最新リハビリテーション基礎講座 老年学

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2023-11-10
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784263267103
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商品紹介

高齢者はどんな特徴を有するか,高齢者には何が必要かを考えながら,老年学の理解を深められるテキスト.
老年症候群から主要疾患における高齢期の特徴を取り上げ,指定規則で追加された予防,低栄養も盛り込んでいる.
ビジュアルな誌面で学生に寄り添ったわかりやすい解説.
理学療法士・作業療法士国家試験出題基準を網羅.

目次

  • 老年学総論
     1章 老年学とは
      1 なぜ老年学を学ぶ必要があるのか
       1.理学療法士・作業療法士の役割と高齢者
      2 今日の人口動態の変化
       1.総人口の推移
       2.高齢者人口・高齢者割合の推移
       3.75歳以上の割合の推移
       4.高齢者の割合の国際比較
      3 高齢者の死因・要介護要因
       1.死因の変化
       2.要介護要因の変化
       3.要介護認定者数,要介護認定割合の変化
      4 リハビリテーションと高齢者
       1.リハビリテーション対象患者の中核は高齢者
       2.高齢疾患患者の特徴
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
      mini test
     2章 高齢者とは
      1 高齢者の定義
      2 高齢者の特徴
       1.高齢者の身体的特徴
       2.高齢者の心理的特徴
      3 加齢に伴う変化
       1.神経系
       2.骨・関節系
       3.内分泌系
       4.感覚器系
       5.心血管系
       6.呼吸器系
       7.消化器系
       8.泌尿器系
      4 加齢に伴う運動機能の変化
       1.加齢に伴う骨格筋の変化
       2.握力,歩行速度
       3.バランス能力
      5 加齢に伴う精神・心理機能の変化
       1.認知機能
       2.意欲・気分
       3.うつ
      6 老年症候群,廃用症候群と高齢者特有の疾患
       1.老年症候群
       2.廃用症候群
       3.フレイル
       4.サルコペニア
       5.高齢者がかかりやすい疾患
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
      mini test
     3章 高齢者には何が必要か
      1 医療
       1.社会医学的な観点の重要性
       2.在宅医療
       3.多職種協働
      2 介護,福祉
       1.介護
       2.福祉
      3 予防
       1.予防の重要性
       2.一次予防
       3.二次予防
       4.三次予防
      4 栄養
      5 環境
       1.物的環境
       2.人的・社会的環境
      6 地域・社会生活
       1.地域社会との関わり
       2.通いの場への参加
       3.高齢者の就労
      7 QOL
       1.QOLの定義と概念
       2.健康関連QOLの評価
       3.その他のQOL評価
      8 エンド・オブ・ライフケア
       1.エンド・オブ・ライフケアとは
       2.アドバンス・ケア・プランニング
      9 緩和ケア
       1.緩和ケアの定義
       2.緩和ケアの対象
       3.緩和ケアにおける理学療法士・作業療法士の役割
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
      mini test
     4章 高齢者に対し私たちは何ができるか(石山大介)
      1 高齢者支援における理学療法士・作業療法士の役割
       1.多職種連携による支援
       2.関連職種の理解
      2 リハビリテーション
       1.保険診療におけるリハビリテーション
       2.自由診療におけるリハビリテーション
       3.各病期におけるリハビリテーション
      3 介護予防と健康増進
       1.介護予防
       2.健康増進
      4 社会・福祉制度の理解と活用
       1.介護保険制度
       2.障害者福祉制度
       3.訪問看護制度
      5 災害・パンデミックの対応
       1.災害時に理学療法士・作業療法士ができること
       2.パンデミック下に理学療法士・作業療法士ができること
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
      mini test
    高齢者に特有の疾患・障害
     5章 フレイル,サルコペニア
      1 概要
       1.フレイルとサルコペニア
       2.フレイル
       3.サルコペニア
      2 疫学,予後
       1.フレイル
       2.サルコペニア
      3 病理,症候
       1.骨格筋の加齢変化の要因
       2.骨格筋の加齢変化のマクロな特徴
       3.骨格筋の加齢変化のミクロな特徴
      4 診断・評価
       1.フレイルの判定基準
       2.サルコペニアの判定基準
       3.AWGS2019
      5 予防
      6 リハビリテーション治療
       1.フレイル理学療法ガイドライン
       2.サルコペニア診療ガイドライン
       3.フレイル,サルコペニアに対するリハビリテーションの考え方
