CHAPTER4
患者にあわせた使い方で質と満足度をUP!
デジタル義歯の利点を活かした活用法
CASE 1 治療に必要なトレーニング期間への理解が得られなかった患者
まずは安価な3Dプリント治療用義歯で協力度と適応を確認し、最終義歯を製作
CASE 2 新義歯で「酢だこを食べられるようになりたい」という患者
3Dプリント治療用義歯にて最終義歯に人工歯排列位置などの情報を容易に反映させた
Case 3 下顎に義歯を入れて2年後、上顎も義歯となった患者
ミリング義歯をインプラントオーバーデンチャーに活用