からだの成り立ちと食べ物 臨床栄養学の基礎

出版社: 講談社
著者:
発行日: 2008-02-20
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784061398245
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商品紹介

NSTで求められる人間栄養学……それは食育の基本です! 消化吸収される「幸せな食べ物」になるために用意されたのは緻密で繊細、華麗なる舞台 消化器系で展開される運命の27章

目次

  • からだの成り立ちと食べ物 臨床栄養学の基礎

    ―目次―

    【食べ物がからだをコントロールしている】
    1.なぜ食べなければならないか
    2.ヒトの体の構成単位:細胞
    3.ヒトの体の基本構造としての細胞
    4.ヒトの細胞は皆同じではない
    5.栄養とは何か

    【食べ物の行方】
    6.食物と消化
    7.食物の行方
    8.胃と食物
    9.小腸の成り立ちと役割
    10.小腸での消化と吸収
    11.小腸吸収細胞の構造特性と吸収
    12.肝臓の構造と働き
    13.小腸における消化と吸収:管腔内消化と終末消化と吸収
    14.ビタミンとその吸収
    15.水の吸収
    16.ミネラルの吸収

    【食物と疾病とのかかわりを解く】
    17.食塩を摂りすぎると高血圧になる
    18.グルコースと1型および2型糖尿病
    19.摂取された脂肪は体内でどうなるのか:
       高脂血症(脂質異常症)とは?
    20.糖質、脂肪、タンパク質の相互変換について
    21.脂肪と肥満
    22.消化管内で消化されない食物繊維
    23.乳児期と離乳期以後では消化吸収の仕組みが違う
    24.食物摂取と食物アレルギー
    25.食欲の巧妙な調節機構
    26.料理と消化吸収は深い関係にある
    27.大腸は、水と若干のミネラルとビタミンを吸収し、
       未消化物を便として排泄する

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