臨床神経解剖学
商品紹介
第4版には、本のタイトルに「臨床」という言葉を入れて臨床的な方向を明確にし、サブタイトルとして「機能的アプローチ」を付けて、神経系の異常を理解するための基礎となる多くの機能的知見を盛り込みました。本書は、基礎医学から臨床医学まで広く勉強する医学生に加え、歯学、理学療法、言語療法、臨床心理学など関連健康科学を専攻する学生に有益な教科書になるでしょう！
目次
- 臨床神経解剖学
―目次―
1．発生学
2．大脳の局所解剖
3．中脳、後脳、脊髄
4．髄膜
5．脳の血液供給
6．ニューロンとグリア細胞
7．末梢神経
8．筋と関節の神経支配
9．皮膚の神経支配
10．自律神経系と内臓求心性線維
11．神経根
12．脊髄：上行路
13．脊髄：下行路
14．脳幹
15．第IX、X、XI、XII脳神経
16．前庭神経
17．蝸牛神経
18．三叉神経
19．顔面神経
20．眼球運動神経
21．網様体
22．小脳
23．視床下部
24．視床と視床上部
25．視覚系
26．大脳皮質
27．大脳半球の左右差
28．大脳基底核
29．嗅覚系と辺縁系
30．脳血管障害
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