遺伝カウンセリング標準テキスト

出版社：	診断と治療社
著者：	認定遺伝カウンセラー制度委員会(監修)
発行日：	2023-10-20
分野：	基礎・関連科学 > 人類遺伝学
ISBN：	9784787825964
電子書籍版：	2023-10-20 （電子版）

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商品紹介

日本遺伝カウンセリング学会，日本人類遺伝学会の共同運営による認定遺伝カウンセラー制度委員会監修のもと，本邦の医療や社会の現状に即した遺伝カウンセリングを学ぶための明確な里程を示す標準テキスト．改訂「認定遺伝カウンセラー到達目標」に準拠し，基礎理論の理解から診療現場での実践まで系統的に解説．認定遺伝カウンセラーをはじめとする遺伝医療・ゲノム医療の専門職を目指すすべての医療者必携の１冊！

I 遺伝カウンセリングの基礎
　1 遺伝カウンセリング総論
　　01 遺伝カウンセリングの定義と歴史
　2 遺伝カウンセリングの背景となる⼼理学的理論
　　01 心理学的理論の基礎
　　02 カウンセリングモデル
　3 遺伝カウンセリングのための情報収集
　　01 医学的情報の収集と整理
　　02 社会的情報の収集
　4 遺伝カウンセラーの自己研鑽
　　01 内省的態度（自己省察）
　　02 プロフェッショナリズム
　　03 生涯学習
　　04 スーパービジョン
　5 遺伝カウンセリングにおける倫理の基本
　　01 ゲノム情報の特性とクライエント⼼理
　　02 倫理的検討の⽅法
　　03 研究倫理
　6 遺伝カウンセリング研究
　　01 遺伝カウンセリング研究

II 遺伝カウンセリングの実践
　1 遺伝カウンセリングの準備と構築
　　01 遺伝カウンセリングの準備・計画
　　02 遺伝カウンセリングの環境整備
　　03 クライエント情報の収集
　　04 遺伝カウンセリングのアジェンダ設定
　　05 遺伝カウンセリングにおけるマネジメント
　　06 遺伝カウンセリング後のフォローアップ
　　07 遺伝カウンセリングの記録
　2 家族歴の聴取
　　01 家系図記載法と聴取
　　02 遺伝学的リスク算定
　3 遺伝カウンセリングにおける情報提供
　　01 情報提供
　　02 リスクコミュニケーション
　　03 遺伝カウンセリングに⽤いるツール
　4 遺伝カウンセリングに必要なコミュニケーション技術
　　01 カウンセリングの基本態度
　　02 質問法とクライエントへの反応
　　03 言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーション
　　04 クライエントを理解する
　　05 クライエントとの関係構築に影響する要因
　5 ⼼理実践技術
　　01 意思決定⽀援
　　02 ⾼度な遺伝カウンセリング技法
　　03 来談者中心療法と医学的推奨事項
　6 遺伝学的検査と遺伝カウンセリング
　　01 遺伝学的検査と遺伝カウンセリング
　7 特別な状況の遺伝カウンセリング
　　01 特別な配慮が必要な状況への対応
　8 医療における遺伝カウンセリング
　　01 遺伝カウンセリングの情報管理
　　02 遺伝カウンセリングと⼈間関係
　　03 多職種連携・チーム医療
　　04 地域連携
　9 遺伝カウンセリング実践におけるELSI
　　01 遺伝カウンセリングに必要な法律
　　02 遺伝カウンセリングと医療制度・社会保障制度
　　03 遺伝カウンセリングにおけるジレンマ
　10 遺伝カウンセリングにおける教育的アプローチ
　　01 遺伝医療の教育・啓発

III 様々な場⾯での遺伝カウンセリング
　1 ⽣殖・周産期医療における遺伝カウンセリング
　　01 NT肥厚・形態異常
　　02 習慣流産（均衡型転座）
　2 ⼩児医療における遺伝カウンセリング
　　01 Down症候群
　　02 未診断疾患
　3 成⼈期疾患における遺伝カウンセリング
　　01 筋強直性ジストロフィー1型
　　02 Marfan症候群
　4 腫瘍診療における遺伝カウンセリング
　　01 遺伝性乳癌卵巣癌（HBOC）
　　02 家族性大腸腺腫症（FAP）

IV コラム
　グループワーク
　ロールプレイ
　病院実習
　症例検討会
　GenomicsとGenetics

・遺伝カウンセリングに役立つリンク集
・さらに深く学ぶために

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I 遺伝カウンセリングの基礎

P.3 掲載の参考文献

1) National Society of Genetic Counselors' Definition Task Force:J Genet Couns 2006;15:77-83.

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2) 日本医学会:医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン. 2022年3月. (2023年6月28日アクセス)https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis_2022.pdf

3) Reed SC:Soc Biol 1974;21:332-339.

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4) 井関尚栄, 他(著), 田中克己(編):遺伝医学. 金原出版, 1960.

