オンライン医療相談だからわかった女性の悩みと健康不安

出版社： 金芳堂
著者：
発行日： 2023-09-06
分野： 臨床医学：外科  >  産婦人科学
ISBN： 9784765319652
電子書籍版： 2023-09-06 （第1版第1刷）
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商品紹介

「産婦人科オンライン」に日々寄せられている相談者・産婦人科患者さんの悩みを紹介しながら、相談者は何に不安を感じているのか、医療者はどう対応すればよいのか、などを具体的に提示しました。現場で働く医療者がなかなか気づかなかった患者さんの本音を知ることができ、現場の接遇と診療精度の向上に役立てられます！

目次

  • Part 1　思春期の悩み
    001　不正出血があって婦人科を受診したいが、親に知られずに受診できる方法を知りたい
    002　月経不順だが、受診基準について教えてほしい
    003　妊娠検査薬の正しい使い方と緊急避妊薬の入手方法について
    004　緊急避妊の必要性について
    005　１年以上の無月経について
    006　タンポンや月経カップの使用方法や注意点は？
    ≫　COLUMN　女性の健康的な生活を支援するフェムテックの広がりと注意点
    007　生理痛がひどいので、治療としてのピルについて知りたい
    008　陥没乳頭の授乳に対する影響と治療法について教えてほしい
    009　月経困難症、PMSの治療法を知りたい
    010　性交痛の対処法について
    ほか
    Part 2　婦⼈科疾患の悩み
    018　月経痛へのディナゲストやピルの服用について、新型コロナウイルスの心配もあり
    　　　オンラインで相談した
    019　月経前にデリケートゾーンの痒みがあるが、新型コロナウイルスが心配で
    　　　受診していないことについて
    020　自慰行為後に出血があり、受診すべきか迷っている
    021　月経痛があるが、性同一性障害のため産婦人科に行きづらい
    022　子宮頸部細胞診の代用検査はあるか、回数を減らせるか教えてほしい
    023　月経痛で近医を受診したが、病院を変えたい。近くに他の産婦人科がないのでどうしたらいいか
    024　月経不順で医療機関を受診した際の他人からの一言でショックを受けた。
    　　　そうした経験をしなくて済むような待合室の工夫はないか？
    025　不正出血で婦人科を受診したいが、過去に受けた内診がトラウマになっている。
    　　　内診の方法は医師によって差があるのかどうか
    026　月経困難症に対する内服の不安がある。使い過ぎは問題ないか？　効果的な内服法は？
    027　OC/LEPの服用方法について確認したい。服用開始が遅れた際の注意点は？
    ほか

    Part 3　妊活・不妊の悩み
    050　子宮卵管造影検査での疼痛管理と性交渉開始時期について
    051　排卵検査薬の使用法と、陽性になったときいつ性交渉すれば妊娠可能かについて
    052　不妊治療中の抜歯で薬を気にしなければならない時期は？　
    　　　何の薬が不妊治療中に気にする必要があるのかについて
    ≫　COLUMN　日本に求められる包括的性教育
    053　妊娠中にお寿司を食べることについて
    054　妊活のためピルを中止するタイミング、またピルを中止してからの妊活の注意点は？
    055　不妊治療中の性行為後出血の考えられる原因は何か、またそのとき妊娠の関連性は？
    056　40代後半で妊娠は可能か、また妊娠を諦めるかどうかのタイミングは？
    057　二人目不妊の原因について
    ≫　COLUMN　SRHRという概念、その向上に資するために
    058　妊娠希望だが、産後１年経っても無月経のため、受診の目安について聞きたい
    059　妊活中の基礎体温について教えてほしい
    ほか

    Part 4　妊娠中の悩み
    069　お腹の張りに対する受診の目安を知りたい
    070　死産経験があり不安で妊婦健診を受診できないことについて
    071　妊娠中の膀胱炎（頻尿、残尿感）のような症状への対処法について知りたい
    072　風邪症状に対するセルフケアと対処法を知りたい
    073　妊婦健診での指導や説明と、待合室でのプライバシーについて教えてほしい
    074　医師との関係性や診断書、通院について相談したい
    075　医師の言動への不信感があり転院についての相談をしたい
    076　妊娠中の体重管理、食事管理、運動について知りたい
    077　妊娠20週で咳をする度お腹が攣ったように感じ、赤ちゃんが大丈夫か不安。
    　　　また、咳による振動で悪影響はあるか
    078　診断書の安静期間を長く書いてもらえるのか。また、母健連絡カードについて教えてほしい
    ほか

