人生100年時代といわれてます。
果たしてその年まで元気に人生を謳歌されている方がどれだけいることでしょう。
大事なのは健康寿命です。
健康寿命とは「心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」。
つまり、大きな障害がなく、他の人の世話にならずに、自分の時間を自由に使える身体機能が必要なのです。
共著者は、名古屋市立大学医学部の元・臨床教授で、地域住民の心身の健康管理をになっているかかりつけ医と、精神科専門医です。
本書では、健康寿命を延ばすには、どのようなことに注意すればよいのか、患者目線でわかりやすく解説しています。
100歳まで、元気で人生を楽しもうではありませんか。