5) 安井洋:民族衛生 1940;8:247.

6) Resta RG:Eur J Med Genet 2019;62:300-307.

PubMed

P.5 掲載の参考文献

1) 川崎医療福祉大学臨床心理学科(編), 三宅進(監):臨床心理学キーワーズ. ナカニシヤ出版, 2004.

2) リチャード・S. ラザルス, 他(著):ストレスの心理学認知的評価と対処の研究. 実務教育出版, 1991.

3) 若島礼文, 他(編著):テキスト家族心理学. 金剛出版, 2021.

4) エリザベス・キューブラー・ロス(著), 鈴木晶(訳):死ぬ瞬間死とその過程について. 中央公論新社, 2020.

5) Olshansky S:Social Casework 1962;43:190-193.

6) 中田洋二郎:早稲田心理学年報 1995;27:83-92.

P.7 掲載の参考文献

1) Veach PM, et al.:Facilitating the Genetic Counseling Process. 2nd ed. Springer, 2018:46-47,

2) 佐治守夫, 他(編):ロジャーズクライエント中心療法(新版). 有斐閣, 2011.

3) J. W. ウオーデン(著), 成澤實(監訳):グリーフカウンセリング. 川島書店, 1993.

4) カリフォルニア開発的カウンセリング協会(編), 国分康孝, 他(監訳):クライシス・カウンセリングハンドブック. 誠信書房, 2002.

5) エリク・H. エリクソン(著), 西平直, 他(訳):アイデンティティとライフサイクル. 誠信書房, 2011.

P.10 掲載の参考文献

1) Sackett DL, et al.:BMJ 1996;312:71-72.

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2) Johnson C:J Manipulative Physiol Ther 2008;31:169-170.

3) 福井次矢:日本内科学会雑誌 2010;99:2941-2943.

福原俊一:臨床研究の道標第2版 7つのステップで学ぶ研究デザイン. 健康医療評価研究機構, 2017.

P.12 掲載の参考文献

1) 厚生労働省:障害者福祉. (2023年9月6日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/index.html

2) 難病情報センター. (2023年9月6日アクセス)https://www.nanbyou.or.jp

3) 小児慢性特定疾病情報センター. (2023年9月6日アクセス)https://www.shouman.jp

4) 社会福祉振興・試験センター:社会福祉士国家試験. (2023年9月6日アクセス)https://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/index.html

5) 全国保健師教育機関協議会:保健師の仕事. (2023年9月6日アクセス)https://www.zenhokyo.jp/foryou/shigoto.shtml

P.14 掲載の参考文献

1) 小杉眞司(編):遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論. メディカルドゥ, 2016;49-50.

2) ハワード・J. ロス(著), 御鮒由美子(訳):なぜあなたは自分の「偏見」に気づけないのか. 原書房, 2021;94-127.

3) デイビッド・B. ローゼングレン(著), 原井宏明(監訳):動機づけ面接を身につけるひとりでもできるエクササイズ集. 星和書店, 2013;234-235.

4) 五十嵐透子:自分を見つめるカウンセリング・マインド. 医歯薬出版, 2003;22-29.

5) 伊藤絵美:認知行動療法カウンセリング実践ワークショップ. 星和書店, 2015;2-10.

P.16 掲載の参考文献

1) 小杉眞司(編):遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論, メディカルドゥ, 2016;224.

2) 日本認定遺伝カウンセラー協会:認定遺伝カウンセラー倫理綱領. 2011. (2023年9月6日アクセス)https://jacgc.jp/doc/ethics.pdf

3) 久保真人(著):バーンアウトの心理学燃え尽き症候群とは. サイエンス社, 2004.

4) 福森崇貴:ストレス科学 2017;31:217-225.

Medical*Online

5) 久保真人:日本労働研究雑誌2007;49:54-64.

6) 福島明宗, 他(監訳):遺伝カウンセリングガイド日本語版. メディカルドゥ, 2021;151.

P.17 掲載の参考文献

1) 文部科学省:21世紀の命と健康を守る医療人の育成を目指して(21世紀医学・医療懇談会第1次報告, 1996年12月). (2023年8月2日アクセス)https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/009/toushin/961201f.htm

2) Knowls MS:The Modern Practice of Adult Education(revised and updated), Association Press, 1980.

3) 宮田靖志(翻訳), Nicola Cooper, 他(編):ABC of 医療プロフェッショナリズム. 羊土社. 2020.

P.19 掲載の参考文献

1) Alison C, et al.:J Genet Counsel 2007;16:127-142.

2) Counselling supervision for genetic counsellors. (2023年8月4日アクセス)https://www.ebmg.eu/fileadmin/GCGN_Downloads/Forms/Supervision_in_genetic___counselling-statment-GNGCDivision.pdf

3) 佐々木元子, 他:遺伝カウンセリング学会誌 2011;32:109-119.