       4.サルコペニアに対するレジスタンス運動の考え方
      7 その他の治療
       1.アミノ酸・たんぱく質摂取の考え方
       2.たんぱく質摂取の実際
      8 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
      mini test
     6章 MCI,認知症
      1 概要
       1.認知症とは
       2.軽度認知障害(MCI)とは
      2 疫学,予後
       1.認知症の有病率
       2.認知症の原因疾患
       3.MCIの有病率
       4.MCIの予後
      3 病理,症候
       1.中核症状とBPSD
       2.三大認知症の病理変化と特徴
      4 診断・評価
       1.認知症の診断基準
       2.認知症診断の流れ
      5 予防
       1.認知症予防の取り組み
       2.認知症発症の危険因子
      6 リハビリテーション治療
       1.一般高齢者における身体活動・運動介入による認知症予防効果
       2.MCIのリハビリテーション
       3.認知症者に対するリハビリテーション
      7 その他の治療
       1.薬物療法
       2.食事療法
       3.生活習慣病の管理
       4.音楽・芸術活動
      8 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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     7章 うつ病
      1 概要
       1.高齢期うつ病の概要
       2.高齢期うつ病の特徴
      2 疫学,予後
       1.高齢期うつ病の有病率
       2.高齢期うつ病の予後
       3.高齢期うつ病から認知症への発展
      3 病理,症候
       1.高齢期うつ病の要因
       2.高齢期うつ病の病態・臨床的特徴
      4 診断・評価
       1.高齢期うつ病の診断基準
       2.高齢期うつ病の評価
       3.高齢期うつ病と認知症
       4.高齢期うつ病とアパシー
       5.高齢期うつ病とせん妄
      5 予防
      6 リハビリテーション治療
       1.日本うつ病治療学会ガイドライン─高齢者のうつ病治療ガイドライン
       2.高齢期うつ病に対するリハビリテーションの考え方
       3.高齢期うつ病に対する運動
      7 その他の治療
       1.日本うつ病治療学会ガイドライン─高齢者のうつ病治療ガイドライン
       2.高齢期うつ病に対する薬物療法
      8 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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     8章 転倒・骨折
      1 概要
       1.転倒・骨折
       2.転倒による重篤な外傷
      2 疫学,予後
      3 病理,症候
       1.要因の整理
       2.薬剤の影響
       3.サルコペニアの影響
       4.ふらつきの影響
       5.環境(外的要因)の影響
      4 診断・評価
       1.地域での転倒リスクアセスメント
       2.身体機能評価
       3.施設内転倒リスクアセスメント
      5 予防
       1.地域在住高齢者に対する転倒予防介入
       2.院内の転倒予防
       3.頭部外傷予防
      6 リハビリテーション治療
      7 その他の治療
      8 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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     9章 栄養障害
      1 概要
       1.栄養障害
       2.低栄養
       3.過栄養(肥満)
      2 疫学,予後
       1.低栄養の有病率
       2.低栄養の予後
       3.過栄養(肥満)の有病率
       4.過栄養(肥満)の予後
      3 病理,症候
       1.低栄養
       2.過栄養(肥満)
      4 診断・評価
       1.低栄養の判定基準
       2.過栄養(肥満)の判定基準
      5 予防
      6 リハビリテーション治療
       1.リハビリテーション栄養学会診療ガイドライン
       2.高齢者肥満症診療ガイドライン
       3.低栄養に対するリハビリテーションの考え方
       4.過栄養(肥満)に対するリハビリテーションの考え方
      7 その他の治療
       1.食品摂取の多様性
       2.ビタミンD
      8 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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     10章 摂食嚥下障害
      1 概要
       1.摂食嚥下とは
       2.オーラルフレイル
       3.高齢者の摂食嚥下
      2 疫学,予後
       1.摂食嚥下障害の有病率
       2.摂食嚥下障害の予後
      3 病理,症候
       1.加齢に伴う摂食嚥下の変化
       2.疾患別の摂食嚥下障害の特徴
      4 診断・評価
       1.オーラルフレイルの判定基準
       2.摂食嚥下障害の判定基準
      5 予防
      6 リハビリテーション治療
       1.嚥下間接訓練
       2.嚥下直接訓練
       3.摂食嚥下リハビリテーションにおける経口摂取の考え方
      7 その他の治療
