クリニカルガバナンス
商品紹介
英国で生まれた「クリニカルガバナンス」とは、医療に従事する個人またはチーム単位を基礎とする人材開発プランの実践を通し、医療サービスの品質改善とサービス提供のための資源の充実を図ることを目的としている考え方である。
本書では、「クリニカルガバナンス」を専門能力開発と医療サービス向上に関する要素として、１４のテーマに分け、管理者および各職員が医療現場で取り組む際に必要なプログラムをわかりやすく解説する。
目次
- クリニカルガバナンス
―目次―
第1部 クリニカルガバナンスの紹介
1．クリニカルガバナンスとは何か
2．どのように実行するか
3．サービス向上と学習ニーズを具体化するための、
さまざまな方法
4．どこをめざし、どのように到達するか
5．クリニカルガバナンス展開における優先事項の具体化
6．学習ニーズは具体化された―次にどうする？
7．基準を再評価する
第2部 クリニカルガバナンスについての14のテーマ
module 1 学習する文化の確立と維持
module 2 経営資源と医療サービスの管理
module 3 エビデンスに基づいた医療とポリシー
module 4 守秘義務
module 5 統制のとれたチームワーク
module 6 監査と評価
module 7 患者と住民の有意義な参画
module 8 リスクマネジメント
module 9 説明責任と実践
module 10 患者と住民の有意義な参画
module 11 ヘルスプロモーション
module 12 リスクマネジメント
module 13 説明責任と実践
module 14 基本的な必要条件
第3部 医療の質の改善
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