Medical*Online

P.21 掲載の参考文献

1) 日本医学会:医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン2022年3月改訂版. (2023年9月6日アクセス)https://www.jsog.or.jp/news/pdf/202203_guidelines.pdf

2) Joly Y, et al.:Nat Genet 2020;52:466-468.

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3) Geelen E, et al.:Eur J Hum Genet 2012;20:1018-1023.

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4) Wauters A, et al.:Eur J Hum Genet 2021;29:940-948.

PubMed

5) Goffman E:Stigma:Notes on the Management of Spoiled Identity. Prentice-Hall Inc, 1963.

P.22 掲載の参考文献

1) 位田隆一:生命倫理の今日的課題. 伏木信次(編):生命倫理と医療倫理第4版. 金芳堂, 2020;2-13.

2) 水野俊誠:医療倫理の四原則. 赤林朗(編):入門・医療倫理I 改訂版. 勁草書房, 2017;57-72.

3) 児玉聡:医療倫理の四原則と四分割法. 児玉聡(編):京大式臨床倫理のトリセツ第1版. 金芳堂, 2023;21-32.

P.24 掲載の参考文献

1) 厚生労働省:人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針ガイダンス令和3年4月16日(令和5年4月17日一部改訂)(2023年7月24日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/content/001087864.pdf

2) 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業難病領域における検体検査の精度管理体制の整備に資する研究班:難病領域の診療における遺伝学的検査の指針(2021年3月31日)(2023年8月2日アクセス)http://www.kentaikensa.jp/files/35773.pdf

3) 額賀淑郎, 他:研究倫理. 赤林朗(編):入門・医療倫理I 改訂版. 勁草書房, 2017;373-391.

P.26 掲載の参考文献

1) Wallgren A, et al.:J Genet Couns 2021;30:774-784.

2) Wainstein T, et al.:J Genet Couns 2023;32:300-314.

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3) Tong A, et al.:Int J Qual Health Care 2007;19:349-357.

4) Kasparian NA, et al.:J Genet Couns 2007;16:693-712.

PubMed

5) Macfarlane IM, et al.:Genetic Counseling Research:A Practical Guide. Oxford University Press, 2014:94-100.

6) 鎌原雅彦, 他(編):心理学マニュアル質問紙法. 北大路書房, 1998;1-8.

II 遺伝カウンセリングの実践

P.29 掲載の参考文献

1) 日本医学会:医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン2022年3月改訂版. (2023年9月5日アクセス)https://www.jsog.or.jp/news/pdf/202203_guidelines.pdf

P.31 掲載の参考文献

1) 千代豪昭:遺伝カウンセリング面接の理論と技術. 医学書院, 2000.

2) 小杉眞司(編):遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論. メディカルドゥ, 2016.

3) 臨床遺伝専門医制度委員会(監):臨床遺伝専門医テキスト(1)臨床遺伝学総論. 診断と治療社, 2021.

4) 福嶋義光(編):遺伝カウンセリングハンドブック. メディカルドゥ, 2011.

P.33 掲載の参考文献

1) ピーター・G. ノートハウス, 他(著):ヘルス・コミュニケーションこれからの医療者の必須技術(原著第3版). 九州大学出版会, 2010;170-174.

P.37 掲載の参考文献

1) 細谷邦夫(監):医療従事者のためのわかりやすい公費負担の知識. ナツメ社, 2019.

2) 関沢明彦, 他(編著):周産期遺伝カウンセリングマニュアル. 中外医学社, 2020.

3) 関沢明彦, 他(編著):生殖医療遺伝カウンセリングマニュアル改訂3版. 中外医学社, 2021.

P.39 掲載の参考文献

1) 小島操子:看護における危機理論・危機介入第4版. 金芳堂, 2018.

2) 千代豪昭:クライエントの心理的危機場面における遺伝カウンセラーの役割. 福嶋義光(編):遺伝カウンセリングハンドブック. メディカルドゥ, 2011;174-177.

3) 千代豪昭:クライエント中心型の遺伝カウンセリング. オーム社, 2008.

4) ロバート・バックマン(著), 恒藤暁(監訳):真実を伝える. 診断と治療社, 2000.

5) J. W. ウォーデン(著), 山本力(監訳):悲嘆カウンセリング改訂版. 誠信書房, 2022.

P.41 掲載の参考文献

1) 日本医学会:医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン(2022年3月改定). (2023年6月23日アクセス)https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis_2022.pdf

2) 千代豪昭:クライエント中心型の遺伝カウンセリング. オーム社, 2008.

3) 福嶋義光(編):遺伝カウンセリングハンドブック. メディカルドゥ, 2011;384-391.

4) 認定遺伝カウンセラー制度委員会:遺伝カウンセリング実習におけるログブック及び遺伝カウンセリング記録の作成について. (2023年3月17日アクセス)http://plaza.umin.ac.jp/GC/Procedure.html

P.43 掲載の参考文献

1) Bennett RL, et al.:J Genet Counsel 1995;4:267-279.

