わたしたちの親不孝介護
商品紹介
「介護は、親との距離を取るほうがうまくいく」
「親孝行のつもりで介護をすると、親も自分もだんだんつらくなる」
異色の介護本『親不孝介護』（川内潤、山中浩之）刊行から1年。
じわじわ支持が広がる目から鱗の介護の考え方、その続編が登場！
爆笑問題・太田光さん、「残酷な天使のテーゼ」の高橋洋子さんをはじめ様々な専門家が自らの「親不孝介護」を、あるいは「親孝行介護による失敗」をNPO法人となりのかいご代表、川内潤さんと明るく、深く、面白く、対談形式で語ります。
「親孝行の呪い」から自由になって親も自分も幸せな人生を送りましょう。
目次
- はじめに ～「親不孝介護」とは何か
●爆笑問題 太田光さん
息子は「バラ色の人生」で母親を見送った
●株式会社ブリヂストン 人財育成部 上席主幹 増谷真紀さん（取材当時）
「介護離職」を避けるために、人事担当者は何をするべき？
●医療法人社団悠翔会理事長・診療部長 佐々木 淳さん
「年をとったらハンバーガー！」老後も介護も常識を疑え
●50代キャリアウーマン M女史
「勝ち組夫」の介護への暴走、妻はどう止める？
●翻訳者 畑中麻紀さん
『ムーミン』の改訂翻訳者、「親孝行介護」にはまる
●ノンフィクション作家 髙橋秀実さん
『弱くても勝てます』の著者が認知症に哲学で立ち向かう
●ファイナンシャルプランナー 深田晶恵さん
「人はいつか死にます」から、FPも介護も始まる
●歌手 高橋洋子さん
「残酷な天使のテーゼ」から介護職への道
おわりに ～いつか「あなたのせいではない」と伝わりますように
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