第1章 タイプごとの典型的なケース
CASE 1 弛緩性ディサースリア
CASE 2 痙性ディサースリア
CASE 3 失調製ディサースリア
CASE 4 運動低下性ディサースリア
CASE 5 UUMNディサースリア
CASE 6 混合性ディサースリア(ALSに伴う)
第2章 多様なケース
CASE 1 呼吸機能の低下を主症状とする
筋萎縮性側索硬化症に伴う混合性ディサースリア
CASE 2 ギランバレー症候群に伴う弛緩性ディサースリア
CASE 3 ウィルソン病に伴う混合性ディサースリア
CASE 4 急速に進行する球型ALSに伴う混合性ディサースリア
CASE 5 重度の摂食・嚥下障害を合併した弛緩性ディサースリア
CASE 6 神経変性疾患とともに社会に生きるケースへの
長期的支援
CASE 7 重度の認知機能と運動機能の障害を合併した
頭部外傷後のディサースリア
CASE 8 脳血管障害後に重度の運動麻痺を合併した
重度ディサースリア
CASE 9 強制的な発話速度の調節法から開始した
UUMNディサースリア
CASE 10 重度の嗄声と自然度の改善にフィードバック法が
著効を奏したディサースリア
CASE 11 半側空間無視を呈した重度ディサースリア例に対する
縦置きペーシングボードの活用
CASE 12 末梢性顔面神経麻痺を主症状とする
弛緩性ディサースリアに対するCIセラピーの効果