ナーシング・グラフィカ(6)臨床栄養学

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2005-05-20
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 4840410984
シリーズ: ナーシング・グラフィカ
書籍・雑誌
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3,080 円(税込)

商品紹介

食に関する情報が氾濫する中、医療従事者は正しい栄養学の知識をもち、判断する能力が求められている。本書では、臨床栄養学に必要な知識がもれることのないよう、臨床栄養学の基礎知識/日常生活と栄養/療養生活と栄養/食事指導の実際、と構成した。「日本人の食事摂取基準(2005年版)」完全対応。

目次

  • ナーシング・グラフィカ(6)臨床栄養学

    ―目次―

    1.臨床栄養学の基礎知識 
     1 臨床栄養学の意義と看護
     2 栄養とは
      1 栄養と栄養素
      2 栄養素の分類
     3 日本人の食事摂取基準(2005年版)
      1 食品の成分
      2 エネルギー消費量
      3 日本人の食事摂取基準(2005年版)
      4 食品の分類
      5 日本食品標準成分表
      6 不足しがちな栄養素を多く含む食品
     4 栄養アセスメント
      1 身体計測
      2 食事調査
      3 臨床検査

    2.日常生活と栄養
     1 食文化
      1 食文化の多様性
      2 日本の食生活の形成と変遷
      3 現在の食生活の特徴と問題点
     2 運動と栄養
      1 運動時の栄養の役割と関係する栄養素
      2 運動とエネルギー源としての栄養素
      3 エネルギー産生に関わる栄養素
      4 運動による身体作りと栄養素
      5 身体機能の調節に関わる栄養素
      6 体温調節と栄養素
     3 人生各期における健康生活と栄養
      1 乳幼児期
      2 学童期
      3 青年期
      4 成人期
      5 妊娠・授乳期
     6 高齢期

    3.療養生活と栄養 
     1 検査のための食事
      1 低残渣食
      2 甲状腺機能検査食
      3 潜血検査食
      4 乾燥食
     2 治療による回復を促すための食事
      1 手術療法時
      2 化学療法時,放射線療法時
     3 疾患を治療するための食事
      1 栄養主成分別のコントロール食
      2 疾患別のコントロール食
     4 嚥下障害のある人のための食事
     5 経口摂取できない患者のための栄養管理
      1 経管栄養法
      2 高カロリー輸液法

    4.食事指導の実際 
     1 健康増進のための食事指導
     2 食習慣改善のための食事指導

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