2) Bennett RL, et al.:J Genet Counsel 2018;17:424-433.

3) Bennett RL, et al.:J Genet Counsel 2022;31:1235-1438.

P.49 掲載の参考文献

1) Biesecher B, et al.:Cold Spring Harb Perspect Med 2020;10:a038968.

2) 浦尾充子, 他:遺伝カウンセリングにおける情報提供. 小杉眞司(編):遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論. メディカルドゥ. 2016;92-99.

3) UhlmannWR, et al.:Patient Education. In:A Guide to Genetic Counseling. 2nd ed. Wiley-Blackwell, 2009;184-185.

4) Veach PM, et al.:Providing Information and Facilitating Patient Decision-Making. In:Facilitating the Genetic Counseling Process. 2nd ed. Springer, 2018;173-178.

P.51 掲載の参考文献

1) 福島明宗, 他(監訳):遺伝カウンセリングガイド日本語版. メディカルドゥ, 2021;212-215.

2) 情報文化研究所:情報を正しく選択するための認知バイアス事典. フォレスト出版, 2021;42-45, 164-167.

P.53 掲載の参考文献

1) 高橋佑磨, 他(著):伝わるデザインの基本増補改訂3版よい資料を作るためのレイアウトのルール. 技術評論社, 2021.

2) カラーユニバーサルデザイン機構:カラーユニバーサルデザイン. ハート出版, 2009.

3) 宮野公樹:学生・研究者のためのPowerPoint スライドデザイン. 化学同人, 2009.

4) 浅田一憲:色のシミュレータ. (2023年8月25日アクセス)https://asada.website/cvsimulator/j/index.html

5) 「やさしい日本語」科研グループ:やさにちチェッカー. (2023年8月25日アクセス)http://www4414uj.sakura.ne.jp/Yasanichi1/nsindan/

6) 医療×「やさしい日本語」研究会ホームページ. (2023年8月25日アクセス)https://easy-japanese.info/

P.56 掲載の参考文献

1) Veach PM, et al.:Facilitating the Genetic Counseling Process Practice-Based Skills. 2nd ed. Springer International Publishing AG, 2018.

2) カール・R. ロジャーズ:カウンセリングと心理療法. 岩崎学術出版社, 2005.

3) 古宮昇:やさしいカウンセリング講義. 創元社, 2007.

4) 福島明宗, 他(監訳):遺伝カウンセリングガイド日本語版. メディカルドゥ, 2021.

5) カール・R. ロジャーズ:クライアント中心療法. 岩崎学術出版社, 2005.

P.59 掲載の参考文献

1) Uhlmann WR, et al.:A Guide to Genetic Counseling, 2nd ed. Wiley-Blackwell, 2009.

2) 諸富祥彦:カウンセリングの理論(上) 三大アプローチと自己成長論. 誠信書房, 2022.

3) Veach PM, et al.:Facilitating the Genetic Counseling Process. 2nd ed. Springer International Publishing AG, 2018.

4) 前田正治, 他(編):PTSD の伝え方トラウマ臨床と心理教育. 誠信書房, 2012.

P.63 掲載の参考文献

1) 本郷道夫:日本病院総合診療医学会雑誌 2017;13:49-51.

2) 千代豪昭:クライエント中心型の遺伝カウンセリング. オーム社, 2008;49-85.

3) 福島明宗, 他(監訳):遺伝カウンセリングガイド日本語版. メディカルドゥ, 2021;95-99.

4) 川目裕:小児内科 2020;52:1010-1016.

Medical*Online

5) 小杉眞司(編):遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論. メディカルドゥ, 2016:66-74.

6) Veach PM, et al.:Facilitating the Genetic Counseling Process Practice-Based Skills. 2nd ed. Springer International Publishing AG, 2018.

P.66 掲載の参考文献

1) 福島明宗, 他(監訳):遺伝カウンセリングガイド日本語版, メディカルドゥ, 2021.

2) Mealy L:Health Soc Work 1984;9:124-133.

3) 小杉正太郎:ストレスと健康の心理学, 朝倉書店, 2007;23-34.

4) 大中俊宏, 他:MDアンダーソンサイコソーシャルオンコロジー, メディカル・サイエンス・インターナショナル. 2013.

5) 中原淳:日本労働研究雑誌2013;639:4-14.

6) 蒔田芳男, 他:遺伝子医学2021;38:16.

7) 野村文夫, 他:チーム医療のための遺伝カウンセリング. 中外医学社, 2007;86-90.

P.68 掲載の参考文献

1) Greenson RR:Psychoanal Q 2008;77:77-102.

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2) Uhlmann WR, et al.:A Guide to Genetic Counseling, 2nd ed. Wiley-Blackwell, 2009.

3) 島田凉子:心身健康科学 2010;6:72-76.

