書院, 2015.
3) 医学書院 : 医学界新聞 第3360号. 2020. https://www.igaku-shoin.co.jp/application/files/5216/0463/3883/3360.pdf (2022年9月2日アクセス)
4) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会 : 発達期摂食嚥下障害児 (者) のための嚥下調整食分類 2018. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 22 (1) : 59-73, 2018.
5) 日本小児内分泌学会 : 成長評価用チャート ; BMIパーセンタイル曲線. https://jspe.umin.jp/medical/chart_dl.html (2023年4月24日アクセス)
6) 倉田慶子 : 経管栄養. 小児看護技術, 第3版, メヂカルフレンド社, 東京, 2022, pp287-294.
7) 山本恵子・監 : 写真でわかる小児看護技術アドバンス. 新訂第2版, インターメディカ, 東京, 2022, pp155-163.
P.131 掲載の参考文献
1) 梶原厚子・編 : 在宅医療が必要な子どものための図解ケアテキスト Q&A ; 家族といっしょに読める!. メディカ出版, 大阪, 2017, p173
2) 菊谷武・監 : 口をまもる命をまもる基礎から学ぶ口腔ケア, 改訂第3版, 学研メディカル秀潤社, 東京, 2021, p3.
3) 山崎裕, 渡邊裕・編 : ひとりだちできる口腔ケア ; 現場で役立つ! 知っておきたいQ&A. 学研メディカル秀潤社, 東京, 2021, p260.
4) 栗田みゆき・著 : 障害のある人たちの口腔ケア. 改訂版, クリエイツかもがわ, 京都, 2020, p33.
5) 小泉千秋 : 歯肉マッサージ (ガム・ラビング), 訓練法のまとめ (2014版). 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 18 (1) : 71, 2014.
6) 弘中祥司 : バンゲード法 (筋刺激訓練法), 訓練法のまとめ (2014版). 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 18 (1) : 71, 2014.
7) 田角勝, 向井美惠・編 : 小児の摂食嚥下リハビリテーション. 第2版, 医歯薬出版, 東京, 2015, p178.
8) 石井里加子 : 明日から活かす歯科診療補助の基本とTips (ちょっとしたコツ). 日本障害者歯科学会雑誌 31 (1) : 25-26, 2010.
9) 石井里加子 : 明日から活かす歯科診療補助の基本とTips (ちょっとしたコツ). 日本障害者歯科学会雑誌 31 (1) : 8-9, 2010.
10) 石井里加子 : 明日から活かす歯科診療補助の基本とTips (ちょっとしたコツ). 日本障害者歯科学会雑誌 31 (1) : 79-80, 2010.
11) 池田真弓, 三鬼達人, 西村和子, 他 : 口腔ケア後の汚染物除去手段の比較 ; 健常者における予備的検討. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌 17 (3) : 236-237, 2013.
12) 小方清和, 田村文誉 : 歯科・口腔外科 ; 重症心身障害児に対する口腔ケア. 浅倉次男監, 重症心身障害児のトータルケア ; 新しい発達支援の方向性を求めて, 改訂第2版, へるす出版, 東京, 2017, p194.
P.144 掲載の参考文献
1) 植田瑞昌, 八藤後猛 : 重度障害児の排泄実態と排泄環境整備. 日本建築学会計画系論文集 83 (765) : 1447-1457, 2018.
2) EPARK (病気スコープ) : ミオグロビン尿. http://fdoc.jp/byouki-scope/disease/myoglobinuria/ (2023年5月19日アクセス)
3) 真野ちひろ, 家後理枝, 岩崎裕治, 他 : 重症心身障碍児 (者) 施設の入所者における腎石灰化・腎尿路結石形成についての考察. 日本重症心身障害学会誌 44 (3) : 511-517, 2019.
4) 佐藤俊介, 西中一幸, 高橋聡, 他 : ゾニサミド投与中に短期間で両側腎尿管結石を生じた重症心身障害児の1例. 日本泌尿器科学会雑誌 104 (5) : 674-677, 2013.
P.156 掲載の参考文献
1) 日本消化器病学会関連研究会, 慢性便秘の診断・治療研究会・編 : 慢性便秘症診療ガイドライン 2017. 南江堂, 東京, 2017, pp1-8.
2) 日本小児栄養消化器肝臓学会, 日本小児消化管機能研究会・編 : 小児慢性機能性便秘症診療ガイドライン. 診断と治療社, 東京, 2013, pp14-16.
