理学療法MOOK14 腰痛の理学療法
商品紹介
「急性腰痛」と「慢性腰痛」というくくりと、今後ますます重要視されると考えられる「障害予防」を包括した章立てで解説。腰痛の保存療法に対する新たな概念と戦略についても紹介。
目次
- 理学療法MOOK14 腰痛の理学療法
―目次―
第1章 腰痛診断と保存療法
1．腰痛の病態と治療―新しい概念と戦略
2．腰痛に対する理学療法のEBM
3．腰痛―診断と治療の基本
第2章 急性腰痛
1．急性腰痛の診断と保存療法
2．運動療法I
3．運動療法II
4．徒手療法I
5．徒手療法II
6．アスリートの急性腰痛
7．物理療法―急性期
第3章 慢性腰痛
1．慢性腰痛の診断と保存療法
2．慢性腰痛の理学療法
3．運動療法III―筋力強化法
4．運動療法IV―Mckenzie法
5．運動療法V―スリングセラピー
6．運動療法VI―教育的アプローチ（腰痛学級）
8．労働従事者における腰痛とその指導
9．慢性腰痛のストレッチング
10．物理療法―慢性期
第4章 腰痛理学療法の現状と展望
1．痛みの評価と治療アプローチ―脊柱姿勢と腰痛の観点から
2．腰痛予防
3．脊柱分節的アプローチ
4．慢性腰痛に対する認知行動療法
5．根拠に基づいた腰痛理学療法の評価と治療
付録 新しい腰痛評価
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