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4) Weil J, et al.:Genetic counseling practice:advanced concepts and skills. Wiley-Blackwell, 2010;175-195.

5) Reeder R, et al.:J Genet Couns 2017;26:934-947.

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7) 氏原寛:椙山女学園大学研究論集 1997;28:91-101.

P.70 掲載の参考文献

1) 中山和弘, 他(編):患者中心の意思決定支援-納得して決めるためのケア, 中央法規出版, 2012.

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2) 小杉眞司(編):遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論, メディカルドゥ, 2016.

3) Uhlmann WR, et al.:A Guide to Genetic Counseling. 2nd ed. Wiley-Blackwell, 2009.

4) 日本神経学会(監):神経疾患の遺伝子診断ガイドライン2009, 医学書院, 2009.

P.72 掲載の参考文献

1) G. カプラン(著), 新福尚武(監訳):予防精神医学. 朝倉書店, 1970;91-92.

2) McAllister M, et al.:Eur J Hum Genet 2011;19:125-130.

P.74 掲載の参考文献

カール・R. ロジャーズ(著), H. カーシェンバウム, 他(編), 伊東博, 他(監訳):指示的アプローチ対非指示的アプローチ, ロジャース選集(上). 誠信書房, 2001;92-102.

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2) 渡邊淳:診療・研究にダイレクトにつながる遺伝医学. 羊土社, 2017;117.

3) 臨床遺伝専門医制度委員会(監):臨床遺伝専門医テキスト(3)臨床遺伝学小児領域. 診断と治療社, 2021;28.

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5) Richards S, et al.:Genet Med 2015;17:405-424.

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7) 厚生労働省研究班:先天異常症候群のライフステージ全体の自然歴と合併症の把握:Reverse phenotypingを包含したアプローチ:マイクロアレイ染色体検査の結果解釈の補助ソフトウェアツール. (2023年1月21日アクセス)https://cmg.med.keio.ac.jp/arraryclassified/

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3) 厚生労働省:外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル(第4.0版)(2023年8月4日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000795505.pdf

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Green S, et al.:J Genet Couns 2023;32:4-17.

Anita G, et al.:J Genet Couns 2021;30:924-937.

P.82 掲載の参考文献

1) 日本医学会:医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン(2022年3月改訂). (2023年7月28日アクセス)https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis_2022.pdf

2) 遺伝医学関連10学会:遺伝学的検査に関するガイドライン(2003年8月). (2023年7月28日アクセス)https://jshg.jp/wp-content/uploads/2017/08/10academies.pdf

3) 日本医学会:医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン(2011年2月). (2023年7月28日アクセス)https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis.pdf

4) 服部百恵, 他:日本遺伝カウンセリング学会誌2022;43:339-353.

5) 医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス(2023年3月一部改正). (2023年7月28日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/content/001120905.pdf

6) 個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)(2022年9月一部改正). (2023年7月28日アクセス)https://www.ppc.go.jp/files/pdf/230401_guidelines01.pdf

7) 個人情報保護委員会FAQ 索引Q1-21. (2023年7月28日アクセス)https://www.ppc.go.jp/all_faq_index/faq1-q1-21/

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1) 矢吹恵子:看護実践の科学2010;35:7.

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3) 井出康子:新時代の外来看護2017;19:1.

P.86 掲載の参考文献

1) 懸田克躬:順天堂医学 1972;18:4.

2) 厚生労働省:「チーム医療の推進について」(チーム医療の推進に関する検討会報告書, 2010年3月19日). (2023年8月1日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/s0319-9.html

3) 黒田研二:地域包括ケアシステムと多職種連携. 小橋元, 他(編):学生のための医療概論第4版. 医学書院, 2020:215-220.

4) 大町和美:チーム医療. 福嶋義光(編):遺伝カウンセリングハンドブック. メデイカルドゥ, 2011:270-271.

5) 小杉眞司(編):遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論. メデイカルドゥ, 2016:354-356.

6) 駒澤伸泰:多職種連携教育. 駒澤伸泰(編):医学教育イントロダクション. 日本医事新報社, 2022:73-75.

Kraman SS, et al.:Ann Intren Med 1999;131:963-967.

P.88 掲載の参考文献

1) 厚生労働省:地域医療支援病院について. (2023年9月6日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000137801_00015.html

2) 中央社会保険医療協議会:診療報酬基本問題小委員会. (第105回)資料(診-3-2). (2023年9月6日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/10/dl/s1031-5e.pdf

3) 厚生労働省:がん診療連携拠点病院等. (2023年9月6日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/gan/gan_byoin.html

4) 厚生労働省健康局がん・疾病対策課:がんゲノム医療推進にむけた取り組みについて. (2023年9月6日アクセス) https://www.mhlw.go.jp/content/10901000/000748554.pdf

5) 厚生労働省:周産期医療の体制構築に係る指針. (2023年9月6日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001118039.pdf

P.90 掲載の参考文献

1) 福嶋義光(監), 櫻井晃洋(編):遺伝カウンセリングマニュアル改訂第3版. 南江堂, 2016.