    Part 5　産後の悩み
    114　授乳中の市販の咳止めの服用に関して教えてほしい
    115　産後8か月が経過したが、月経周期が安定せず不安な場合
    116　乳房マッサージの代わりに自分でできる方法が知りたい
    117　産後1か月半だが、里帰り先から自宅に戻った後、子どもの体重が増えないことについて
    118　新型コロナウイルス感染症の家庭内感染予防や乳児の重症化リスクについて知りたい
    119　帝王切開の傷のケアについて知りたい
    120　産後の不正性器出血があるが、出産時のトラウマのせいで受診が怖い
    121　授乳中のヘアカラーやパーマは可能なのか知りたい
    122　授乳中に薬を使ってもいいか知りたい
    123　卒乳後のケア方法や次の妊娠に向けた母乳栄養の準備方法が知りたい
    ほか

    Part 6　更年期以降の悩み
    142　子宮体がん検査の必要性と痛みを減らす方法は？
    143　以前からあるPMSが悪化していて、PMSと更年期障害の区別がつかない
    144　閉経後のデリケートゾーンのケアと性交痛の対処方法について知りたい
    145　更年期障害の治療法とその選択肢について
    146　何歳までホルモン補充療法ができるか知りたい
    147　40代前半だが、月経不順で、産婦人科の受診が必要かどうか知りたい
    148　早発閉経が疑われる際、産婦人科の中でも、より専門的な医療機関の受診が必要か？
    　　　セルフケアで閉経を遅らせることができるか？
    149　不眠、抑うつの症状あり。ほてりなどの典型的な症状はないものの更年期障害か不安
    150　妻が50代で更年期障害を心配している。健康診断、人間ドックで受けておくべき検査を知りたい

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

part 1 思春期の悩み

P.2 掲載の参考文献
1) 飯田修平. 医療・介護における個人情報保護 Q&A 第2版 改正法の正しい理解と適切な判断のために. じほう, 2020. p. 54.
 
P.3 掲載の参考文献
1) 日本女性医学学会. 女性医学ガイドブック 思春期・性成熟期編 2016年度版. 金原出版, 2016.
 
2) 桑名佳代子. 思春期・青年期女性の婦人科受診に至る判断と行動のプロセス : 科研研究費助成事業. 研究報告書, 2020.
 
P.4 掲載の参考文献
1) 文部科学省. 国立教育政策研究所. OECD生徒の学習到達度調査 (PISA) 2018年度調査国際結果の要約 ; 2022.
 
2) U. S. Food and Drug Administration. Pregnancy. https://www.fda.gov/medical-devices/home-use-tests/pregnancy (閲覧日2023年6月20日)
 
P.5 掲載の参考文献
1) The United Nations. Contraceptive Use by Method 2019 Data Booklet. United Nations Pubns. 2020.
 
2) The American College of Obstetricians and Gynecologists. Effectiveness of Birth Control Method. https://www.acog.org/womens-health/infographics/effectiveness-of-birth-control-methods (閲覧日2023年6月20日)
 
3) Amy H Herring, et al. Like a virgin (mother) : analysis of data from a longitudinal, US population representative sample survey. BMJ. 2013 ; 347 : f7102.
 
P.6 掲載の参考文献
1) 日本女性医学会. 女性医学ガイドブック 思春期・性成熟期編 2016年度版. 金原出版, 2016.
 
2) 中村幸雄, 他. 18歳以下の続発性無月経に関するアンケート調査-第1度無月経と第2度無月経の比較を中心として-. 日産婦会誌. 1999 ; 51 : 755-761.
 
P.7 掲載の参考文献
1) 日本衛生材料工業連合会. タンポンに関する Q&A. https://www.jhpia.or.jp/product/tampon/tampon2_p6.html#q5 (閲覧日2023年6月20日)
 
P.8 掲載の参考文献
1) 日立コンサルティング. 令和2年度産業経済研究委託事業 働き方, 暮らし方の変化のあり方が将来の日本経済に与える効果と課題に関する調査 報告書 (概要版). https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/R2fy_femtech.pdf (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
P.9 掲載の参考文献
1) 日本産婦人科医会. 研修ノート. No.106. 思春期のケア. 9. 月経困難症 (月経随伴症状) の早期介入 (1) 月経困難症 https://www.jaog.or.jp/notes/note13259/ (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
2) ACOG Committee Opinion No. 760 : Dysmenorrhea and Endometriosis in the Adolescent. Obstet Gynecol. 2018 ; 132 : e249-e258.
PubMed
3) The United Nations. Contraceptive Use by Method 2019 Data Booklet. United Nations Pubns. 2020.
 
