静がんメソッド 肺癌編 第3版

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2024-01-30
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784784956159
書籍・雑誌
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8,360 円(税込)

商品紹介

アテゾリズマブ、デュルバルマブなどの新たな免疫チェックポイント阻害薬のほか、新規導入された多数の分子標的薬など、第2版刊行後に保険収載された薬剤を追加し、複雑化するレジメンを整理しました。
患者さんの状態や背景が様々で “正解”が存在しない癌化学療法。本書は、多数の癌患者さんを診療する静がん(静岡がんセンター)での経験則から、治療選択の注意点や有害事象対策のポイントを解説。EBMを根幹としつつ、EBMだけではカバーしきれない、実臨床からの経験的ポイントを解説しています。

目次

  • 1 SCC院内ガイドライン

    2 レジメン・有害事象マネジメント
     I 非小細胞肺癌(NSCLC)
       1. 初回治療レジメン
       2. 二次治療レジメン
       3. 三次治療以降レジメン
       4. 分子標的治療薬
       5. 術後補助化学療法レジメン
       6. 術前化学療法
       7. 化学放射線療法レジメン
     II 小細胞肺癌(SCLC)
       1. 初回治療レジメン
       2. 二次治療以降レジメン
       3. 術後補助化学療法レジメン
       4. 化学放射線療法レジメン
     III 悪性胸膜中皮腫
       1. 初回治療レジメン
       2.  二次治療レジメン
     IV 胸腺腫
     V 胸腺癌
       1. 初回治療レジメン
       2.  二次治療レジメン
     VI その他
       1. 高頻度マイクロサテライト不安定性固形癌
       2. 腫瘍遺伝子変異量高値固形癌

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