2) 日本医学会:医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン. 2022改訂. (2023年8月6日アクセス)https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis_2022.pdf

3) 文部科学省, 厚生労働省, 経済産業省:人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針. 2021(2023年一部改正). (2023年8月6日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/content/001077424.pdf

4) 厚生労働省:医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイダンス. 2017(2023年一部改正). (2023年8月6日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/content/001120905.pdf

P.93 掲載の参考文献

1) 厚生労働省:平成24年度厚生労働白書. (2023年8月2日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/12/dl/1-03.pdf

2) 厚生労働省:社会保障とは何か. (2023年8月2日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21479.html

3) 厚生労働省:我が国の医療保険について. (2023年8月2日アクセス)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/iryouhoken01/index.html

4) 日本認定遺伝カウンセラー協会:認定遺伝カウンセラー倫理綱領. (2023年8月2日アクセス)https://jacgc.jp/doc/ethics.pdf

P.95 掲載の参考文献

1) 日本医師会:医の倫理綱領. (2023年8月2日アクセス)https://www.med.or.jp/dl-med/doctor/rinri/inorinri_leaflet.pdf

2) 日本認定遺伝カウンセラー協会:認定遺伝カウンセラー倫理綱領. (2023年8月2日アクセス)https://jacgc.jp/doc/ethics.pdf

3) 日本医学会:医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン(2022年3月改定). (2023年8月2日アクセス)https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis_2022.pdf

P.97 掲載の参考文献

1) Amy E:Adm Sci Q 1999;44:350-383.

2) 舩田千秋, 他(編):エキスパートナースの実践をポライトネス理論で読み解く看護技術としてのコミュニケーション. 医学書院, 2017.

3) John K, et al.:SSIR 2011;9:36-41.

III 様々な場面での遺伝カウンセリング

P.103 掲載の参考文献

1) 日本産科婦人科学会, 日本産婦人科医会(監・編):産婦人科診療ガイドライン産科編2020. 2020.

2) 関沢明彦, 他(編著):周産期遺伝カウンセリングマニュアル改訂3版. 中外医学社, 2020.

3) 日本遺伝カウンセリング学会:出生前遺伝カウンセリングに関する提言. 2016. (2023年6月20日アクセス)http://www.jsgc.jp/files/pdf/teigen_20160404.pdf

P.107 掲載の参考文献

1) Gardner RJM, et al.:Gardner and Sutherland' s Chromosome Abnormalities and Genetic Counseling. 5th ed. Oxford University Press, 2018.

2) 日本産科婦人科学会:動画「不妊症および不育症を対象にした着床前遺伝学的検査(PGT-A・SR)について」. (2023年3月22日アクセス)https://www.jsog.or.jp/modules/committee/index.php?content_id=256

3) Capalbo A, et al.:Am J Hum Genet 2021;108:2238-2247.

PubMed

P.111 掲載の参考文献

1) 福嶋義光(監訳):トンプソン&トンプソン遺伝医学第2版. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2017;94-98.

2) 日本ダウン症学会:ダウン症候群の移行医療に関するタスクフォース. ダウン症候群のある患者の移行医療支援ガイド. (2023年9月6日アクセス)https://japandownsyndromeassociation.org/wp-content/uploads/2021/04/jdsa-transition-healthcare-guide.pdf

3) Bull MJ, et al.;Pediatrics. 2022;149:e2022057010

PubMed

4) 福嶋義光(監), 櫻井晃洋(編):遺伝カウンセリングマニュアル改訂第3版. 南江堂, 2016;359-360.

5) 臨床遺伝専門医制度委員会(監):臨床遺伝専門医テキスト(3)臨床遺伝学小児領域. 診断と治療社, 2021;28.

6) 土居美智子, 他:日本周産期・新生児医学会雑誌2013;48:897-904.

7) 清水健司:小児内科2019;51:791-795.

8) 中田洋二郎:子どもの障害をどう受容するか家族支援と援助者の役割. 大月書店, 2002;34.

9) Bull MJ:Pediatrics 2011;129:394-406.

10) Drotar D, et al.:Pediatrics 1975;56:710-717.

PubMed

11) 中田洋二郎:早稲田心理学年報1995;27:83-92.

12) 阿部美穂子, 他:特殊教育学研究2016;54:157-167.

P.115 掲載の参考文献

小杉眞司, 他:厚生労働科学研究費補助金倫理的法的社会的課題研究事業「国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備」ゲノム医療におけるコミュニケーションプロセスに関するガイドライン-その2:次世代シークエンサーを用いた生殖細胞系列網羅的遺伝学的検査における具体的方針(改訂第2版). 2021年9月8日. (2023年8月5日アクセス)https://www.amed.go.jp/content/000087775.pdf

吉橋博史:日本新生児生育医学会雑誌 2020;32:36-40.

