脳卒中の障害・病態とその理学療法アプローチ
出版社: |
文光堂 |
著者: |
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発行日: |
2008-06-16 |
分野: |
医療技術
>
リハビリ技術
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ISBN: |
9784830643613 |
目次
- 脳卒中の障害・病態とその理学療法アプローチ
―目次―
パート1:脳卒中患者を受け持ったらどうするか
I.PTが知っておくべき神経画像のみかた
〜症状と画像は関連している
II.多様な病態をどう評価するか
1.意識レベルのみかた
2.バイタルサインのみかた
3.運動麻痺のみかた
4.感覚障害のみかた
5.筋トーヌス・反射機能のみかた
6.ADLのみかた
7.高次脳機能障害のみかた
8.検査データに対する考え方と対応
III.治療目標と理学療法プログラムの立て方
IV.患者さんとの接し方
1.失語症のある患者との接し方
2.意欲のない患者との接し方
3.認知症患者との接し方
パート2:ICFから見た理学療法介入のポイント
I.機能障害に対して
1.全身状態の改善を図るには?
2.運動麻痺の回復を促進するには?
3.痙縮を軽減するには?
4.痛みを少なくして関節可動域を維持・改善するには?
5.バランス機能の改善を図るには?
6.理学療法士にもぜひ知っておいて欲しい
摂食・嚥下障害の基礎
7.感覚障害の回復を促進するには?
II.活動制限・参加制約に対して
1.起居移動動作の改善を図るには?
2.セルフケアの改善を図るには?
3.歩行・ADLが改善した:家庭での工夫は?
4.座位がとれる:家庭に帰る準備はできたか?
III.私はこうしている
1.急性期
2.回復期