最新地域看護学 各論1

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2006-11-15
分野: 看護学  >  公衆衛生/地域
ISBN: 4818012327
書籍・雑誌
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4,620 円(税込)

商品紹介

本シリーズは、看護学教育の中で、地域を基盤として展開する看護の基本的な考え方や方法論を伝えるためのテキストとして、総総論1巻と各論1、2の2巻、全3巻で構成されている。本書は、その各論1にあたり、行政組織に所属する保健師の活動として必須となる自治体のヘルスケア計画策定およびヘルスケア資源開発や提供体制づくりにかかわる事項を各項に盛り込んでいる。また、学士課程の教育だけでなく、専門看護師の育成を含む大学院修士課程での教育にも活用することを意図して構成している。

目次

  • 最新地域看護学 各論1

    ―目次―

    第1章 発達段階の特性に応じた活動論
     1 母子保健福祉活動
      1.子育て支援
      2.思春期保健福祉活動
      3.障害児支援活動
     2 成人・高齢者保健福祉活動 
      1.成人・高齢者の特徴
      2.成人保健福祉活動
      3.高齢者保健福祉活動
      4.介護予防活動
      5.職域保健との連携

    第2章 健康障害の特性に応じた活動論
     1 障害児者保健福祉活動
      1.障害児者への行政施策の成り立ち
      2.障害児者への支援活動
     2 精神保健福祉活動
      1.精神障害をもつ人への支援活動
      2.心の健康づくり
     3 難病保健福祉活動
      1.難病とは何か
      2.難病保健福祉対策と制度
      3.難病患者支援のあり方
     4 感染症保健福祉活動
      1.感染症とは
      2.戦後の急性伝染病対策
      3.わが国の感染症にかかわるヘルスケアシステム
      4.感染症対策における保健師の役割
      5.エイズ
      6.結核

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