水野誠司:遺伝子医学 2019;29:46-51.

P.119 掲載の参考文献

1) 日本神経学会(監):筋強直性ジストロフィー診療ガイドライン2020. 南江堂, 2020.

2) 日本産科婦人科学会:日本産科婦人科学会雑誌 2022;74:770.

3) 高橋正紀, 他:臨床神経学 2021;60:130-136.

4) 斎藤加代子:筋強直性ジストロフィー. 福嶋義光(監), 櫻井晃洋(編):遺伝カウンセリングマニュアル改訂第3版. 南江堂, 2016;107-108.

5) Shibata Y, et al.:J Hum Genet 2019;64:551-559.

PubMed

P.123 掲載の参考文献

1) Loeys BL, et al.:J Med Genet 2010;47:476-485.

PubMed

2) Miller DT, et al.:Genet Med 2023;25:100866.

PubMed

P.127 掲載の参考文献

1) 日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構(編):遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン2021年度版第2版. 金原出版, 2021.

2) NCCN Clinical Proctice Guidelines in Oncology:Genetic/Familial High-Risk Assessment:Breast, Ovarian, and Pancreatic, NCCN Guidelines vesion 1, 2024. (2023年9月6日アクセス)https://www.nccn.org/professionals/physician_gls/pdf/genetics_bop.pdf

3) 大西秀樹:診断と治療 2009;97:2218-2223.

Medical*Online

P.131 掲載の参考文献

1) 大腸癌研究会(編):遺伝性大腸癌診療ガイドライン2020年版. 金原出版, 2020.

2) 日本遺伝性腫瘍学会(監), 日本遺伝性腫瘍学会テキストブック作成委員会(編):遺伝性腫瘍専門医テキストブック. へるす出版, 2022.

3) Ishikawa H, et al.:Endoscopy 2023;55:344-352.

PubMed

IV コラム

P.134 掲載の参考文献

1) 日本医学教育学会:医療プロフェッショナルワークショップガイド. 篠原出版社, 2008;6-45.

2) 堀公俊, 他:ワークショップ・デザイン. 日本経済新聞出版社, 2011;10-138.

3) 西城卓也, 他:医学教育 2013;44:133-141.

Medical*Online

福島明宗, 他:(日本語版)遺伝カウンセリングガイド, メディカルドゥ, 2021;431-445.

P.135 掲載の参考文献

1) 阿部幸恵:日本集中治療医学会雑誌 2016;23:13-20.

2) 日本心理劇学会(監), 土屋明美, 他(編):心理劇入門理論と実践から学ぶ. 慶應義塾大学出版会, 2020;31-32.

三宅秀彦(著):遺伝カウンセリングロールプレイ段階的に学べるシナリオ集. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2021.

P.138 掲載の参考文献

小杉眞司, 他:厚生労働科学研究費補助金倫理的法的社会的課題研究事業「国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備」ゲノム医療におけるコミュニケーションプロセスに関するガイドライン-その1:がんゲノム検査を中心に(改訂第3版). 2021年9月8日. (2023年8月5日アクセス)https://www.amed.go.jp/content/000087773.pdf

さらに深く学ぶために

P.142 掲載の参考文献

Barbara BB, et al.:Advanced Genetic Counseling:Theory and Practice. Oxford Univercity Press, 2020.

Leroy BS, et al.:Genetic counseling practice. 2nd ed. Wiley-Blackwell, 2021.

Macfarlane IM, et al.:Genetic Counseling Research:A Practical Guide. Oxford University Press, 2014.

Uhlmann WR, et al.:A Guide to Genetic counseling. 2nd ed. Wiley-Blackwell, 2009.

Veach PM, et al.:Facilitating the Genetic Counseling Process Practice-Based Skills. 2nd ed. Springer International Publishing AG, 2018.

Rogers CR:Client centered therapy:Its Current Practice, Implications and Theory. New edition. Robinson, 2021.

Worden JW:Grief Counselling and Grief Therapy:A Handbook for the Mental Health Practitioner. 5th ed. Springer, 2013.

Cohn R, et al.:Thompson & Thompson Genetics and Genomics in Medicine. 9th ed. Elsevier, 2023.

福嶋義光(監), 櫻井晃洋(編):遺伝カウンセリングマニュアル改訂第3版. 南江堂, 2016.

小杉眞司(編):遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論. メディカルドゥ, 2016.

福嶋義光(監訳):トンプソン&トンプソン遺伝医学第2版. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2017.

福嶋義光(監), 櫻井晃洋, 他(編):新遺伝医学やさしい系統講義19講. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2019.

Edwards A, et al.:Shared Decision-Making in Health Care:Achieving Evidence-Based Patient Choice. 3rd ed. Oxford University Press, 2016.

Veach PMC:A Practical Guide to Clinical Supervision in Genetic Counseling. Oxford University Press, 2023.