3) 大塚宜和一 : 嘔吐・下痢. 五十嵐隆編, 小児科診療ガイドライン ; 最新の診療指針, 第4版, 総合医学社, 東京, 2019, pp7-10.
4) 清水敏明 : 小児の便秘診療. 診断と治療 110 (1) : 93-96, 2022.
5) 張暁春 : 脱水時のアセスメントとケア. 市江和子編, 小児看護学, オーム社, 東京, 2014, pp194-200.
6) 二木武, 川井尚, 帆足英一・編 : 新版小児の発達栄養行動 摂食から排泄まで ; 生理・心理・臨床. 第2版, 医歯薬出版, 東京, 1995, pp211-214.
7) 舟島なをみ, 望月美知代 : 看護のための人間発達学. 第5版. 医学書院, 東京, 2017, p98.
8) 山口求 : 幼児の看護. 市江和子編, 小児看護学, オーム社, 東京, 2014, pp100-102.
9) 鈴木恭子, 八木佳子, 小林あゆみ, 他 : ミキサー食のメリットと導入のポイント. 日本静脈経腸栄養学会雑誌 34 (1) : 20-24, 2019.
10) 鈴木恭子, 八木佳子, 小林あゆみ, 他 : ミキサー食のメリットと導入のポイント. 日本静脈経腸栄養学会雑誌 34 (1) : 52, 2019.
11) 西村かおる : 排便障害のケアの実際. 西村かおる編, 疾患・症状・治療処置別 ; 排便アセスメント & ケアガイド, 学研メディカル秀潤社, 東京, 2009, pp36-43.
12) 伊東七奈子 : ナースが気づいて検討できる! 経腸栄養剤. Expert Nurse 35 (5) : 86-91, 2019.
13) 松井欣也, 寺島智子, 徳永修, 他 : 重症心身障がい児 (者) における粘度可変型流動食の使用経験. 日本重症心身障害学会誌 43 (1) : 155-160, 2018.
14) 高野正太 : 慢性便秘症に対する食事療法, 運動療法, 理学療法. 日本大腸肛門病会誌 72 (10) : 621-627, 2019.
15) 中野美和子 : 便秘では食事や生活は何に気をつけたらよいの?. 前田耕太郎編, 徹底ガイド排便ケア Q&A (ナーシングケア Q&A), 総合医学社, 東京, 2006, pp42-43.
16) 高木志帆 : 排泄の介助. 小児看護 39 (8) : 971-982, 2016.
17) 西島英治, 高見澤滋 : 排便コントロールと便失禁の治療. 日本ストーマ・排泄・創傷管理研究会学術委員会, 鎌田直子, 浅沼宏, 他編, 小児創傷・オストミー・失禁 (WOC) 管理の実際, 東京医学社, 東京, 2019, pp152-161.
18) 鎌田直子, 溝上祐子 : 強制排便法. 日本ストーマ・排泄・創傷管理研究会学術委員会, 鎌田直子, 浅沼宏, 他編, 小児創傷・オストミー・失禁 (WOC) 管理の実際, 東京医学社, 東京, 2019, pp162-172.
19) 登喜和江 : 排泄援助技術. 村中陽子, 玉木ミヨ子, 川西千恵美編, 学ぶ・活かす・共有する 看護ケアの根拠と技術, 第3版, 医歯薬出版, 東京, 2019, pp30-38.
20) 紙谷克子, 原川静子 : 身体調整のための看護エクササイズ. ナーシングサイエンスアカデミー, 東京, 2011, pp7-26.
21) 小川勝彦 : 消化器. 児玉勝彦監, 重症心身障がい児・者医療ハンドブック, 第3版, 三学出版, 滋賀, 2021, pp237-241.
22) 秋穂裕唯 : 治療薬の分類と棲み分け. 診断と治療 110 (1) : 47-52, 2022.
23) 石田志朗, 本池慶, 岡本育子, 他 : アミティーザ(R) カプセルの簡易懸濁法による経鼻経管チューブを介した投与. 医療薬学 40 (5) : 285-290, 2014.
24) 尾高健夫 : 漢方薬の選択とその効果. 診断と治療 110 (1) : 69-76, 2022.
25) 都築義和, 今枝博之 : 座薬, 浣腸. 診断と治療 110 (1) : 81-84, 2022.
26) 秦堅佐工 : 下痢, 下血 (血便). 小児内科 50 (増刊号) : 60-61, 2018.
P.178 掲載の参考文献
1) 井合瑞江 : 筋緊張亢進の原因と薬物治療 (内服薬・坐薬による治療). 北住映二編, 重症心身障害児・者診療・看護ケア実践マニュアル. 診断と治療社, 東京, 2015, pp153-155.