4) 日本産科婦人科学会 日本女性医学学会. OCLEPガイドライン 2020年度版. 2021 ; 1. pp. 28-29, p. 101.
 
P.11 掲載の参考文献
1) ユネスコ, 編. 浅井春夫, 他訳. 国際セクシャリティ教育ガイダンス 改訂版. 赤石書店, 2020. pp. 136-137.
 
2) 長尾早枝子. 陥没乳頭・扁平乳頭の授乳. ペリネイタルケア. 2017 ; 36 : 227-231.
Medical*Online
3) 日本形成外科学会. 陥没乳頭. https://jsprs.or.jp/member/disease/congenital_anomaly/kanbotsunyuto.html (閲覧日 2023年6月20日)
 
P.12 掲載の参考文献
1) 日本産婦人科学会, 他. 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020. pp. 104-105.
 
P.13 掲載の参考文献
1) 日本女性心身医学会. 性機能障害. https://www.jspog.com/general/details_40.html (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
2) 日本女性医学学会. 女性医学ガイドブック 思春期・性成熟期編 2016年度版. 金原出版, 2016. pp. 271-276.
 
P.14 掲載の参考文献
1) 佐竹絵里奈, 他. 女性アスリートへのヘルスケア指導はどのようにすればよいのか. 臨床婦人科産科. 2020 ; 74 : 733-738.
 
P.15 掲載の参考文献
1) 日本産科婦人科学会. 産婦人科専門医のための必修知識 2020年度版. C26.
 
P.16 掲載の参考文献
1) 日本産科婦人科学会, 他. 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020. pp. 6-7.
 
P.17 掲載の参考文献
1) 日本産科婦人科学会, 他. 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020. pp. 118-120.
 
P.18 掲載の参考文献
1) 伊東宏絵, 他. 腟出血 (炎症, 異物, 外傷). 臨床婦人科産科. 2004 ; 58 : 301-303.
 
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P.20 掲載の参考文献
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part 2 婦人科疾患の悩み

P.24 掲載の参考文献
1) 河北貴子, 他. 機能性月経困難症. 臨床婦人科産科. 2021 ; 75 : 332-338.
 
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1) 宍戸菜穂美. 掻痒 (非感染性). 産婦人科の実際. 2019 ; 68 : 1097-1100.
 
2) Raef HS, et al. Vulvar pruritus : A review of clinical associations, pathophysiology and therapeutic management. Front Med (Lausanne). 2021 ; 8 : 649402.
PubMed
P.26 掲載の参考文献
1) 日本産科婦人科学会, 他. 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020. pp. 97-99.
 
P.27 掲載の参考文献
1) 中塚幹也, 他. 産婦人科と性同一性障害. 岡山医会誌. 2001 ; 113 : 273-278.
 
P.28 掲載の参考文献
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1) 日本医療政策機構. 働く女性の健康増進調査 2018. https://hgpi.org/wp-content/uploads/1b0a5e05061baa3441756a25b2a4786c.pdf (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
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2) Fujishita A, et al. Modified reduction surgery for adenomyosis. A preliminary report of the transverse H incision technique. Gynecol Obstet Invest. 2004 ; 57 : 132-138.
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1) de Sanjose S, et al. The natural history of human papillomavirus infection. Best Pract Res Clin Obstet Gynaecol. 2018 ; 47 : 2-13.
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1) 日本大腸肛門病学会. 肛門疾患・直腸脱診療ガイドライン 2020年版 改訂第2版. 南江堂, 2020.
 