Northouse LL, et al:Health Communication:Strategies for health professionals. 3rd ed. Prentice Hall, 1998.

Malcolm S, et al.:The Adult Learner:The Definitive Classic in Adult Education and Human Resource Development. 9th ed. Routledge, 2020.

Beauchamp TL, et al.:Principles of Biomedical Ethics. 8th ed. Oxford University Press, 2019.

野村文夫, 他(編著):チーム医療のための遺伝カウンセリング入門. 中外医学社, 2007.

佐治守夫, 他(著):カウンセリングを学ぶ理論・体験・実習第2版. 東京大学出版会, 2007.

ピーター・G. ノートハウス, 他(著), 萩原明人(訳):ヘルス・コミュニケーションこれからの医療者の必須技術改訂版(原著第3版). 九州大学出版会, 2010.

マリアン・コーリィ, 他(著), 下山晴彦(監):心理援助の専門職になるために臨床心理士・カウンセラー・PSWを目指す人の基本テキスト(臨床心理学レクチャー). 金剛出版, 2004.

ドナ・C. アギュララ, 他(著), 小松源助, 他(訳):危機介入の理論と実際医療・看護・福祉のために. 川島書店, 1997.

諸富祥彦(著):カール・ロジャーズカウンセリングの原点. KADOKAWA, 2021.

カール・R. ロジャーズ(著):ロジャース主要著作集2 クライアント中心療法. 岩崎学術出版社, 2005.

玉井真理子(著):遺伝医療とこころのケア. 日本放送出版協会, 2006.

大中俊宏, 他(監訳):MDアンダーソンサイコソーシャルオンコロジー. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2013.

石黒毅(訳):スティグマの社会学烙印を押されたアイデンティティ. せりか書房, 2009.

ジョン・カバットジン(著), 春木豊(訳):マインドフルネスストレス低減法. 北大路書房, 2007.

水澤都加佐(著):仕事で燃えつきないために対人援助職のメンタルケア. 大月書店, 2007.

松田幸弘(編著):人間関係の社会心理学. 晃洋書房, 2018.

山崎紗紀子, 他(著), 高橋昌一郎(監):情報を正しく選択するための認知バイアス辞典. フォレスト出版, 2021.

阿部裕二(監):ケアマネ, 生活相談員, 生活支援員のための社会保障制度がわかる本. ナツメ社, 2021.

広田すみれ, 他(編著):心理学が描くリスクの世界行動的意思決定入門第3版. 慶應義塾大学出版会, 2018.

日本行動医学会(編):行動医学テキスト第2版. 中外医学社, 2023.

モニカ・マクゴールドリック, 他(著), 石川元, 他(訳):ジェノグラム(家系図)の臨床. ミネルヴァ書房, 2009.

神里彩子, 他(編):医学・生命科学の研究倫理ハンドブック第2版. 東京大学出版会, 2023.

服部健司, 他(編著):医療倫理学のABC 第4版. メヂカルフレンド社, 2018.

黒崎剛, 他(編):生命倫理の教科書何が問題なのか第2版. ミネルヴァ書房, 2022.

臨床遺伝専門医制度委員会(監):臨床遺伝専門医テキスト(1) 臨床遺伝学総論. 診断と治療社, 2021.

臨床遺伝専門医制度委員会(監):臨床遺伝専門医テキスト(2) 臨床遺伝学生殖・周産期領域. 診断と治療社, 2021.

臨床遺伝専門医制度委員会(監):臨床遺伝専門医テキスト(3) 臨床遺伝学小児領域. 診断と治療社, 2021.

臨床遺伝専門医制度委員会(監):臨床遺伝専門医テキスト(4) 臨床遺伝学成人領域. 診断と治療社, 2021.

臨床遺伝専門医制度委員会(監):臨床遺伝専門医テキスト(5) 臨床遺伝学腫瘍領域. 診断と治療社, 2021.

日本遺伝性腫瘍学会(監):遺伝性腫瘍ケーススタディー100. へるす出版, 2022.

田邊政裕(編著):アウトカム基盤型教育の理論と実践. 篠原出版社, 2013.

日本疫学会(監):はじめて学ぶやさしい疫学改訂第3版(日本疫学会標準テキスト). 南江堂, 2018.

National Society of Genetic Counselors' Definition Task Force:A new definition of Genetic Counseling:National Society of Genetic Counselors' Task Force report. J Genet Couns 2006;15:77-83.

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Bennett RL, et al.:Practice resource-focused revision:Standardized pedigree nomenclature update centered on sex and gender inclusivity:A practice resource of the National Society of Genetic Counselors. J Genet Couns 2022;31:1238-1248.

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Critical Appraisal Skills Programme:CASP Checklists. (2023年8月7日アクセス)https://casp-uk.net/casp-tools-checklists/

患者さんやご家族のための意思決定ガイド. (2023年8月7日アクセス)https://www.healthliteracy.jp/decisionaid/