ウィリアムズ 血液学マニュアル
商品紹介
「とっつきにくい」 を完全払拭する、実地書の決定版！ 血液学の世界的名著、Williamsのテキストに準拠した臨床マニュアル。日々遭遇することの多い血液疾患について病態発生から検査所見、診断、さらには具体的な治療法まで過不足なく、しかも簡潔な記述で提示する。「とっつきにくい」とされがちな血液疾患のイメージを払拭する快著であり、とくに一般内科医や研修医にとって待望の書
目次
- ウィリアムズ 血液学マニュアル
―目次―
1章 患者の診察
2章 支持療法：抗菌薬，カテーテル，疼痛コントロール
3章 抗癌薬の薬理，毒性
4章 赤血球系疾患の分類
5章 再生不良性貧血
6章 純赤血球形成不全症
7章 慢性腎不全に伴う貧血
8章 内分泌疾患における貧血
9章 先天性異常造血性貧血
10章 巨赤芽球性貧血
11章 鉄欠乏性貧血
12章 他の栄養障害による貧血
13章 鉄貯蔵および輸送異常症
14章 遺伝性および後天性鉄芽球性貧血
15章 骨髄浸潤性病変による貧血
16章 慢性疾患の貧血
17章 遺伝性球状赤血球症，楕円赤血球症，類縁疾患
18章 赤血球酵素異常による溶血性貧血
19章 サラセミア
20章 鎌状赤血球症，類縁疾患
21章 不安定ヘモグロビンを伴う異常ヘモグロビン症
22章 メトヘモグロビン血症および他のチアノーゼを生じる異常ヘモグロビン症
23章 外傷性溶血性貧血，行軍ヘモグロビン尿症，スポーツおよび宇宙関連貧血
24章 細小血管症性溶血性貧血
25章 化学物質や物理的要因で起きる溶血性貧血
26章 感染症に起因する溶血性貧血
27章 温式自己抗体による溶血性貧血
28章 寒冷溶血性貧血
29章 薬物起因性溶血性貧血
30章 新生児同種免疫溶血性貧血
31章 急性失血性貧血
32章 脾機能亢進症，脾機能低下症
33章 多血症
34章 ポルフィリン症の血液異常
35章 好中球系疾患：分類と臨床的特徴
36章 好中球減少症，好中球増加症
37章 好中球の質的異常
38章 好酸球，好酸球疾患
39章 好塩基球，肥満細胞およびそれらの疾患
40章 単球増加症，単球減少症
41章 炎症性および悪性組織球症
42章 脂質蓄積症（リピドーシス）
43章 クローン性骨髄疾患の分類と臨床的特徴
44章 クローン性血球減少症，少芽球性白血病（骨髄異形成症候群）
45章 発作性夜間血色素尿症
46章 急性骨髄性白血病
47章 慢性骨髄性白血病
48章 特発性骨髄線維症（特発性髄様化生）
49章 良性リンパ性疾患の分類
50章 リンパ球増加症，リンパ球減少症
51章 原発性免疫不全症候群
52章 後天性免疫不全症候群
53章 単核球増加症候群
54章 悪性リンパ系疾患の分類と臨床的特徴
55章 急性リンパ性白血病
56章 慢性リンパ性白血病
57章 ヘアリ細胞白血病
58章 大顆粒リンパ性白血病
59章 悪性リンパ腫
60章 Hodgkin病
61章 単クローン性gクロブリン血症および形質細胞疾患
62章 骨髄腫
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