外科学臨床講義?(別巻1)最終講義
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日
目次
- 外科学臨床講義?(別巻1)最終講義
―目次―
最終講義
こころ 分子におきて メスを構えるべし
1 癌の診断と治療に分子生物学がどのように応用されているか
2 癌手術の手技を分子生物学的な方法で検討する
3 癌の治療効果を分子生物学的手法で判定する
4 分子生物学的手法で手術侵襲を解析する
5 これからの医療では遺伝子多型を解析することが絶対に
必要になる
6 癌の切除後の超早期に見られる血行性転移再発には2つの機序が
あるのではないか
7 21世紀の外科学に分子生物学の知識は不可欠である
8 医師は一生勉強を続け、新しい医療を身につけて応用して
いかなければならない
退官記念講演
1 膵分泌性トリプシン・インフィビター
:就任記念講演から退官記念講演へ
2 好中球エラスターゼ
:侵襲学と腫瘍学の接点
3 現代外科の黎明期
:ハルステッド教授とミス・ハンプトン