日本臨牀 61/1 1月号
商品紹介
1)H.Pylori感染と胃発癌との関連について今秋開催DDW-J報告でもかなり明確化されて来ました。 2)本号では当領域の第一人者が執筆され最新トピック満載です。 3)胃発癌研究、H.Pylori除菌治療の進歩、健保適用後の諸問題など興味深いテーマを企画しています。
目次
- 日本臨牀 ６１／１ １月号
― 目次 ―
特集 H.pylori感染症と胃発癌最新動向
カラー図説 H.pylori感染による胃粘膜障害の発症機序 杉山敏郎
概論
本邦におけるH.pylori除菌治療ガイドラインと国際比較 島田忠人
本邦における胃癌治療ガイドラインの考察 佐々木常雄
疫学
H.pylori感染症の本邦疫学統計 浅香正博
H.pylori感染と胃発癌研究の進歩
本邦におけるH.pylori感染と胃癌発生・進展の関連性 上村直実
残胃発癌におけるH.pylori感染の関与 加藤俊幸
食塩およびH.pylori感染による胃発癌への関与 野崎浩二
ほか
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