生活を支える高次脳機能リハビリテーション

出版社： 三輪書店
著者：
発行日： 2008-06-05
分野： 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN： 9784895903073
電子書籍版： 2008-06-05 （第1版第3刷）
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商品紹介

障害の評価や検査値にこだわっていませんか？ 対応が変われば、検査値が変わらなくても、必ず良くなる高次脳機能障害。その向き合い方、診断と対応法、検査、リハビリテーションなど、生活支援のためにできることを解説する。

目次

  • 生活を支える高次脳機能リハビリテーション

    ―目次―

    第1章　高次脳機能と向き合う
    第2章　高次脳機能障害の診断と対応法
    第3章　高次脳機能の検査
    第4章　高次脳機能のリハビリテーション
    第5章　リハビリテーション外来

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

引用・参考文献

P.95 掲載の参考文献
1) Ben-Yishay Y, Diller L, Daniels-Zide E (大橋正洋訳) : 米国における神経心理学的リハビリテーション. リハビリテーションMOOK4. 高次脳機能障害とリハビリテーション. pp1-7. 金原出版, 2001.
 
2) 養老孟司: バカの壁. 新潮新書, 2003.
 
3) Abo M, Takao H, Hashimoto K, Suzuki M, Kaito N: Re-organization of language function within the right hemisphere. Eur J Neurol 14:7-8, 2007.
 
4) Abo M, Chen Z, Lai LJ, Reese T, Bjelke B: Functional recovery after brain lesion-contralateral neuromodulation: an fMRI study. Neuroreport 12:1543-1547, 2001.
PubMed
5) Gardner RM, Bird FL, Maguire H, Carreiro R, Abenaim N: Intensive positive supports for adolescents with acquired brain injury: long-term outcomes in community settings. J Head Trauma Rehabil 18:52-74, 2003.
PubMed
6) Ylvisaker M, Jacobs HE, Feeney T: Positive supports for people who experience behavioral and cognitive disability after brain injury. J Head Trauma Rehabil 18:7-32, 2003.
PubMed
7) 久保義郎: 行動変容法. リハビリテーションMOOK4. 高次脳機能障害とリハビリテーション. pp135-143. 金原出版, 2001.
 
8) 中村俊規, 橋本圭司, 野路井未穂: 頭部外傷者の認知機能予後-認知リハビリテーションの新しい潮流. Jpn J Neurosurg 15:505-516, 2006.
 
9) 東京医科歯科大学難治疾患研究所被害行動学研究部門: 脳外傷後遺症実態調査報告書. 2004.
 
10) 橋本圭司, 岡本隆嗣, 大橋正洋 : リハビリテーション専門病院における脳外傷リハビリテーション-就労・就学予後予測因子の検討. 神経外傷 27:216-220, 2004.
 
11) Uruma G, Hashimoto K, Kohno M, Kaito N, Taya K, Abo M, et al: Positive behavioral support to a patient with traumatic brain injury and his family from the acute stage. Jikeikai Med J 53:141-145, 2006.
 
12) 社会福祉法人世田谷区ボランティア協会身体障害者デイサービスセンターふらっと編著: 高次脳機能障害とデイサービス. 医歯薬出版, 2005.
 
13) 橋本圭司. 脳外傷者の就労支援にむけたリハ医療介入. 臨床リハ 14:326-332, 2005.
 
14) 船越政範, 酒井康生, 渡邉修, 上久保毅, 菅原英和, 宮野佐年: Zonisamideにより失語症を含む認知機能が増悪した脳出血の1例. 臨床リハ 9:524-527, 2000.
 
15) 角田 亘, 橋本圭司: 脳外傷などによる高次脳機能障害の課題-障害の特徴. 総合リハ 35:859-864, 2007
 
16) 橋本圭司: 疾患別高次脳機能のみかた-評価方法とその解釈-脳外傷. 宮野佐年, 三上真弘, 渡邉修・編: Monthly Book Medical Rehabilitation No.70 高次脳機能障害リハビリテーション実践マニュアル. 全日本病院出版社, 29-37, 2006.
 
17) 立神粧子: 脳損傷者通院プログラムにおける前頭葉障害の定義. 総合リハ 34:487-492, 2006.
 
18) 立神粧子: 脳損傷者通院プログラムにおける前頭葉障害の補填戦略 (前編) . 総合リハ 34:1000-1005, 2006.
 
19) 立神粧子: 脳損傷者通院プログラムにおける前頭葉障害の補填戦略 (後編) . 総合リハ 34:1006-1010, 2006.
 
20) Origami (HP) http://www.origamirehab.org/education/pyramid_strat_n_definitions.html
 
21) 橋本圭司, 野路井未穂, 間島富久子, 石松一真, 中村俊規, 安保雅博:脳外傷者に対する包括的リハビリテーションの実践, リハ医学 43:602-608, 2006.
 
P.96 掲載の参考文献
橋本圭司: 高次脳機能障害どのように対応するか. PHP新書, 2006.
 
橋本圭司: 高次脳機能障害がわかる本. 法研, 2007.
 

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