2) 穐山富太郎 : ブロック療法 ; ボツリヌス, フェノール, バクロフェン. 穐山富太郎, 川口幸義, 大城昌平編, 脳性麻痺ハンドブック ; 療育にたずさわる人のために, 第2版, 医歯薬出版, 東京, 2015, pp248-255.
3) 仁宮真紀, 星野英子 : いつもとなんとなく違う ; 異常筋緊張/姿勢管理. 小児看護 44 (8) : 1000-1011, 2021.
P.190 掲載の参考文献
1) 岡田喜篤・監, 小西徹, 井合瑞江, 石井光子, 他・編 : 新版 重症心身障害療育マニュアル. 医歯薬出版, 東京, 2015, pp219-224.
2) 伊藤順一 : 骨の生成のしくみ (骨が丈夫になる/脆弱になるしくみ). 倉田慶子, 樋口和郎, 麻生幸三郎編, ケアの基本がわかる重症心身障害児の看護 ; 出生前の家族支援から緩和まで, へるす出版, 東京, 2016, pp195-196.
3) 環境省 : 紫外線環境保健マニュアル 2020. 改訂版, 2020, p.16. https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2020/matsigaisen2020.pdf (2023年月8日アクセス)
4) World Health Organization : Radiation : The known health effects of ultraviolet radiation,2017. https://www.who.int/news-room/questions-andanswers/item/radiation-the-known-health-effects-ofultraviolet-radiation (2023年6月7日アクセス)
8) 北住映二, 口分田政夫, 西藤武美・編 : 重症心身障害児・者診療・看護ケア実践マニュアル. 診断と治療社, 東京, 2015, pp194-196.
P.199 掲載の参考文献
1) 福水道郎 : 障害児者の睡眠障害について. 日本重症心身障害学会誌 43 (2) : 232, 2018.
2) 厚生労働科学研究費補助金 未就学児の睡眠・情報通信機器使用研究班 : 未就学児の睡眠指針. 2018. https://www.mhlw.go.jp/content/000375711.pdf (2022年8月20日アクセス)
3) 市原真穂 : 重度の障害をもつ乳幼児の睡眠-覚醒パターンのアセスメントと客観的データを用いた援助の有用性. 千葉看護学会誌 14 (2) : 1-9, 2008.
P.207 掲載の参考文献
1) 安部正敏 : 皮膚の構造をふまえたスキンケア. 内藤亜由美, 安部正敏編, 病態・処置別スキントラブルケアガイド, 学習研究社, 東京. 2008, pp2-9.
2) 佐藤貴浩 : スキンケア指導法. 横関博雄, 片山一朗編, 幼小児によくみられる皮膚疾患アトラス ; 鑑別と治療のポイント, 医薬ジャーナル社, 大阪, 2015, pp204-206
P.218 掲載の参考文献
1) 日本神経学会・監, 「てんかん診療ガイドライン」作成委員会・編 : てんかん診療ガイドライン 2018. 医学書院, 東京, 2018.
2) 小西徹 : 「重症心身障害のてんかん ; 特殊性と長期的戦略」重症心身障害児 (者) におけるてんかんの合併と発作予後. 日本重症心身障害学会誌 35 (1) : 41-47, 2010.
P.232 掲載の参考文献
1) 服部祥子 : 生涯人間発達論 ; 人間への深い理解と愛情を育むために. 第3版, 医学書院, 東京, 2020, p3.
2) Eva Bowe・編著 (上杉雅之・監訳) : 脳性まひ児の家庭療育. 原著第4版, 医歯薬出版, 東京, 2014, pp325-348.
3) 濱田裕子 : 障がいのある子どもの痛みと不安をどう考えるか ; 小児緩和ケアの視点から障がいのある子どもの苦痛を考える. 小児看護 37 (5) : 530-536, 2014.
4) 鈴木康之, 舟橋満寿子・編 : 新生児医療から療育支援へ ; すべてのいのちを育むために. インターメディカ, 東京, 2019, pp180-183.
5) 飯野順子, 大瀧ひとみ : 重症心身障害児者の新たな療育活動を求めて ; その人らしく, 輝く, 人生の履歴のために. ジアース教育新社, 東京, 2020, pp8-14.
6) 伊勢田亮, 倉田新, 野村明洋, 他 : 障害のある幼児の保育・教育. 明治図書, 東京, 2014, pp97-99, pp104-111.