       1.歯科的治療
       2.栄養療法
       3.薬物療法
       4.外科的治療
      8 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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     11章 排泄障害
      1 概要
       1.排尿
       2.排便
      2 疫学,予後
       1.排尿障害の有病率
       2.排尿障害の予後
       3.排便障害の有病率
       4.排便障害の予後
      3 病理,症候
       1.排尿障害の要因
       2.排便障害の要因
      4 診断・評価
       1.排尿機能の評価
       2.排便機能の評価
      5 予防
       1.排尿障害の予防
       2.排便障害の予防
      6 リハビリテーション治療
       1.排尿障害
       2.排便障害
      7 その他の治療
       1.排尿障害
       2.排便障害
      8 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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    主要疾患における高齢期の特徴
     12章 生活習慣病
      1 概要
       1.生活習慣病とは
       2.高血圧
       3.脂質異常症
       4.糖尿病
      2 高齢期での特徴
       1.高血圧
       2.脂質異常症
       3.糖尿病
      3 診断・評価
       1.高血圧の判定基準と降圧目標
       2.脂質異常症の判定基準
       3.糖尿病の判定基準と血糖コントロール目標
      4 予防
      5 リハビリテーション治療
       1.高血圧に対する運動
       2.脂質異常症に対する運動
       3.糖尿病に対する運動
       4.高齢者に対する運動の配慮やポイント
       5.身体活動量の向上
      6 その他の治療
       1.生活習慣の是正
       2.薬物療法
      7 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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     13章 心疾患,呼吸器疾患
      1 概要
       1.心疾患
       2.呼吸器疾患
      2 高齢期での特徴
       1.心疾患
       2.呼吸器疾患
      3 診断・評価
       1.心不全
       2.虚血性心疾患
       3.COPD
       4.誤嚥性肺炎
      4 予防
       1.虚血性心疾患の一次予防
       2.心不全疾患の二次予防
       3.COPDの再発予防
      5 リハビリテーション治療
       1.心疾患患者に対するリハビリテーション
       2.呼吸器疾患に対するリハビリテーション
      6 その他の治療
       1.心疾患患者のその他の治療
       2.呼吸器疾患のその他の治療
      7 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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     14章 腎疾患
      1 概要
       1.腎臓の解剖と生理
       2.腎臓の機能と障害
       3.腎不全とは
       4.慢性腎臓病(CKD)
       5.CKDの原因
       6.人工透析
      2 高齢期での特徴
      3 診断・評価
       1.CKDの定義
       2.代表的な血液検査
       3.尿検査
      4 予防
       1.血圧管理
       2.血糖管理
      5 リハビリテーション治療
       1.運動制限から運動推奨への転換
       2.運動療法の内容
       3.運動療法時のリスク
      6 その他の治療
       1.栄養療法
       2.食塩管理
       3.薬物治療
      7 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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     15章 がん
      1 概要
       1.がんの疫学
       2.がんの予後
       3.がんの病態
      2 高齢期での特徴
       1.加齢に伴う変化
       2.身体的側面
       3.栄養
       4.認知機能
       5.精神・心理的側面
       6.社会的側面
      3 診断・評価
       1.高齢者機能評価(GA)
       2.全身状態
       3.日常生活活動能力
       4.身体機能検査
       5.サルコペニア,フレイル
       6.栄養
       7.認知機能,情動・気分評価
       8.呼吸・循環機能検査,画像検査,生化学検査
       9.がん関連性倦怠感,QOL
      4 予防
      5 リハビリテーション治療
       1.がんのリハビリテーション診療ガイドライン
       2.がんリハビリテーションの対象と目的
       3.高齢期がん患者に対するリハビリテーションの考え方
       4.リハビリテーションにおけるリスク管理
      6 その他の治療
      7 連携
      老年医学の立場からセラピストを目指す学生の皆さんへ
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