P.38 掲載の参考文献
1) Lei J, et al. HPV Vaccination and the Risk of Invasive Cervical Cancer. N Engl J Med. 2020 ; 383 : 1340-1348.
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2) 日本産科婦人科学会. 子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために. https://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4 (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
P.39 掲載の参考文献
1) Yonkers KA, et al. Premenstrual disorders. Am J Obstet Gynecol. 2018 ; 218 : 68-74.
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P.40 掲載の参考文献
1) Zhang L, et al. Pregnancy outcome after levonorgestrel-only emergency contraception failure : a prospective cohort study. Hum Reprod. 2009 ; 24 : 1605-1611.
PubMed
P.41 掲載の参考文献
1) Asthana S, et al. Oral contraceptives use and risk of cervical cancer-A systematic review & meta-analysis. Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol. 2020 ; 247 : 163-175.
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P.42 掲載の参考文献
1) 日本婦人科腫瘍学会. 子宮頸癌治療ガイドライン 2017年版. 金原出版, 2017. https://jsgo.or.jp/guideline/keigan2017.html (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
2) Kyrgiou M, et al. Adverse obstetric outcomes after local treatment for cervical preinvasive and early invasive disease according to cone depth : systematic review and meta-analysis. BMJ. 2016 ; 354 : i3633.
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1) 日本性感染症学会. 性感染症診断・治療ガイドライン 2020. 診断と治療社, 2020.
 
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P.45 掲載の参考文献
1) 日本産科婦人科学会, 他. 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020.
 
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1) Arbyn M, et al. Prophylactic vaccination against human papillomaviruses to prevent cervical cancer and its precursors. Cochrane Database Syst Rev. 2018 ; 5 : CD009069.
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1) 大山則昭, 他. 秋田県における子宮頚がん検診の現状と課題. 秋田臨細胞会誌. 2007 : 1-7.
 
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1) 日本産科婦人科学会. 婦人科用語集・用語解説集改訂 第4版. 2018.
 
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3) Lanza di Scalea T, et al. Premenstrual dysphoric disorder. Med Clin North Am. 2019 ; 103 : 613-628.
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2) ACOG. Menstruation in Girls and Adolescents : Using the Menstrual Cycle as a Vital Sign. https://www.acog.org/clinical/clinical-guidance/committee-opinion/articles/2015/12/menstruation-in-girls-and-adolescents-using-the-menstrual-cycle-as-a-vital-sign (閲覧日 : 2023年6月20日)
 

part 3 妊活・不妊の悩み

P.62 掲載の参考文献
1) 河北貴子, 他. 機能性月経困難症. 臨床婦人科産科. 2021 ; 75 : 332-338.
 
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part 5 産後の悩み

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3) 国立成育医療研究センター. 妊娠と薬情報センター. https://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
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P.162 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 授乳・離乳の支援ガイド (2019年改定版). https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
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1) 厚生労働省. 授乳・離乳の支援ガイド (2019年改定版). https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
2) 小児科オンラインジャーナル. 離乳食を食べたら口の周りが赤くなった～これって食物アレルギー? ～. https://journal.syounika.jp/2020/06/15/food_allergy/ (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
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1) 日本周産期メンタルヘルス学会. 周産期メンタルヘルスコンセンサスガイド 2017. http://pmhguideline.com/consensus_guide/consensus_guide2017.html (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
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1) Peal SH, et al. SARS-CoV-2-Specific antibodies in breast milk after COVID-19 vaccination of breastfeeding women. JAMA. 2021 ; 325 : 2013-2014.
 
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1) 厚生労働省. 育児・介護休業法の改正について. https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000851662.pdf (閲覧日 : 2023年6月20日)
 
2) 産婦人科オンラインジャーナル. 変わる「男性育休」のポイント～育休の取り方が変わる～. https://journal.obstetrics.jp/2023/02/01/male_childcare_leave1/(閲覧日 : 2023年6月20日)
 
3) 産婦人科オンラインジャーナル. 変わる「男性育休」のポイント～企業も前向きな取り組みが必要～ https://journal.obstetrics.jp/2023/02/15/male_childcare_leave2/ (閲覧日 : 2023年6月20日)
 

part 6 更年期以降の悩み

P.182 掲載の参考文献
1) 日本産婦人科学会, 他. 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020. pp. 54-55.
 
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P.184 掲載の参考文献
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2) 高松潔, 他. 女性更年期 外来診療マニュアル-TDCメソッド-. 日本医事新報社, 2020. pp. 2-21, 38-44.
 
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1) 高松潔, 他. 女性更年期 外来診療マニュアル-TDCメソッド-. 日本医事新報社, 2020. pp. 2-21, 139-145.
 
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PubMed

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