理学療法 20/1 1月号
商品紹介
今回の特集は「理学療法評価―機能障害の実践的検査・測定」である。ここで評価(assessment)とは、何を意味しているのだろうか。一応、判別と予測、評価(evaluation)を包含するとしよう。その上で機能障害を評価することがテーマである。これを論じるに当たって考慮しておかなければならない点は、理学療法がよって立つモデルについての合意であろう。
目次
- 理学療法 ２０／１ １月号
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特集 理学療法評価 機能障害の実践的検査・測定
意識障害の検査・測定 高見彰淑
高次神経機能障害の検査・測定 網本和
身体の形態測定・組成測定 大渕修一ほか
マルアライメントの検査・測定 石井慎一郎
関節の障害および不安定の検査・測定 肩関節 西川仁史
関節の障害および不安定の検査・測定 膝関節 田邊芳恵ほか
関節の障害および不安定の検査・測定 足関節 塩澤伸一郎ほか
関節の障害および不安定の検査・測定 腰部・骨盤帯 亀尾徹
関節の障害および不安定の検査・測定 頸部 藤縄理 ほか
随意運動の検査・測定 長澤弘
姿勢・筋緊張異常の検査・測定 鈴木俊明ほか
筋力低下の検査・測定―等速性筋力測定器とHand-Held Dynamometer 坂上昇
平衡機能障害の検査・測定 内山靖
感覚障害の検査・測定 高柳清美ほか
疼痛の検査・測定 肥田朋子ほか
自律神経障害の検査・測定 森川美紀ほか
呼吸障害の検査・測定―慢性閉塞肺疾患（COPD）を中心に 伊藤健一ほか
心機能障害の検査・測定 井澤和大ほか
排泄障害の検査・測定 田舎中真由美
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