途上国における乳幼児期の子どもの発達 ラオスを題材に

出版社: 日本評論社
著者:
発行日: 2024-03-13
分野: 保健・体育  >  母性・小児保健
ISBN: 9784535540798
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:4~8営業日

5,940 円(税込)

商品紹介

開発途上国における乳幼児期の子どもの発達(ECD)に関する国際潮流と分析枠組みを整理。なかでもラオスの現状と課題を詳細に分析。

目次

  • 第I部 乳幼児期の子どもの発達に関する国際潮流と分析枠組み
     第1章 途上国における乳幼児期の子どもの発達に関する国際潮流
     第2章 乳幼児の全人的発達を支援するための戦略
          ――Nurturing Careの国際潮流

    第II部 ラオスにおける乳幼児期の子どもの発達
     第3章 ラオスの乳幼児期の子どもの発達における保険セクターの役割
     第4章 ラオスにおける就学前教育の教員のモチベーションと教育環境
     第5章 ラオスにおける就学前教育と家庭での働きかけの効果検証
     第6章 母親の自律性と子どもの発達阻害
          ――ビエンチャン都郊外におけるフィールド調査より
     第7章 ラオスにおける飲料水と衛生設備が子どもの低栄養と下痢症に与える影響
     第8章 ラオスのEarly Childhood DevelopmentにおけるUNICEFの取り組み

    本書のまとめ

最近チェックした商品履歴

Loading...