7) 山田晃子, 別所史子, 入江安子 : 医療的ケアの必要な重症心身障害児に対する訪問看護師による遊びの認識. 日本看護科学会誌 34 (1) : 150-159, 2014.
8) 大沼直樹 : 重度・重複障害のある子どもの理解と支援 ; 基礎・原理・方法・実際. 明治図書, 東京, 2009, pp59-74.
9) 厚生労働省, 障害児支援の在り方に関する検討会 : 今後の障害児支援の在り方について (報告書) ; 「発達支援」が必要な子どもの支援はどうあるべきか. 2014. https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000051490.pdf (2022年8月31日アクセス)
10) 厚生労働省, 児童発達支援に関するガイドライン策定検討文献会 : 児童発達支援ガイドライン. 2017. https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000171670.pdf (2022年8月31日アクセス)
11) 池畑美恵子 : 感覚と運動の高次化理論からみた発達支援の展開 ; 子どもを見る眼・発達を整理する視点. 学苑社, 東京, 2020.
12) 垂髪あかり : <ヨコへの発達> とは何か? ; 障害の重い子どもの発達保障 (日本標準ブックレット). 日本標準, 埼玉, 2020, p31.
13) 垂髪あかり : <ヨコへの発達> とは何か? ; 障害の重い子どもの発達保障 (日本標準ブックレット). 日本標準, 埼玉, 2020, p30.
14) 鈴木康之, 舟橋満寿子・編 : 新生児医療から療育支援へ ; すべてのいのちを育むために. インターメディカ, 東京, 2019, pp184-187.
15) 鈴木康之, 舟橋満寿子・編 : 新生児医療から療育支援へ ; すべてのいのちを育むために. インターメディカ, 東京, 2019, pp204-217.
16) 鈴木康之, 舟橋満寿子・編 : 新生児医療から療育支援へ ; すべてのいのちを育むために. インターメディカ, 東京, 2019, pp218-237.
17) 西方浩一, 小田原悦子 : 障害のある子どもと母親の社会参加 ; Interaction の視点から. 作業科学研究 14 (1) : 31-40, 2020.
18) 濱田裕子 : 障害のある子どもと社会をつなぐ家族のプロセス ; 障害児もいる家族として社会に踏み出す. 日本看護科学会誌 29 (4) : 13-22, 2009.
19) 浅井桃子, 中山美由紀, 岡本双美子 : 重症心身障害児の家族の強みに対する訪問看護師の認識. 家族看護学研究 21 (1) : 67-76, 2015.
20) 田中総一郎, 菅井裕之 : 被災地の重症心身障害児者への支援と防災について ; 普段から大切にしておきたいつながりと備え. 宮城教育大学特別支援教育総合研究センター研究紀要 8 : 53-63, 2013.
21) 高田哲, 米山明, 木村重美, 他 : 災害時の子どもへの支援 ; 障害のある子どもたちに焦点をあてて. 脳と発達 51 (3) : 202-205, 2019.

V章 緩和ケア

P.238 掲載の参考文献
1) 多田羅竜平 : 子どもたちの笑顔を支える小児緩和ケア. 金芳堂, 京都, 2016, p8.
2) 非営利活動法人日本緩和医療学会「緩和ケアチームの手引き」小児関連追記記載のための改訂WG : 緩和ケアチームの活動の手引き (追補版) ; 成人患者を主に診療している緩和ケアチームが小児患者にかかわるためのハンドブック, 2021. https://www.jspm.ne.jp/active/pdf/syoni_v1.pdf (2023年6月9日アクセス)
3) 北住映二, 口分田政夫, 西藤武美・編 : 重症心身障害児・者の診療・看護ケア実践マニュアル. 診断と治療社, 東京, 2015, p14.
P.244 掲載の参考文献
1) 高橋聡美 : 大切な人を亡くした人の気持ちがわかる本 ; グリーフケア 理解と接し方. 法研, 東京, 2022, p44.
2) 桑田左絵, 神尾陽子 : 発達障害児をもつ親の障害受容過程についての文献的研究. 九州大学心理学研究 5 : 273-281, 2004.
3) 中川薫 : 重症心身障害児の母親の「母親意識」の形成と変容のプロセスに関する研究. 保健医療社会学論集 14 (1) : 1-12, 2003.
4) J.W. ウォーデン (山本力・訳) : 悲嘆カウンセリング〔改訂版〕 ; グリーフケアの標準ハンドブック. 誠信書房, 東京, 2022, p5, p239.

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