痛みと臨床 2/1 1月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2002-01-04
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 炎症に伴う疼痛
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商品紹介

急性炎症の四主徴とは、発赤、熱感、腫脹、疼痛である。慢性炎症においても腫脹と疼痛はみられる。このように、炎症において疼痛はきわめて重要な症状である。とくにリウマチ性疾患においては、疼痛が骨、関節、筋肉、靭帯などの運動器に起こるため、患者の日常労作は支障をきたし、生活の質は低下する。このため、疼痛のコントロールというのはリウマチ性疾患の日常臨床においてきわめて重要である。(「序」より)

目次

  • 痛みと臨床  2/1 1月号

    ―目 次―

    特集 炎症に伴う疼痛


    炎症と疼痛―その発生機序―
    慢性関節リウマチと疼痛
    変形性関節症と疼痛
    筋肉疾患(筋炎、PMRなど)と疼痛
    神経疾患(神経炎、帯状疱疹など)と疼痛
    スポーツ外傷と疼痛
    血管障害と疼痛
    腰痛症・坐骨神経痛―診断と治療―

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